18mmより重い15mm厚のアカシア集成材

サブウーファー用の板を仕入れに行きましたが、お目当てのアカシアの集成材18mm厚の山が健在であった。(汗)
何枚かの重さを確認しましたが、全て以前と同じで軽い・・・・・試しに15mmを確認すると18mmより重く堅い。
計画を変更して15mmで行くことにしました。
即席で、サイズを18mmから15mmに変更。

ユニットに迷いがでてしまい、ここまでの作業で頓挫しています。
20cm2発か24cm1発か・・・・板に穴を開けるとその時点でユニットが決まってしまう。
明日の午前中は用事があるので、午後まで迷い続けてみます。
それにしても、上質なアカシアの集成材の密度は素晴らしい。
堅すぎて丸鋸でのカットも焦げ目を付けながらの切断も慣れていますので、加工もやりたい放題です。
サブメイン具現化(サブーファー製作)

サブメインは、サブウーファーさえ用意が出来れば完成します。
容積の確保で色々と悩みましたが、密閉としてサブウーファー化にすることにより容積を無視することにしました。
実は、Fostexとの表記が合っているか疑問ですが、SLE-20Wの音が気に入っています。
学生の頃、憧れのユニットの一つでしたので思い入れも大きいのも理由かもしれません。
それと、電気信号を弄る方法を取りますので量感及び再生能力は密閉ならやりたい放題です。
電気信号を弄るとタイムラグなど気にることもありますが、元々、ツイーターやミッドに比べて、信号伝達での音への変換の遅延は数泊も遅れるのがウーファーです。
元々、10m単位の遅延が物理的に発生しているので、何拍か遅れの相を合わせる程度が有効なように感じています。
自分が納得できれば、後は実行有るのみです。
問題は、良質なアカシアの集成材があるかどうか?
無ければ暫くは棚上げとします。