Accuphase プリメインE-4000・・・・納期1ヶ月半待ち

午後から他のショートホーン製作を裏の作業小屋でしていたら、携帯が鳴りだしたので出るとショップからの連絡であった。
4月10日注文を入れて納期は5月末との返事を貰っていたAccuphaseの プリメインアンプE-4000が、届いたの連絡であった。
納期を長めに伝えるのがショップの伝え方なので、そろそろ連絡が入るかなと予想をしていました。
案の定の連絡。
作業を早々にやめて、引き取りに向かいました。
気になったのは製造番号で、番号=出荷数と認識しています。
E-800の時は、発売間の無い時であったので100番台前半であったが・・・発売から半年経った今では?

519台目・・・・半年足らずでこの数字は、不況のオーディオ業界ではすごい数字に思える。
それに金額も軽く片手越えである。
もしかして、Accuphaseさんの一人勝ち?なんてことは無いと思いますがすごいの一言です。
僕もAccuphaseさんの大ファンです。
音も然る事ながら、安心のアフターの面倒見の良いことです。
海外製品の高額の物が故障したときには、送る手間だけでも大変です。
ヤマトでは修理品の海外発送は断られています。

このアンプは、オーディオ仲間の品物ですが、僕は僕でチャンネルデバイダーが欲しい。
新しい機種はいつ出るのだろうか?
三桁超えは覚悟していますので、貯金をしては吐き出しているので、ぼちぼち真面目に購入資金を貯めなければと
考えていますが、頓挫しそうな気もしています。
新型プリウスも気になっているし・・・・・僕の物欲には困った物ですね。
ショートホーン付きダクトの作り直し

気になると作り直したくなる性分も直りません。
毎日サンデーの身としては、週末を待たずに即行動に移せます。
円形の板を使用するのですが、様々な円形の板の端材が沢山有りますので廃材利用にもなります。
15mm厚のアカシアの集成材2枚+18mm厚の3枚の積層から、ショートホーンを作り出します。
まずは、裏から40mmの穴をざくり、少しざくりを残し表から50mmの穴をざくります。

ビフォアーアフターで加工するとそれなりに化けますね。

加工完了。

塗装中完了、乾燥を待つのみ。
フロントダクト vs リアダクト FR03E編
何事も試さないと気の済まぬ性分は死ぬまで直らないでしょう。(笑)
早速! 箱のエージオングの済んでいないリアダクトの箱との勝負を企画しました。
明日、再度、仕切り直すと評価が逆転するかもしれませんが、このような実験を回すのは面白いですね。
リアダクトの作り直しのために、アカシアの板を積層接着中での時間で録音をしました。
さあ~どちらが、好みでしょうか?
リアダクトの音は、もう少し変わります。
早速! 箱のエージオングの済んでいないリアダクトの箱との勝負を企画しました。
明日、再度、仕切り直すと評価が逆転するかもしれませんが、このような実験を回すのは面白いですね。
リアダクトの作り直しのために、アカシアの板を積層接着中での時間で録音をしました。
さあ~どちらが、好みでしょうか?
リアダクトの音は、もう少し変わります。
自作スピーカーは料理と同じ?
4月より毎日サンデー状態になり、早や2ヶ月が経とうとしています。
諸先輩方の意見では、最初の2~3ヶ月はのんびりしているのですが、やることが無くて休んでいる事への飽きの心境が訪れると言われていました。
あと1ヶ月経っても、おそらく休みに対しての飽きなど来ないだろうと推測しています。
それは、自作スピーカー製作との暇つぶしが出来る趣味があるからだと思います。
定年以降の毎日サンデー状態に対するセミナーも受講していましたが、やはり、趣味を持っていることが一番のようです。
セミナーで自作スピーカーの趣味を教えること無いですが、料理を好んですることを説いていました。
今まで、週の内4~5日間は出勤していますので女房殿と昼間に食事を一緒にすることはありませんでした。
毎日サンデー状態だと3食を一緒になるイコール女房殿と一日中一緒にいる可能性があります。
我が家の場合は、家の広さの条件等が良いの女房殿とは、家庭内別居が20年近く経過しています・・・と言っても仲が悪い訳でもありません。
お互い?の時間を尊重していると言うと聞こえは良いですが、僕が一歩的にオーディオルームに引きこもり状態となっているだけなのです。
これは、毎日サンデー状態でも変わることがありませんので、生活に影響が出ていると考えられるのは食事の時ぐらいでしょう。
実は、自作スピーカー以外にも趣味があります。
それは、料理です。
元来、興味のあるは自分でやらないと気が済まぬ達なので、食事大好き人間は自分で食べたいもの選んでしまう。
味にもうるさいので、休日などは知らず知らずのうちに家族の料理は僕が行っていました。
お陰で、女房殿のスリムボディーにはいつの間にかお肉が・・・・・・
それより、三度三度の食事の世話は、主婦には精神的な負担が大きいらしい。
僕は、作る方は殆ど毎日行っていますので、妻への精神的な負担は軽いと思います。
事実、妻からの僕への小言は、体重の件と運動をしないことが多く唯一のストレスとも言っていました。
それは、そうですよね。
料理して食事すれば、裏の工作小屋か3Fのオーディオルームに引きこもり状態ですので、会社に行っているようなものですから。
料理は、食材選びから始まり、味付けや料理方法など奥が深い。
プロのレシピを参考に料理することもありますが、大元の食材の質が違う。
仕入れ先の件もありますが、問題は予算です。
肉一つでも和牛の良いところや本マグロ中トロなどの購入は、家計に大きな負担をかけます。
そこで、安い材料で如何に良い味をだすかが問われます。
安い材料は、味や食感が良くないケースがあります。
この辺は、スピーカーユニット選びや箱の板材選びに似ています。
如何にお金を掛けずに良い音を料理なら美味い味を出すか?
料理人の経験値が求められるので、自作スピーカーも料理も同じようなものです。
たまには、高額な材料を仕入れることもあります。
これが、ハイエンド化になるかと思いますが、良い材料は食材自体の完成度が高い分、苦労しなくても一定の美味い味になります。
より美味くするには、高級ホテルのレシピをパクるか自己のスキルを上げるかなりますが、料理器具も一流の物を揃えないと高級の名の付くホテル、料亭の料理の再現は厳しいでしょう。
メインスピーカーは、高級ホテル、料亭んも例えに合っています。
いまでも、現在進行形であれこれ工夫をしていますので、メインは2代目に移行している次第です。
安い食材での味付け・・・・・音作りはBHBS化の実験と研究になると思います。
高級の名の付くおいしい料理を毎日食べたいのも人情、飽きるのも人情です。
たまには白米から玄米、そば、うどん、パンと主食を変えるのも人情ですね。
食材選び、味付けなど料理ではスキルが求められる事項ですが、最も大事なのは味見だと思います。
味見は、感性のそのものです。
一瞬で、美味い!まずい!の判断が出ます。
対処法も、経験値を積んでいればすぐ分かります。
対処法も的確で、いつまでも味が決まらないと経費倒れにもなる可能性もあります。
それに、味見をするたびに自分の舌の感覚が麻痺してきますので、何度も何度も味見をする行為は愚の骨頂となるでしょう。
舌を一度リセットさせないと求める味なるのは厳しいかと思います。
もっとも、一流の料理人は理屈抜きの経験値で料理の味を仕上げて、確認の味見の行為で終わりにしているはずです。
料理も音の世界もインスピレーションが大事だと位置づけています。
ですから、音の調整をだらだらと何度も行いません。
長いスパンを置いての確認での試聴で、物になるかならないかの判断が付きます。
だめなら、ゴミ・・・・・いつまでも、無駄な抵抗はしません。
この繰り返しが、失敗は成功の元に繋がるのでしょうね。
過去に、ネットワークなど数日掛けて調整した経験がありましたが、途中で耳が慣れてしまって訳が分からなくなった経験がありました。
料理で言うところの味見を何度も行った結果、舌が麻痺したような物で、自作スピーカーなら耳が慣れる・・・麻痺した状態と同じでしょうね。
結局、最初に求めた値に戻した経緯がありました。
家庭での料理も自作スピーカーも自作には変わりなく、その延長上に職人の世界がある。
おぎゃーと生まれてプロ(職人)は、いません。
同じ人間がやることですので、違いは経験値とインスピレーション。
数多くこなせばその分が肥やしになります。
高い素材もたまには使いますが、基本は安い素材で如何に美味い料理を作るかにロマンを感じています。
失敗の少ない料理方法は、理屈抜きで美味いと感じた料理のレシピを知ることです。
自分一人での研究には限界がありますので、他の経験値から来る情報を吸収しながら箱作りも進めて行きます。
余談
8cmの箱作りは、しばらくお休みとします。
理由は、作りたいユニットが無いからです。
コイズミオリジナル10cmは、残り2ペアー有りますのでその辺を攻めようかと考えています。
何事も実践有るのみと考えています。
机上の上の空論だけは避けたいので、箱作りはこれからもどんどんと行います。
・・・・と思っていたら、スピーカーターミナルが何も無い!

過去にこのタイプのサイズ違いで痛い目に遭っています。
最近では、痛い目を有った先の製品は見掛けなくなりましたが、まだ、油断は出来ません。
このサイズを明記した証拠写真をアップします。
少し高めですが、20ペアーを注文しました。(汗)
☆長文となりました。
誤字脱字の確認をする元気がありませんので、見つけられたら一報をくださるとありがたいです。
諸先輩方の意見では、最初の2~3ヶ月はのんびりしているのですが、やることが無くて休んでいる事への飽きの心境が訪れると言われていました。
あと1ヶ月経っても、おそらく休みに対しての飽きなど来ないだろうと推測しています。
それは、自作スピーカー製作との暇つぶしが出来る趣味があるからだと思います。
定年以降の毎日サンデー状態に対するセミナーも受講していましたが、やはり、趣味を持っていることが一番のようです。
セミナーで自作スピーカーの趣味を教えること無いですが、料理を好んですることを説いていました。
今まで、週の内4~5日間は出勤していますので女房殿と昼間に食事を一緒にすることはありませんでした。
毎日サンデー状態だと3食を一緒になるイコール女房殿と一日中一緒にいる可能性があります。
我が家の場合は、家の広さの条件等が良いの女房殿とは、家庭内別居が20年近く経過しています・・・と言っても仲が悪い訳でもありません。
お互い?の時間を尊重していると言うと聞こえは良いですが、僕が一歩的にオーディオルームに引きこもり状態となっているだけなのです。
これは、毎日サンデー状態でも変わることがありませんので、生活に影響が出ていると考えられるのは食事の時ぐらいでしょう。
実は、自作スピーカー以外にも趣味があります。
それは、料理です。
元来、興味のあるは自分でやらないと気が済まぬ達なので、食事大好き人間は自分で食べたいもの選んでしまう。
味にもうるさいので、休日などは知らず知らずのうちに家族の料理は僕が行っていました。
お陰で、女房殿のスリムボディーにはいつの間にかお肉が・・・・・・
それより、三度三度の食事の世話は、主婦には精神的な負担が大きいらしい。
僕は、作る方は殆ど毎日行っていますので、妻への精神的な負担は軽いと思います。
事実、妻からの僕への小言は、体重の件と運動をしないことが多く唯一のストレスとも言っていました。
それは、そうですよね。
料理して食事すれば、裏の工作小屋か3Fのオーディオルームに引きこもり状態ですので、会社に行っているようなものですから。
料理は、食材選びから始まり、味付けや料理方法など奥が深い。
プロのレシピを参考に料理することもありますが、大元の食材の質が違う。
仕入れ先の件もありますが、問題は予算です。
肉一つでも和牛の良いところや本マグロ中トロなどの購入は、家計に大きな負担をかけます。
そこで、安い材料で如何に良い味をだすかが問われます。
安い材料は、味や食感が良くないケースがあります。
この辺は、スピーカーユニット選びや箱の板材選びに似ています。
如何にお金を掛けずに良い音を料理なら美味い味を出すか?
料理人の経験値が求められるので、自作スピーカーも料理も同じようなものです。
たまには、高額な材料を仕入れることもあります。
これが、ハイエンド化になるかと思いますが、良い材料は食材自体の完成度が高い分、苦労しなくても一定の美味い味になります。
より美味くするには、高級ホテルのレシピをパクるか自己のスキルを上げるかなりますが、料理器具も一流の物を揃えないと高級の名の付くホテル、料亭の料理の再現は厳しいでしょう。
メインスピーカーは、高級ホテル、料亭んも例えに合っています。
いまでも、現在進行形であれこれ工夫をしていますので、メインは2代目に移行している次第です。
安い食材での味付け・・・・・音作りはBHBS化の実験と研究になると思います。
高級の名の付くおいしい料理を毎日食べたいのも人情、飽きるのも人情です。
たまには白米から玄米、そば、うどん、パンと主食を変えるのも人情ですね。
食材選び、味付けなど料理ではスキルが求められる事項ですが、最も大事なのは味見だと思います。
味見は、感性のそのものです。
一瞬で、美味い!まずい!の判断が出ます。
対処法も、経験値を積んでいればすぐ分かります。
対処法も的確で、いつまでも味が決まらないと経費倒れにもなる可能性もあります。
それに、味見をするたびに自分の舌の感覚が麻痺してきますので、何度も何度も味見をする行為は愚の骨頂となるでしょう。
舌を一度リセットさせないと求める味なるのは厳しいかと思います。
もっとも、一流の料理人は理屈抜きの経験値で料理の味を仕上げて、確認の味見の行為で終わりにしているはずです。
料理も音の世界もインスピレーションが大事だと位置づけています。
ですから、音の調整をだらだらと何度も行いません。
長いスパンを置いての確認での試聴で、物になるかならないかの判断が付きます。
だめなら、ゴミ・・・・・いつまでも、無駄な抵抗はしません。
この繰り返しが、失敗は成功の元に繋がるのでしょうね。
過去に、ネットワークなど数日掛けて調整した経験がありましたが、途中で耳が慣れてしまって訳が分からなくなった経験がありました。
料理で言うところの味見を何度も行った結果、舌が麻痺したような物で、自作スピーカーなら耳が慣れる・・・麻痺した状態と同じでしょうね。
結局、最初に求めた値に戻した経緯がありました。
家庭での料理も自作スピーカーも自作には変わりなく、その延長上に職人の世界がある。
おぎゃーと生まれてプロ(職人)は、いません。
同じ人間がやることですので、違いは経験値とインスピレーション。
数多くこなせばその分が肥やしになります。
高い素材もたまには使いますが、基本は安い素材で如何に美味い料理を作るかにロマンを感じています。
失敗の少ない料理方法は、理屈抜きで美味いと感じた料理のレシピを知ることです。
自分一人での研究には限界がありますので、他の経験値から来る情報を吸収しながら箱作りも進めて行きます。
余談
8cmの箱作りは、しばらくお休みとします。
理由は、作りたいユニットが無いからです。
コイズミオリジナル10cmは、残り2ペアー有りますのでその辺を攻めようかと考えています。
何事も実践有るのみと考えています。
机上の上の空論だけは避けたいので、箱作りはこれからもどんどんと行います。
・・・・と思っていたら、スピーカーターミナルが何も無い!

過去にこのタイプのサイズ違いで痛い目に遭っています。
最近では、痛い目を有った先の製品は見掛けなくなりましたが、まだ、油断は出来ません。
このサイズを明記した証拠写真をアップします。
少し高めですが、20ペアーを注文しました。(汗)
☆長文となりました。
誤字脱字の確認をする元気がありませんので、見つけられたら一報をくださるとありがたいです。
箱の完成

サイズは共通のH320mm×W160mm×D305mmにしていますが、音道もダクト位置の変更で変えています。
いずれも、吸音材は未使用。
内部は、単なる四角い箱では無くて折り返しが3回ほど付いた音道を仕込んでいます。
見てくれはフロントダクトの方が良いですが、音的にはリアダクトに軍配が上がります。
個人的な見解なので、他の方が試聴すると真逆な見解になるかもしれません。
音も嗜好品だと考えています。
有る一定の基本となる水準はあると思いますが、あくまでも人間が聴いて幸福感が得られれば良いのでは考えています。
人によって耳のF特は違うし、部屋などの環境によっても聞こえ方が変わってきます。
それでは、正解が分かり難いですね。
食事と同じと考えています。
美味しさの感じ方は何種類もあり、うまいものは理屈抜きでうまい。
部屋と自分の好みで音作りをしています。
神経質にならず自然体で楽しめる音作りが理想ですね。
例えですが、紋付き袴やスーツを着て直立不動で聴くような音楽なら、疲れますからね。

リアダクトになりますが、メルクシパインを使用して試しに製作をしましたが、塗装の仕上がりが悪いのでダクトはアカシアで作り直しを考えています。