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新作の模索

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新作の模索をしています。
漫画図を何となく箱の小型化を意識して描いてみました。
適当な図ですが、経験からこのくらいまでは許容の範疇でそれなりにまとまる予感をしています。
石田式BHBSは低音を伸ばす作業より、全体のバランスを取ることを優先していますので、バランスが取れたら副産物で良好な低音が伸びていた。
結果オーライなお気楽な自作スピーカー製作です。
その代わり、製作本数は増えますが作る楽しみはプラモデル感覚で製作に没頭が出来ます。


たまに、漫画図を掲載したりしていましたが、数値は面倒なので省いていました。
そのためか?
たまに、図面請求を受けることがありますが、全て方に教えているわけではありません。
と言っても・・・・殆どお知らせはしています。


今回は、試作の箱の漫画図ですが、斜材を省き直線カットで組み立てられるようにしました。
ユニットの取り付け位置は、1cmから2cm下げた方が良いかもしれません。
数値も入れましたが、参考にするのは自己責任でお願いします。
BHBSの名の由来は勘違いで名付けましたが、改名みたいなもので長年使われていると意味などどうでも良くてBHBS=開口部にダクトを設ける。
しかし、真新しい方式でも無くBH愛好家の方なら誰しもホーン開口部を塞いで量感の調整など行っています。
たまたま、雑誌のコンテストの作品
紹介の文章でBHBSと明記したので世に出た感じになっただけですね。


私事ですが、本日をもって完全にリタイヤをしました。
4月からは有給消化で出勤していませんでしたので本日で毎日サンデー状態は21日になります。
ただ、本日を迎えたことで知らず知らずに仕事上の緊張が続いていたようで、今までに味わったことの無いような開放感を得ています。
期限を決めない定年延長の身分だったので、会社には悪いことをしたような後ろめたさも少し残っています。
それと付随して、今まで使用していた携帯電話が会社の物だったので返納ししたためオーディオ仲間と友人たちには電話番号の変更のお知らせをしました。

・・・・・・するとオーディオ仲間の鉄人Wさんから連絡が入りました。
テストのつもりで連絡をしたとのことでしたが、久しぶりだったので少し会話を楽しみました。


最近、感じていることですが、自作スピーカーのサイトの激減を危惧していました。
コロナでオフ会の規制なども原因なのか?
FBの8cmクラブでは、記事の更新は頻繁に行われていて活発ですが、掲載する方は限られているので多くは無いと推測しています。


鉄人Wさんから、色々と紹介方法を工夫して自作スピーカー人口を増やすことに心がけてはと言われたが、面倒くさいのが本音です。
僕の出来ることは限られていますが、簡単に出来て量感豊かな低音再生が可能な箱をブログで紹介して行こうかと考えています。
一番簡単なのは、四角い箱の密閉ですが、小口径では全く低音が出ない!
サブウーファーを追加したくなるのが人情ですが、初心者にはハードルが高い。
次に、ダクトをスリット式にしたシングルバスレフになりますが、これも低音の量感はしれているしレンジの伸びは期待出来ない。
(シングルバスレフはウーファーなどの大口径向きですが、最低域が伸びない欠点があります。)

やはり、小口径の自作スピーカならBH系に限ると思います。
BHは複雑な仕切りが多いですが、自作スピーカー本来の醍醐味が味わえます。
初心者は、図太い音が出るのにびっくりするでしょう。
そして、だんだんに自作スピーカーにのめり込んで行く・・・・・・後は責任持てません。(笑)

机上の推論では前に進まないので、まずは簡単な箱から始められる手伝いが出来たら幸いと考えています。

話がまた大きく逸れました。
来週には、新作箱の試作が出来ると思います。



部屋の特性の続き・・・・・遮音性能

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写真は、部屋の北側の窓になります。
部屋の遮音性能で最も弱いところが窓になります。
対策で外側に二重サッシ、内側に特別注文の金属の網入りの厚みのある強化ガラスの組み合わせです。
二重サッシとインナーサッシの間は、約20cmと理想的な間隔を保っています。
これは、壁厚がコンクリート厚18cm+断熱材6cm+板1cmの計25cmのお陰です。
これより狭いと遮音効果が薄れるようです。

家の前は、バス通りで尚且つ伊豆縦貫への抜け道になっていますので、木造の時には車の騒音で音楽鑑賞に集中が出来ないときが多々ありました。
鉄筋コンクリート住宅にしてからその点は解消されましたが、築20年近く経年したサッシの劣化か?最近、自動車の騒音が聞えるようになりました。
と言っても、爆音で近隣に騒音公害など起こすレベルではないですが、外に出す音は問題なくても内に入って来るノイズは部屋の遮音(SN)が良いだけに気になります。

昨年したリフォームの続きで、ついでにサッシの新調を考えてみましたが、ロックをしながらガタをを確認すると少しガタが出ている。
サッシのあわせの部分の点検もするが、インナーだけに劣化が認められない。
フレームが樹脂製なので取り付け部分が変形したのか?
ロックを外してみることにしました。

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ロックを外して確認をするとセンターの陥没が酷い様に思える。
単純にサッシとロックの間にシムを入れればロックの圧力が増すはずです。

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そこで、適当な厚みの金属板がないので樹脂製のカードケースを代用することにしました。

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応急処置なのでこんな感じで良いでしょう。
効果の確認が出来れば良いだけです。

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ロックを増すときに圧力を感じます。
ロック後のガタは解消されました。
肝心の遮音効果は、バッチリです。
自動車の音が全く聞えません。
バスや大型トラックの超重低音は、かすかに聞えてきますが、これは新築時と同様です。
適当な薄い金属板を探して対応をします。
北側だけの対策で嘘みたい遮音性能が上がりました。
南側の窓の方が、直射日光に晒されているため経年劣化が進んでいると思いきや、全く問題ありませんでした。
殆ど開けることがないので、開け閉めに時にかかる圧力の影響が少ないためかもしれませんね。

部屋の癖対策と同様に遮音性能向上は大切ですね。
ちなみに自室の遮音性能は、D50以上はあると思います。
機器類のハイエンド化も大事ですが、部屋のハイエンド化も大事ですね。


余談

好きな言葉

石の上にも三年
実るほどに頭を垂れる稲穂かな。
能ある鷹は爪を隠す。


嫌いな言葉

負け犬の遠吠え
虎の威を借りる狐。



部屋の特性が・・・・・

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写真は、リバーシの前後の様子です。
リアにあるダクトは、少し大きめに作ってあります。
それは、多い物の調整は出来ますが、少ない物を多くすることは出来ない。
後者の場合は一から作り直しになります。
ですから、見栄えの良い市販品のダクトを設けると箱の容積を変えなければなりません。
今回、10cmの箱を3パターンほど作ったのは、それが理由です。

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大きめのダクトは、桟木を入れてダクトの面積を調整しています。
自室では、この面積で丁度良さそうですが、部屋に寄ってはこの桟木を外しても足りなくなる可能性があります。
全ては、自己の好みでの調整ですが、結果として再生帯域も伸びてる。
機械が音楽聴くわけでもないですので、個人が良ければそれで良いと思います。
難しいことは考えると自作スピーカーをすること自体面白くなり、趣味として衰退します。

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ここまでやると限りなく密閉に近づきますが、少しでも隙間があると量感は少なくなりますが低音は出ます。
完全に塞ぐと6cm本来の細く寂しい音になります。
吸音材を沢山使用しても量感は減りますが、隙間があれば低音がでますが、共鳴を利用する意味が無くなりますね。(笑)
必要悪の吸音材ですが、万能ではありません。
高域は効率よく吸音しますすが、帯域が低くなるに連れ効果は減少します。
故に低音の量感あまり減りません・・・が経験では入れる位置(バックキャビ)で大きく減衰します。
BH、BHBSならハンドレッド単位で製作をしている経験からです。


部屋の特性で音が変わる。

今更ですが、低音の量感と最低域は、部屋の特性で決まると言って過言では無いです。
これは、他の部屋での再生時に大きく現れます。
ですから、市販品の高級スピーカーがブミーで酷い状態になってる状況を、サーロジックの村田さんとクリニックで訪れたこともありました。
多すぎる分には、板振動で吸音させれば良いのですが、低音が位相反転(打ち消し合い)でかき消されている部屋では・・・・・
大変な作業になります。
位相反転(定在波)は、同じ部屋の聴く位置の違いでピークにも成ったり、全く聞こえない状態にもなります。
最も、此の状況はある程度広い部屋に多く現れます。
逆にリスナーの直後ろが壁などの狭い部屋だと定在波の影響で低音の量感は増えます。

自室の話ですが、長手方向の長さは6m10cm(京間なら6m30cm)ほどあります。
鉄筋コンクリート住宅なので、木造住宅より壁が厚い分狭いです。
此の状態の時に、全く聞えない帯域がありました。
40Hzが全く聞えない! 当初は、小口径のBHやBHBSなので50Hzまでの再生しか出来ていないと考えていました。
そこで、20cmウーファー(FW208N)を片チャンネル2本で低域の足りない部分の再生を試みるが、40Hzの再生が出来ず測定した結果は、40Hz付近に大きな谷が発生している。
再生帯域は、23Hz付近に小さな山が発生しているので23Hzは部屋の特性でピークが現れていたのだと推測される。
それだけなら良いですが、ミッドバスが耐えがたいほど膨れ上がり、これが切っ掛けでルームチューンをすること5年の歳月を要しました。
膨れたミッドバスとの戦いでした。
ですから、完成度の高い市販ハインドスピーカーでも、部屋が悪いと上手になってくれません。
低域のエネルギーが大きいだけに低音対策で苦しむことでしょう。
もっとも、超高級ハイエンドの所有者の方は、部屋までハイエンドにしていますので問題は、短期で解決していることでしょう。
超高性能のハイエンドスピーカーも全て同じ系統では無く個性があるので、メーカーの音の傾向で好き嫌いが出るのかもしれませんね。
俺は、ウイルソンオーディオ!また、違う俺はB&W、またはJBLなど様々ですね。
話がまた逸れました。(汗)

部屋の影響が出ますが、一つ良い方法をがあります。
音量を上げなければ定在波、フラッターエコー、ブーミングなどの影響は小さくなるで特にルームチューンは不要かと思います。
ラジカセ程度音量なら殆どのお部屋では良い感じで聞けると思います。
ただし、オーディオ本来の楽しみは薄れるますね。

明日は、荷の梱包をして広島行きの準備をします。
遠方ですが同じ趣味の持つ方々との交流は楽しみです。
オーディオは一人で行う趣味ですが、オフ会や他のお部屋への訪問は楽しく発見の宝庫。
仲良しグループは最高ですね。


石田式BHBSリバーシ【OM-MF4-mica】 リニュール完了

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オメガの会(広島)さんに持参する箱のリニューアルが完了しました。
色合いもなんとか揃いましたので一安心です。
此の箱は、コンテスト機ではありませんが、唯一Stereo編集部の方に音を聴いていただいた箱です。
今回のコンテストは書類審査のみで優劣が付く企画の中で、一度でも試聴していただきありがたい限りです。

此の箱は、吸音材の未使用をモットーに製作した箱でもあり、リバーシの1号機でもあります。
1発勝負で製作した箱ですが、コンテスト用に此の箱の特性を基準に形の凝った物を製作してコンテストに応募しようと考えていました。
ただ、ここに来て用事が多くなってきています。
スピーカーである以上、音をよくするデザインを考案しながら製作をしないと書面の内容に説得力がありません。
6cmと超小口径なので、レンジは狭くても良いとの考えもありますが、オーディオを愛好している身としては、本格的なレンジの広さも再現したい。
そんな気持ちで音を殺さずに製作しています。
別名・・・びっくり箱の異名を取る箱の完成でした。

リバーシの名の由来は、前後にスピーカーユニットを配置していることから来ています。
全面と同じ音圧、音質で音が出ていますので、独自の音場を広げます。
リアの音圧が若干下がりますので、低音の量感はシングルに比べて豊かになります。
セッティングにより、音場は変わりますが、壺がはまると独自の3Dの音像が現れますが、広い部屋で距離を取ると普通に聞こえます。
果たして、オフ会会場でどのように鳴るのか心配でもあり、楽しみです。

空気録音マジック?
小口径でもそれなりに綺麗に録音が出来ますが、実音は口径の大きなユニットには、密度感、迫力、臨場感など及びません。
付録スピーカーとしたら大分頑張っていると思います。






Royals・Autumn Leaves

空気録音上の音では、ニアで録音しているので空気録音マジックが自然と出来上がっているようです。
これが距離を取ると小口径は低音の量感が著しく落ちますが、ニアだと実音以上のパフォーマンスを聴かせてくれます。
逆に大型システムは、実音と空気録音の差が多く働くようです。
僕の場合はいつものことですが、参考程度の空気録音というところですね。






Stereo5月号に近隣のオーディオ愛好家登場

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Stereo誌の回し者ではありませんが、Stereo誌のファンなのでご紹介をしています。

●連載の音の見える部屋 オーディオと在る人(田中伊佐資さん) 今月の人に近隣のオーディオ仲間の小池一広さんが登場しています。
小池さんはご兄弟で取材を受けていますので、次は弟さんの登場になると思います。
連続で近隣のオーディオ仲間の登場はうれしいことですね。
一広さんは、喜寿?になって念願のオーディオルームを一戸建で構築されている強者ですので、誌面の内容が楽しみです。

毎日サンデー状態だと日付および曜日がピンと来ないですね。
17日発売か19日発売か気がつかないと言うか、Stereoブログに掲載がないので気がつかないでいました。
5月号は、パーカッションのCDが付録で付いてきますので、音源として楽しみです。

他にも読みどころ満載ですので、明日には購入をします。


余談

毎日サンデー状態になると暇で飽きるのかなと思っていましたが、全然飽きてきません。
流石に毎日、自作スピーカーの製作をしている訳ではないのですが、色々とやることがあります。
特にウイークに行く映画館は、空いていて自由に席を選びたい放題!
この間、雀の戸締まりでは観客が僕一人状態。
何となく悪い気がしましたので、ポップコーンと飲み物を購入して売り上げに貢献しました。(笑)
映画館は空いているのですが、逆にパチンコ屋さんは満員御礼状態と平日の良さはありませんが、他の関係は人が少ないので得をした感じになっています。

夜更かししても、仕事があるわけではないので、朝方まで起きても大丈夫!
おかげさまでNETFLIXを見放題!
音源は、メインから画像は75インチとホームシアターを眠くなるまで際限なく見ています。
ある方が、65歳~75歳が人生の第二の青春、親の臑はかじれませんが、年金+基金が臑の代わりをしています。

次は、平日の良好三昧の計画もありますので体が動く内に第二の青春を謳歌したいですね。
まずは、22日からの広島遠征からです。
29日は近隣のオーディオ仲間との懇親会を土肥の脇浜で山海の珍味や温泉を楽しみます。
5月の13日には、家族全員集合でいなばやさんで宴会、その後、仲間内で5泊6日の九州旅行。

最後は、妻との旅行が待っています。
老後破産しない程度に遊びます。



必要悪の吸音材

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BHにしろBHBS、シングルバスレフにしろ、吸音材は必要悪と考えています。
過去に吸音材は好んで使用している時期もありましたが、最近ではほとんど使用していません。
必要悪の悪が機になり、無くなれば・・・無くすることが出来ればと工作レベルのハードルを上げて自作スピーカーをより楽しみたいとの願望から行っています。
昔から、共鳴を利用したには、吸音材の量は密閉に比べて少なくしないと低音の量感が減るので注意が必要と言われています。
その通りだと思います。
メインの密閉箱は、箱の形状が四角なので平行面だらけなので、箱内部での反射による不具合(定在波)などの対策で大量に吸音材を使用しています。
前提は、問題になる低音の量感は電気信号を持ち上げる(DSP、イコライザー)方法で対応していますので、吸音材の量は問題では無く、悪さをするバックキャビ内の音を吸音させること優先しています。
逆に、共鳴を利用する方式はユニット本来の音を共鳴で疑似低音の再生をしなければなりません。
此の共鳴を飼い慣らすには、至難の業が必要です。
経験では、BHでの飼い慣らしが一番難しかったように思います。
難しいが故に、開口部にダクトを設ける狡をするようになりました。(BHBS)

共鳴に付きものは、船の汽笛ではないですが、ボーという付帯音の発生です。
此の付帯音は吸音材で取れますが、低音の量感も減ります。
ダクトを設けるとダクトがフィルターの役目をして周波数の調整や付帯音の軽減をしてくれました。
それでも、たまに付帯音や筒からの癖、中高音の漏れなどニアでの試聴で気になれば吸音材を使用していました。

経験では、シンプル構造の直管で付帯音などの癖が出ていたように記憶しています。
直管でも折り返しを多くすれば打ち消しが多くなるので付帯音などは軽減されてるかと思います。
この辺は、ベテランのクラフターの方ならこの辺の対策を上手に緩和していると思います。
癖の根源は、平行面と考えています。
これは、部屋でも同様で定在波、フラッタエコーなどの発生で音を悪くします。
壁全体に吸音材を沢山使用すれば測定上よいでーたーになると思いますが、無響室に近い特性のお部屋になるのでNGですね。

漫画図に楕円の赤丸をしていますが、いずれも吸音材の位置です。
箱は工作が簡単な四角い箱ですが、斜材を設けることにより定在波、フラッタエコーを軽減させています。
本当ならスロートも斜めにしたいところですが、ドライブを強くかけたいので止むなく直管にしています。
漫画には描いていませんが、各音道に適当に桟木をランダムに入れて内部で反射をさせて中高音の漏れを軽減したりする工夫もしました。
未だに実験の域を出ていないように思いますが、このような工夫をするのが自作スピーカーの設計の醍醐味です。
それでも、付帯音や中高音の漏れが気になるようなら吸音材を使用しますが、使用する位置によって音への変化が
あります。

過去の吸音材の使用例
Aは、バスレフ向きのユニットでは効果がありすぎてNGとしていますが、オーバーダンピング(煩い)のユニットには好んで使用しました。
ただし、肝心の低音の量感まで減ったので煩い中高音を殺すか低音を殺すか迷うところです。
好んで吸音材を設置する場所はCとBになりますが、優先順序ではCになります。
後は、容積調整で吸音材の量を増やしています。
現在は、無吸音材を目指していますが、必要悪でCの部分に入れて反射による癖の軽減しています。

基本的には、吸音材に頼る場合は箱の作りが悪いとの証明になります。
シングルバスレフなど内部に反射用の斜材など入れている市販品も過去に見たことがあります。
僕の所有していたパイオニアのCS810(30cm3way)など密閉で内部に反射板が設置されていた分、吸音材がすくなったように思い出されます。
単なる四角いはこの状態では、箱の内部を無響室のようにしないと音のバランスが取れないように推測します。
内部の無響室化は、密閉箱では全面から出るユニットの音が命になりますので、ユニットの性能が良くないと納得の行く音になるには厳しいのではないかと思います。
故に、メインは高額なユニットを使用するに至っています。

結論として必要悪の吸音材の使用は、設計の悪い箱では不可欠ですが、無しでの成功例もあります。
箱屋としては、ハードルを上げて理想の吸音材不要の箱の設計を目標にすることが大事と考えています。
何事も諦めたら、そこで終わりですから・・・・・




余談

プロと素人の違いは?
おぎゃーと生まれてプロや職人はいません。
成長とともに修行をして技術が身について行く物だと思います。
故フォステクスの佐藤さんとの会話の中で、プロと素人の違いは道具の違いと言っておりました。
言われ見れば大工さんなど道具にお金をかけていますし、種類も多く所有しています。
企業もそれなりの機械類を所有しています。
良い悪いは別にして専用の試聴室もあります。
最近では、箱作の情報は先人の努力により安易に入手が可能ですので、知識は素人もプロ並に得ることは可能です。
やはり、機器類の違いと試作作りの予算がプロとの違いでしょうか?
素人も販売を始めればプロとなります。
某ハイエンドスピーカーは、自作スピーカー愛好家から世界有数のハイエンドメーカーになっています。
どこからプロと素人の線引きをするのは難しいですね。




OM-MF4 - MICA  BHBSリバーシ・・・手直し

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オメガの会の掲示板を拝見していたら、コンテスト機を4月のオフ会に持参する行がありました。
持参する箱を10cmにするか6cmにするか迷っていましたが、どうも、OM-MF4 - MICAを使用した箱が多そうな雰囲気です。
そこで、コンテスト機ではないですが、6cmを持参することにしました。

実は、此のリバーシの全面バッフルは15mmの板を3枚重ねにしていますが、全面の1枚だけネジ止めにしています。
それは、スピーカーユニットをバッフルの裏から取り付けているためです。
此の方法が、最もバックの音波を妨げない方法になりますが、取り外しが出来る状態にしないとユニットが破損した場合、箱ごとゴミになってしまいます。

音質の調整で色々していたら、ピアノの高い帯域の共振がバッフルの一番弱い斜めカット部分とネジを共振させて異音がすることに気がつきました。
当初は、スピーカー端子が共振しているのかと疑いましたが、板およびネジからの異音が確認されました。
対策は、1mm厚のシール付きのフェルトシートをパッキンと共振止め代わりにして板を取り付け共振の対策は出来ましたが、板との段差やずれが大きくなりました。
面倒なので暫くは放置していましたが、オメガの会さんのオフ会に持参するには、みっともないので手直しをすることにしました。

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スピーカーユニットを取り付けたままでの補修作業なので、ユニットの保護のため、マスキングテープで保護をしています。
他に、ダクト内部に削りかすが入るのも嫌なので、テープでマスキングをしています。

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ランダムサンダーで、研磨完了。

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再塗装ですが、同じ色が出るか?
気になるところですが、乾燥しないと分かりません。
経年で少しですが、飴色がかっていました。
オスモだけでは艶が出ていませんので、乾燥を待ってワックを何回も塗り仕上げます。

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ダクト面積調整用の桟木ですが、ついでにオスモで塗装をしました。

明日には、元の艶が回復をするでしょう。





工作小屋の清掃・・・丸鋸にも集塵機を・・・・

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木の切断、研磨は、必ず切り屑が発生します。
細かい切り屑なら掃除機で吸い取れますが、面取りなどの切断で出る木片は小さく切断しないとゴミで出せないのが現状です。
工作専用部屋は、毎回清掃をしなくても困る人はいませんので都度清掃しなくても大丈夫です。
妻も工作小屋は避けているようで立ち入ることもありませんので、自分の都合で清掃をします。

さすがに、写真の状態では気持ちが悪いので清掃をすることにしました。
まずは、大物の面取り時に発生している木片を拾い集めて短く切断を実施します。

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ゴミに出すには30cm以下に切断しないと持って行ってもらいません。
基本的には15cm以下にして切断しています。
細かい方が土嚢袋に入れるときに無駄が少なく済みます。

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ゴミを出さない方法として、集塵機の活用が効果的です。
今まで最も粉塵が発生していたのが、ランダムサンダーでの研磨の作業でしたが、集塵機と直結したランダムサンダーで粉塵は全く出なくなりました。
今までは、上から下まで粉塵まみれになっていましたが、現状ではきれいな物です。
現在、一番の粉塵発生機は、丸鋸になります。
卓上丸鋸は、集塵機を取り付けることが可能ですが、ハンド式の丸鋸にはありません。
当座は、掃除機で吸い取りますが、いずれは集塵機が取り付けられる丸鋸を仕入れたいと考えています。
後は、カンナの削り屑になります。
電動カンナも同様で、電動カンナは部屋中に削り屑が飛び散るのでたちが悪いです。

工作をする以上、清掃も必要不可欠の作業になります。
効率よく清掃できる方法も考えないと行けないですね。
例えば、床の一部に開口部を開けてそこへとゴミを入れるとか?

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30分ほどできれいになりました。
さて、次は何を作ろうか?


遊びでの長距離ドライブは楽しみ

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1週間後は、運転疲れで東広島のホテルで就寝中?だと思います。
グーグルマップで距離と所要時間を確認しました。
当初の岩国のホテルから大分近くにホテルが取れたおかげで、1時間は時間が短縮が出来ました。
それでも、岡山の先ですから距離はあります。
過去に、岡山経由鳥取砂丘、神鍋高原まで1日で行ったことがありましたので、距離的には同じくらいかと思います。
このときには、助手席には妻が乗っていましたので話し相手になっていたので眠気などは無かったですが、一人だと・・・・
同じくらいの距離では、仕事で盛岡まで1日で行ったことが2度ほどありましたが、このときは一人で運転して行きました。

東広島市までは、676kmと盛岡市の661kmとほぼ同じ、都内を通過しない分広島の方が楽に感じます。
プリウスで行きますので、燃料は十分持ちます。
23日は、オメガの会のオフ会に参加して広島市内のホテルに宿泊をする予定なので帰りの距離は少し長くなりそうです。

5月の中旬は、途中下車をしながら5泊で長崎まで仲間内で行きます。
リタイヤすると平日の移動が可能となりますので、今まで出来なかった旅行などが出来ます。
妻とも色々な場所へ旅行計画もありますので、今後は旅行三昧になりそうです。

仕事で出張が多かった分、長距離が苦にならないのは役得でした。
さて、何時間で東広島まで到着をするやら・・・・・・・


6cm【OM-MF4mica】×2 or 10cm【FR04C】

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昨日の筍掘りの影響か?腰痛がしています。
若いときほど力が無いので、クワの入りが悪く1本掘り出すのに難儀をしていました。
毎年のことながら、妻の友達に感謝です。

メインからフルレンジの詰めを行っています。
3回目に製作した箱のエージングが済んでいる?と仮定しての3種類の箱の聞き比べをしました。
思いのほか、小箱の低音の出が気に入りました。
3箱とも全般に低音が少し多いような気がしていましたので、箱の容積を吸音材で小さくしてみました。
吸音材は、以前は必要悪と思い好んで使用していましたが、理想は無しと目標を持っていました。
ですから、容積調整は端材を入れて行っていましたが、内部で動くので???
ダクトを小さくしても抑えきれない場合は、必要悪の吸音材の登場となります。
吸音材は、部屋のルームチューン材でたくさん使用していますので、残りがロールであります。

空気室に入れる吸音材は効果がありますが、音が死ぬのでNG。
以前のやり方に戻してダクトの入る部屋の容積をニードルフェルトを入れて調整をしました。

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これなら、他のお部屋に行ったときに調整が可能です。
オメガの会さんに持参するのは10cmにするか6cm×2にするか?
迷い始めています。
少し時間もありますので、4作目の製作も面白い・・・・もう少し小さく限りなくA4サイズに近づける。
さすがに、10cmでA4サイズは無理がありますが、H36cmぐらいまで行けそうな気がします。
まだ、まだ日数がありますので、もう少し悩んでみます。


島津亜矢さんのカバーから







空気録音の良いところは小口径も低域を持ち上げれば大口径風に録音できることですね。