松崎新港及びダイエット効果?

写真は西伊豆の松崎町と西伊豆町の境付近にある港ですが、港の機能は殆どしていません。
清水港方面からのカーフェリーの港として開講予定だったようですが、その話が無くなり他の方法で利用されているようです。
釣り客は、駐車場はあるしトイレも完備されているので、休日には沢山の方が見えられています。
近くに小さなプライベートビーチがあるので、いっそのこと有料キャンプ場にでもしたら良さそうに思えます。

1ヶ月前以上から鎮座している鉄骨の物体が何か不明です。
手前のコンクリート製枠は魚礁の様にも見えますが、素人目にはなんだかサッパリ分かりません。
と気になったので写真に収めた次第です。
天気が悪いので空も鉛色、駿河湾は波低し池のごとく静まりかえっています。
風景を見ながら時間の調整をしていましたが、本来の目的の友人の印刷屋に向かうことにしました。
データーが重いのはなんとか送信は出来るのですが、電話から全ての回線関係がダウンしているので商売があがったり状態になっている。
てなわけで、ドライブがてら松崎町まで来た次第でした。
そして、帰りに同級生の食堂に立ち寄り、天丼を注文するとサービスでご飯が多めに盛られていた。
以前なら、感謝!感謝!なのですが、最近、ダイエット中(本人は抵抗中)で、妻に食する物の重さ管理をされています。
お陰で、胃が小さくなっているようで8割食べるのがやっとの状態で、残してしまった。
驚いたのは、お店の方と同級生、今までならこの程度の量なら倍食べておかわりをしていたと思います。
同級生は、良いことだと感心していましたが・・・・・本人としては、不甲斐ない。
リタイヤ時、108kgとマックス状態でしたが、毎日、食事の管理を妻からされる状況になると、やたら、四六時中空腹状態になっていました。
九州旅行で、103kgまで落ちた体重が106kgに戻り、妻から大目玉を貰っていました。
今朝は、100kgジャスト・・・・・二桁は眼前ですと喜んでいましたが、これで少し先伸びをしたように思います。
体の管理をしてくれる番人(妻)がいることはありがたいことです。
コロナも下火になったことなので、孫に柔道でも教えながら道場通いをすれば適度な運動も出来そうだし、もう10kgの体重減少も夢ではなさそうです。
毎日サンデーのはずなのに何かと忙しい
昨日は、ハーローワークに出頭、今日はこれから西伊豆に向かいます。
現役の時には、仕事優先のスケジュールを組んでいたので、あまり用事など無かったような気がしますが、
何も無くなると、以外と用事ややることが出てきます。
2Fの荷物の片付けも残っていますし、2Fのクロスの張り替えのリフォームの準備もしなければなりません。
取り急ぎ、西伊豆に向かい、午後から大量にある端材で1ペアの箱作をしなければ・・・・・・病気ですね。(汗)
現役の時には、仕事優先のスケジュールを組んでいたので、あまり用事など無かったような気がしますが、
何も無くなると、以外と用事ややることが出てきます。
2Fの荷物の片付けも残っていますし、2Fのクロスの張り替えのリフォームの準備もしなければなりません。
取り急ぎ、西伊豆に向かい、午後から大量にある端材で1ペアの箱作をしなければ・・・・・・病気ですね。(汗)
凄く気になるScan-Speak Ellipticor D8404/552000

楕円形のボイスコイルとマグネットギャップが大きな特徴の一つであるEllipticorファミリーは、円形モーター構造とその固有のブレークアップ動作の長い伝統を打ち破っています。
強力なSD AirCircマグネット・システムとの組み合わせにより、D8404は、高感度、超低歪み、トランジェントに対する極めて速いレスポンスを実現しています。
そして何より、D8404/552000は、「TRUE TO LIVE」サウンドを実現し、おそらく市場で最も優れたミッドレンジと言えるでしょう!
キャッチコピーです。
スキャンスピークファンを魅了して止まないEllipticorファミリーにミッドレンジが出ました。
写真では、その大きさの見当が付きませんが20cmウーファー並のサイズがあります。

金額も横浜ベイサイドさんで877,800円(税込み)と超高額です。
アキュフェーズのチャンネルデバイダーが買えてしまう金額では、購入は夢の又夢ですね。
でも、馬鹿な自分はいつか自分の物しようと後先考えずに暴走しそうです。
明後日は、伊東のアキュフェーズ、スキャンスピークのファンでもあるmyuさん宅に襲撃に行きます。
以前、我が家のEllipticorファミリーに興味を持たれ試聴した経緯がありました。
その時から、Ellipticorファミリーファンになったようでした。
まずはミッドバスを12月頃買うとか買わないと仰っていたところ、迷うこと無く購入、先だってはツイーターも購入していました。
そこで、myuさんからのラブコールを頂き、襲撃を掛けることになった次第です。
Ellipticorファミリーですから、何をしても悪くなる要素はありません。
その上、まとめ上手なmyuさんのことですから、期待せずにいられません。
どちらが、我慢出来ずに先に Ellipticor D8404/552000を手に入れるか?
myuさんのシステムの上流は、アキュフェーズのチャンネルデバイダー主に、アキュフェーズのパワーアンプで固めているので、きっとmyuさんの方が早く手に入れることでしょう。
明後日の襲撃時に、その辺の心境を伺うことにしましょう。
しかし、次から次に欲しいものが現れて・・・・・オーディオもつらいですね。(大汗)
使えるぞ~foobar2000

食わず嫌いでは損をしますね。
オーディオの名参謀の方から、色々と詳しく教わりました。
foobar2000の名前はアキュフェーズのHPで説明がされていたので知っていましたが、PC=土壺に填まると思い見向きもしませんでした。
評論家ではないので上手く言葉で表せませんが、一聴して良い感じで聞えてきました。
これなら、使えそうです。

アキュフェーズのDP-750のHPに記載されていたのに勿体ないことをしました。
今のところ、ノイズは分かりません。
もう少し聞き込んでみようと思います。
趣味の名刺が無くなる

今まであった趣味の名刺が底を尽きました。
湯布院の竹久夢二のギャリーで配った分で最後でした。
特に名刺は、商売でもしていないので必要では無いですが、今まで会社の名刺があったのでそちらを使用するケースが多かった。
リタイヤしたら、人と接するときには名刺が無いと名刺人間だった生活が長かった故か、多少の不便さを感じ始めています。
そこで、印刷屋の友人に連絡を取り名刺の依頼をしたまでは良かったのですが、
名刺の案が浮かばない。
自分なりに考えたがしっくりこない。
写真は小型スピーカーの方が良いのかメインか迷う。
取り急ぎ、写真を大量に撮り、友人に手渡しをしてレイアウトまで依頼するのが、早そうです。
お試しPCオーディオ接続

ひでこんさんがDACのボードを買うか、CDPを買うかで迷いになっていたことを思いだして、PCをオーディオに繋いでみました。
アンプ側には、E-530で使用していたDAC-10をそのままE-800に組み込んでいます。
20年以上前のボードですが、未だに値段が付いています。
ヤフオクなら2万円から3万円で落札されているようです。
流石!古いオプションボードも高値のアキュフェーズ製品ですね。
現在は、ボードもDAC-60まで型番が推移して金額も80,000円となっています。
試しに、DAC-10に繋いで確認すると、音は普通に出ていますが、良くも無く悪くも無くと言った感じです。
BGMなら問題ないでしょう。
ノイズは、全くわかりません。
引き続きDP-750のDACに繋いでみました。
僕の駄耳では、ノイズの確認が出来ません。
音は、格段に違います。
DP-750の音と比べるとDAC-10は精気が抜けたような印象で瑞々しさが欠けている。
PCの事はよく分かりませんが、経年と最新の方式の違いかもしれません。
さら~とカタログを見ると現行機のDAC-60のD/Aコンバーター「2MDS++」方式となっており、DP-750は4倍の8回路並列『MDS++』方式 高性能DAC:ES9028PROとなっていました。
この辺の差が顕著に出たので、僕の駄耳でも差が分かったようです。
DAC-60と比べないとボードとの差は分かりませんね。
今のところ、CDPの圧倒的な勝利です。
やはり、アキュフェーズ製のオーディオ専門のPC及びネットワークオーディオの時代がいつか来るように感じているのは僕だけかもしれませんね。
次の目標はBHBL?かメイン1号機のリニューアル?
8cmクラブのコメントでBHBLなる方式を知りました。
頭が悪いので全く見当が付きません。
今まで、大概の方式の製作は試みていますが不明なので、大いに興味が湧いています。
過去にBH部分に長い塩ビ管をスピーカースタンドにした事がありました。
BH+共鳴管でしたが・・・・・・あえなく玉砕。
いずれにしても、リタイヤしたら自作スピーカーの製作研究に時間が多く取れるようになりました。
結果はどうあれ、実験を回しているときが楽しいですね。
大きめな端材も沢山有りますので、案が決まれば即、実験が開始できます。
別案で、メイン1号機はfostexのユニットをメインで使用していました。
今一度、ユニットを吟味して、一から作り直そうかと邪な考えが過っています。
時間があるとろくな事を考えないようですが、このような妄想も遊びの内、人様に迷惑を掛けるわっけでも、同居の家族と言っても妻だけですが、迷惑を掛けない。
老後の夫婦円満な秘訣かもしれませんね。
お~い、
昼飯は、まだ~などとは一切言ったことは無いです。(恐)
外食か、後は僕の手料理ですから・・・・・片付けをしないと小言は貰いますが・・・(汗)
頭が悪いので全く見当が付きません。
今まで、大概の方式の製作は試みていますが不明なので、大いに興味が湧いています。
過去にBH部分に長い塩ビ管をスピーカースタンドにした事がありました。
BH+共鳴管でしたが・・・・・・あえなく玉砕。
いずれにしても、リタイヤしたら自作スピーカーの製作研究に時間が多く取れるようになりました。
結果はどうあれ、実験を回しているときが楽しいですね。
大きめな端材も沢山有りますので、案が決まれば即、実験が開始できます。
別案で、メイン1号機はfostexのユニットをメインで使用していました。
今一度、ユニットを吟味して、一から作り直そうかと邪な考えが過っています。
時間があるとろくな事を考えないようですが、このような妄想も遊びの内、人様に迷惑を掛けるわっけでも、同居の家族と言っても妻だけですが、迷惑を掛けない。
老後の夫婦円満な秘訣かもしれませんね。
お~い、
昼飯は、まだ~などとは一切言ったことは無いです。(恐)
外食か、後は僕の手料理ですから・・・・・片付けをしないと小言は貰いますが・・・(汗)
BHBSの構造 その他

FBの8cmクラブでの事ですが、BHBSの動作が不明の行がありました。
説明をしようとすると既に丁寧な的を得た説明がフルレンジさんからされていました。感謝!感謝♪
前にも同じ事を書いていますが、BHの開口部を塞ぐ事は、誰しもBH愛好家なら行っていると思います。
僕の場合は、BHの容積をいかに小さくするかとの実験を繰り返している時期がありました。
これは、現在でも続いています。
原理主義者の方から見たら、到底、受け入れがたい所業に写る行為だったと思います。
通説になっているBHのエクスポネンシャルカーブとは似ても似つかない、独自のホーンカーブを描き具現化・・・・とんでもないブミー
BHではとても聞けた物ではありませんでした。
ブーミーなら、ホーン開口部を塞いで音圧を下げる効果が望めますが、ただ、板きれで塞いでも効果は薄く、試しにダクトを付けたら光が見えました。
それから、百単位での箱の製作が始まりました。
元々いい加減な性分なので、こんな物で良いだろの考えがゴミを大量に出していましたが、何事も数打てば当たる。
お陰様で、大当たりしてスピーカーコンテストでこの方式で2度連続でグランプリを受賞しました。
一つの箱で2つの動作への疑問。
本来は、机上の上で考えずに、まずは実験を回して確認する作業が先になる考えを持っています。
長岡先生の言葉では無いですが、まずは飛べ・・・・・落ちてもそれなりの結果は残りますので名言だと思います。
何事もやってみなければ分からない。
食わず嫌いでおいしい物を逃した事が何度あったか?
疑問に思ったら、ブログに漫画図を載せてあるので作って音の確認をすれば良いと思いますと、自分の行動による考えです。
同じような事をフルレンジさんもお書きになっていました。
BHBSの動作
ダブルバスレフの第一室から伸びるダクトにホーンが付いた状態が近いと思います。
ただし、ダクトの動作よりBHの動作が強くなる傾向があります。
そのときに、フロントホーン並の腰高の兆ブーミーな低音が得られれば半分は成功したと考えられます。
第2室内は、腰高の低音で満載です。
ここままでは、到底聞ける状態ではありません。
そこで、第2室(BHのホーン開口部)にダクトを取り付けますが、太さ、長さが大きければ良いというわけではありません。
実ユニットの8割が目安となりますので、スロートの面積が基準となります。
ここからが、ダクトの調整のスタートなります。
各種、塩ビ管を利用して良いところが出るまで作業を行いますが、長時間の作業は厳禁です。
耳が麻痺してきますので、休息時間を設けながら行います。
ですから、数日、数週間も放置しているケースもあります。
ダクト以外にも、箱のエージングが済まないと後日、音が変わることがあります。
吸音材の使用も本人の好みのままです。
吸音材もインスペレーション的に行う方が良さそうです。
何回か耳をリセットしながら、調整すると良いと思います。
この動作を何百回と続けた経験値で、最近ではユニットの音を聴いてだけで料理で言うところのレシピが思い浮かぶようになりました。
いい加減な性格が作る箱は、自己の感覚に寄って作り出している世界でたった一つの箱です。
これが、自作スピーカーの楽しみかたの一つですね。
FR03Eの箱

昨日のKさんの持ち込まれた共鳴管の箱と僕の箱と比べたら、音圧がKさん箱の方が2~3dBほど高い。
考えられるのは、リアの音が前面の音と合わさったためだと思います。
この現象を忌み嫌う方もいらっしゃいますが、BHでも同じ現象からか非常に能率の高い音になっています。
能率が高いと反応も良いように感覚的は聞こえてきます。
今まで、ダクトから漏れ出す中高音の排除に苦労をしていましたが、逆に漏れ出した方が聴いていて気持ちが良いですね。
事実、ひでこんさんのところにお持ちした箱はフロントダクトでリアダクトより、中高音の漏れは多い。
しかし、ソフトにも寄りますが、ジャズ系では断然!フロントダクトに軍配が上がりました。
好みにも寄りますが、BH派はフロントダクトが良さそうです。
図面は、ひでこんさんのお宅に居候をしている箱の漫画図になります。
参考にするなら自己責任でお願いします。
ただ、角度制限があるいので工作精度がある程度出来ないと厳しいかもしれませんね。
斜めカットの部分を、パテで埋めて角度だけとる方法もあります。

こちらは、作り易く直管仕様ですが、多少の吸音材を使用しなければならないですね。
吸音材は万能薬ではないので、使用加減に注意が必要な必要悪になります。
共鳴を利用する箱で設計の悪い箱ほど、吸音材に頼ることになります。
最も、僕みたいに細かいことは言わない性格、原理主義者とは真逆な考えの人間はいい加減なので自分が納得できれば何でもありです。(笑)
残された短いオーディオ人生を満喫します。
物欲は判断を鈍らせる

本日の午後から千葉のKさんが訪問されました。
Kさんは、どうも雲見温泉のいなばや旅館のリピーターになったようです。
我が家の位置は、伊豆の玄関口に位置していますので、国道136号東駿河湾道路から数百m脇道に逸れるだけなので、伊豆方面に向かうコースでは、移動のロスは殆ど無いと思います。
12:30少し前に到着して14時過ぎまで自室に滞在をしてから、一路、西伊豆の雲見温泉に向かって行きました。
今頃は、山海の珍味をほおばり旅の疲れを癒やしている頃でしょう。
Kさんが西伊豆に向かってから、映画鑑賞をしていたら、いつの間にか爆睡して気がついたら夕方になっていた。(汗)
PCも新しくなったことだしと、PCの音源をDP750に接続をしようとしたらケーブルの長さが足りない・・・・沢山有るのはHDMIのケーブルだった。
そこで、テレビにPCを繋ぐことにしました。
出ました。・・・・・・見慣れている大きさの75インチですが、PCの画面にすると流石に大きい。
テレビでインターネットが出来るのですが、画像が悪くて殆ど使用していませんでしたが、PCからのモニターでは画像の落ちは少ないようです。
もちろん、PC→TV→DP750→E-800→メインで音も出る。
しかし、この組み合わせでは、千葉の超ハイエンダーのHさんからゴミ扱いされそうですね。(笑)
やってみなくても分かっている長いケーブルのノイズ問題!
BGMならTV経由でも良さそうですが・・・・真剣に聞くと奥行きが出ない。
75インチのテレビを見ていて思い出したのですが、テレビに正対すればPCでの作業は問題なく出来たのでは無いか?
「アッ」・・・やってしまった。
モニターにひびが入っても、外部モニターなら問題なかったではないか・・・・・20数万円の散財?
まぁ~ヘッドホンジャックやDVD-Rの破損、ファンからの騒音、音が悪かったなど、新しいPCでは全て改善されたので良しと自己を慰めています。
こんなことばかりやっているので、どんどんチャンネルデバイダーが遠のくのですね。(涙)
物欲が判断力を曇らす良い例でした。
余談
僕と同じスキャンスピークファンになられたオーディオ仲間のmyuさんのブログを拝見していたら、心打つ文言が目に付きました。
2点ほどあり、大きく共感した次第です。
myuさんのブログ
https://myuaudio.hatenablog.com/entry/2023/05/27/085424
1点は、「運命のなかに偶然はない。人間は運命に出会う前に自分でそれを作っている」、米大統領ウィルソンの言葉だそうですが、言われてみればその通りです。
オーディオに興味を持っていなかったら・・・・・
2点目は、myuさんの長いようで短い人生楽しんだもん勝ちです。
まさに、その通りで原理主義者から見れば何をやっているのかと叱らされそうな所業は多々あります。
人のためにやっているオーディオではありませんので、myuさんの仰る通り妄想するのも夢を見るのも個人の自由ですね。
☆事後報告で済みません。 文言を拝借しました。(汗)
来週お伺いしますのでよろしくお願いします。