待望?のスピーカーターミナルが届く

本日の箱作りの作業は中止をしています。
午後から、ハローワーク三島に初めての説明会に参加するので、木屑だらで会場に向かうわけにはいきません。
それに、気が乗っていません。
そんなことで、日々の習慣化しているブログ(日記)を書いて時間を潰していました。
このブログも使いようでは便利な機能で、管理人のみでのお知らせでは不特定の方からの意見などが聞けます。
FBだと友人関係に限定されますので、ある意味では便利です。
一番は、過去の軌跡が分かることです。
堂々巡りをしながら元に戻っていることが分かったり、今後、同じ過ちを犯すそうな予感すら感じさせます。
また、本題から逸れました。
過去にブログでもお騒がせしたアマゾン経由で中国から購入していたスピーカーターミナルでした。
注文の内容と寸法が全く違う製品が2回連続で届きました。
間違いを全く認めようとしない、論点を逸らすやりとりには、精神面でも参りました。
muukuさんの計らいで、どうにか全て使い切ることが出来ました。
muukuさんには、感謝!感謝!です。
最近では、アマゾンさんのサイトでも見掛けなくなったので、僕以外にもトラブった方がいたのかもしれませんね。
間違いが無ければ、本来の製品なら安くて使い勝手が非常に良かった。
そこで、一時期の倍以上の単価で類似の製品が登場しました。
よく見ると、納期からして日本の業者のようですし、履歴をみたら2度ほど仕入れている。
試しにと思いましたが、面倒なので20ペア分を一気に注文しました。
梱包といい、商品自体に大満足でした。
単価は倍になりましたが、ケーブルの取り付けも楽になっています。
これで、大量購入時に値引きがあるとありがたいのですが・・・・・・
頓挫しているPCオーディオ

アベさんのコメントの中でのDACの64ビットに触発されて、PCオーディオに目が向き、過去に1度だけPCをオーディオにつないだ事を思い出しています。
以前、我が家を訪問された千葉のHさんこと細谷さん、細谷さんはStereo誌の取材を昨年受け、最近ではMJ誌の取材も受けている有名人なので、もう名前を伏せることもありませんね。
この細谷さんはPCオーディオの権化的存在で、天文学的な投資は別にしても、ノイズに関しての敏感さは他の追従を許さないでしょう。
そんなこともつゆ知らず、初めての訪問時に忖度をしてPC( KuaL ESPRIMO ブラック FMVF95F3BG)をDP750(D/AコンバーターにはESS9028PROを採用。8回路並列駆動することで諸特性を大幅に改善するアキュフェーズ独自の「MDS++」方式と、「移動平均フィルター」を融合させたMDSD(Multiple Double Speed DSD)方式D/Aコンバーターが、ディジタル信号を純度の高いアナログ信号に変換。USB端子にPCを接続することにより、PCM384kHz/32bit、DSD11.2896MHzのハイレゾ音源も高品位に再生可能。)経由、E-800経由、SPで音を出したときに、ダメ出しを頂いています。
DP750(CD再生)経由E-800での再生時は、ノイズの少なさに感銘をしていました。
それ以来PC恐怖症になり(笑)、安易にPC→DAC→SPでの再生はNGと決め込んでいます。(汗)
理由は、ノイズ、ひずみ対策の知識が乏しいのと、周りの方達のPCオーディオ・ネットワークオーディオ攻略への投資金額が凄いことになっている事が原因で手を出さずにいます。
ただ、近隣のオーディオ仲間の方は、投資額も少なくPCオーディオを楽しまれている。
オーディオは個人が楽しむ趣味ですので、本人が楽しめれば良いのではとの考えがある反面、知らぬが仏的な考えもあります。
裏返せば知ってしまうと気になり始める。
まさに、細谷さんのノイズの指摘は、未だに気が付かない状態が続いているだけに気になっています。
素人考えでは、PCのデジタル出力をDP750のDACに接続、アンプから音を出すだけで良さそうな気がします。
DP750のDACも、60万円級のDACの実力があると思いますので、あと、何が足りないのか?
素朴な疑問は残りますね。
生涯アフターが可能なアキュフェーズさんからオーディオ専門のPCデッキが発売されればと単純に思い込んでいます。
海外製のPC関連で800万円などという物も有るそうです。
ガレージメーカー製でもそこまで高額で無いですが、あるとか無いとか?有ったと仮定して音が仮に良ければ問題ないですが、アフターが気になるところですね。
やはり、手頃な金額でのメーカー製の製品が出る事を祈っています。
と、スピーカーの箱以外は、専門のメーカーに頼っています。
オーディオの音質に煩い細谷さんには、PC以外は認められています(特にメインは4桁級?との評価)ので残るは金の掛かるPCのみですね。(恐怖)
MJ誌の取材で、差し上げたMAOP用のイシダ式BHBSの箱の写真を撮っていたとの事で、また、僕の名前が誌面に載るかもしれません。
余談
オーディオも博打と似ていますね。
どこまでが天井かの見極めが必要かも・・・・・・身の丈にあったオーディオライフが大切なのかもしれませんね。
なにか?その禁を破りそうな僕がいますので、将来が不安になります。
それと、機器類のお金を掛けるのもお金がある方には有りですが、部屋がローエンドだとせっかくの機器類が生かせない可能性が大きいですね。
特にハイエンドスピーカーの低域のエネルギーは半端でないので、何もしていない木造住宅のお部屋だと制御が厳しいかもしれませんね。
もっとも、ラジカセ並みの音量なら部屋は関係ないと考えられますが、それなら、ハイエンド機器への投資は無駄な出費になるかもしれません。
オーディオを語るには、機器類と部屋を両輪としなければならいような気がします。
もちろん、オーディオはソフトと両輪にもなりますので、ソフトも重要なオーディオアイテムと言ったところでしょうね。