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球の縁で・・・・球の館へ

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昨日の球の聖地から、本日は球の館へ行って参りました。
DCアンプマニアさんの所有している球アンプは何台有るのだろうか?
その前に、最近、球アンプに鞍替えしているので、DCアンプマニアのハンドルネームに疑問を感じている今日この頃です。
球アンプマニアに改名したらと意見具申をしましたがスルーされてしまいました。
昨日の会話の中で、ハセヒロ製のコンクリートホーンに搭載されているF200Aが、不調なので専用箱の製作をお願いされていました。
そこで、素性の確認のためにDCアンプマニア邸を訪問、F200AをW8-1808の大型BHBRに入れて確認をすることにしました。
以前から、ハセヒロのコンクリートホーンの音は確認澄み・・・・・どうしたらこんな設計が出てくるのだろうかと箱屋としたら理解に苦しみます。
重量も半端ではなく、力持ちの僕でも額に青筋が出来るほどです。

写真のアンプは、DA100と300Bの球を使用した球管アンプです。
DA100の球を使用したアンプは少ないそうですが、このパワーは感動物です。

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少しかじり始めた球アンプですが、このアンプは素晴らしい。
アンプに関心を示していますが、本日の目当てではありませんので本命の件に移ります。

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左側のハセヒロのコンクリートホーンに装着中のF200AをW8-1808の専用箱に移植の開始です。

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装着完了。
音出しをしたのですが、W8-1808よりF200Aの方がマッチしている。
一度は、だめユニットの烙印を押されそうになりましたが、単に箱が原因だったようです。
W8-1808よりF200Aの方が良い印象と感じたのは、DCアンプマニアさんと同じでした。

製造終了のF200A

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このQ0でシングルバスレフ、小型BHでは鳴るはずはありません。
手元にW8-1808は4本有りますが、F200Aも欲しくなりましたが・・・・・箱のサイズが大きくなるのが玉に瑕ですね。





オーディオ合宿 in すももの木 (真空管300B・DA100聴き比べ)

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北側から見た富士山。
流石に三島で見る富士山より、でかい。
そして宝永山が・・・・無い。

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自宅から40分程度でペンションすももの木に到着。
このすももの木は、球アンプの聖地で球アンプ愛好の方は殆ど知っていると思います。

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無理矢理に積んだ5ペアのスピーカーをペンションに運び込んで一休み。
オーディオ合宿は、山中湖村にあるペンションすももの木で1泊2日で行いました。
オフ会当初は、オーナーのKさん、近隣のオーディオ仲間のDCアンプマニアさん、Gさん、Nさん、Mさんと僕の6名のでのオフ会ですが、僕を除く方々は筋金入りの球アンプマニアとプロ集団と会話について行けず外国語を聴いているような錯覚すら覚える。(汗)

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途中、用事があると帰宅をされたMさんが減り、5名でのオフ会が夜半まで酒を飲みながら続けることになる。
酔いが回ると音など分からず会話が弾むようになる。
球アンプのことはよく分かりませんが、300B・・・・DA100とか真空管の話が飛び交う。
球が変わると、パワーが変わるのか?
音が変わる。
僕の持ち込んだスピーカー5ペアーを順次聴いて行く。
やはり、自室の音と大分違う・・・・すべてソフトに聞えてくる。
デッドの部屋とライブの部屋との違いか?
球アンプの影響か?
今回感じたことは、やはり、球アンプには能率の高いスピーカーユニットが良さそうだ。
マルチよりフルレンジの高能率が良い。
その影響で、チャンピオンは、13cm級BHBRのW5-1880との意見が多かった。

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オーナーのKさんもオーディオマニアの火が付いたのか?
ダクトの調整にタオルを使い、お気に入りの音へと変えていました。
僕は、初めての訪問だったので部屋の環境が分かりませんでしたが、次回では部屋の素性が分かりましたので部屋に合せたチューニングの箱を持参できそうです。

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DA100の球を使用したパワーアンプ。
シンプルに見えますが、重量も凄そう・・・・専門誌の球管王国を読んでいたので何となく金額のイメージが湧く。
超高級A級石パワーアンプの値段を軽く超えそうなオーラがプンプンしてくる。

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全く!!球アンプの事は分かりませんが、球が交互に変わると音が変わる事は認識できた。
他の球の音も聴きましたが、小口径フルレンジは低能率なのでパワーのあるアンプになると音が変貌する。
個人には、パワーのある球を使用した球アンプが癖になりそうでした。

次回の訪問は、能率の高いフルレンジを持参したいと思います。

最初はちんぷんかんぷんな会話について行けずに当惑する時間が続きましたが、途中から何となく理解が出来はじめて会話に参加できるから、オーディオは面白い。

余談

YouTubeへのコメント
励みになります。

I'm sure that not to many people will appreciate what you have going on here. I have been building home speakers for many years and have a good understanding of what I'm seeing and hearing. Well done sir!

Audio合宿 in 山梨

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寒い日が続いています。
本日は、山梨の某所までスピーカーを持ってAudio合宿に行きます。
リタイヤの身分としては、休日以外でも気軽に行動が出来るので嬉しい限りです。
合宿参加者の希望で、僕のスピーカーを数ペア持参して球アンプで鳴らすので用意をお願いされて、3Fのオーディオルームから移動すること10回。
流石に体が温まり額に汗が出るほどでした。
昨晩の、ビールが殆ど出てしまった感じですが・・・・・(汗)
今晩、それ以上に補給は出来る予定です。

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玄関に卸された箱達ですが、大小合せて5ペアになりました。
DCアンプマニアさんの車に載るか心配になりますね。
大型のBHBRは、W5-188013cm、2wayはScanSpeakとモレル、砲弾型のFE108SS-HP、10cmフルレンジはFR-04D石田式BHBS。

支度は整いましたので、11時30分まで待つことにします。



余談

Stereo誌3月号で既に紹介されている自室ですが、箱が減ったので写真を撮って見ました。

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ヤマハのアビテックスの防音ドアを開けるとメインスピーカーが目に入ります。

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75吋のテレビが悪さをしている様ないないような?
後ろの斜めの壁が、定在波対策のアイテムなります。

反射と吸音少々。


おまけの静止動画録音です。
メインで視聴して初めて分かったこと・・・・・超低音(30Hz前後?)測定をしていないので不明ですが、4発の26cmが40秒付近で空振りをしました。(汗)
20Hzを24dB上げているのが原因かもしれませんね。




圧倒的な13cm級BHBRの威力!!

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今月の末に隣県の某ペンションでオフ会の予定になっています。
その時に、石田式BHBS、BHBRを球アンプでドライブする事になっているので、久々に13cm級の大型箱に収まっているW5-1880を左右のパネルの裏から出してきました。
一つ出せば一つ減らす。
部屋が狭くなりますので仕方が無い作業です。
いい音を出し続ければ定位置で存在が可能ですが、その辺の競争は激しい石田式BHBSになります。

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FR-04CとCHN-719は退場して頂きました。
13cm級は、CHP-90micaの小型BHBSがありますが、残念なことにW5-1880の前では大人と子供ほどの違いがあり、階下に退場しています。
値段も4倍の違いですから、CHP-90micaは健闘していると思います。

引っ張り出されたW5-1880は、映画鑑賞で未使用状態の冬眠から目覚めさせます。
その前に、無謀にも静止動画録音を実施しました。




音の出た瞬間に、圧倒的なダイナミックレンジに圧倒される。
10cmと13cmではこれだけ違うのかと今さらながら驚かされる。
ユニットのサイズ以上に箱のサイズの違いが桁違いな迫力を出しているのでしょう。
場所を取る大型の箱は極力避けてきましたが、今一度見直さなければなりませんね。


余談

FostexさんでFE108solのコンテストが開催されるようです。
締め切りは2月末まで、賞品は物ではなくストアーの購入ポイントで最大で5000ポイント、他が1500ポイント、参加者が100ポイント。

https://store.fostex.jp/blog/2024/01/17/fe108sol-contest/


















MarkAudio CHN719 vs SPK AUDIO FR04D

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取り急ぎのUP
最初はCHN719からで約30秒ごとに切り替えています。









☆個人的な感想では、SPK AUDIO FR04Dの圧勝で金額差以上の差を感じていますが、好みで正反対の見解をする方もいると思います。
CHN70?Pmicaが発売されれば・・・・・

FR-04D ・・・・・専用箱・1作目・・・・・・試聴

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突貫作業で製作したFR-04Dの専用箱になります。
(ワンパタンのデザインで、どこかのメーカーさんのように新機種との差が少ないですね。)
パラメーターなど無くても、一度適当な箱にユニットを入れて音出しをすれば素性は分かります。

暫定箱を基準に、足りない部分を補えば済むことですので、慣れれば難しいことではありません。
ただし、ユニットの性能が悪い場合は、音を聴いて適当なコメントに留めておきます。
試作箱に進むユニットは、素性が良い場合とコンテストやその他のい要因が有る場合は詰めますが、だめな物はだめなので、金と時間の浪費になります。

暫定箱のサイズより少し小さい箱ですが、音道を見直して効率よく低音を再生させました。
暫定箱で感じた低音での不満はほぼ解消できましたので、箱の出来としては成功と考えています。

取り急ぎ昨日と同じ曲を先頭に何曲か静止動画録音を行いました。




昨日の暫定箱の静止動画録音






ワンパターンの製作過程

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誰でも簡単に作れて部品点数の少ない音道を心掛けています。
嘘みたいに単純な構造で満足の行く音が出ればこの上ない幸せですね。

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フロントバッフルを取り付ける前の工程です。
音道部分にも、圧力が掛かるように、端材を使用して旗がねで締めています。

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フロントバッフルの圧着の様子を飛ばして、面取り研磨(R加工)に移ります。
必要な電動工具になります。
丸鋸が漏れていますが、ある程度まで丸鋸で切断してから、電動カンナ、グラインダー、ランダムサンダーの順で仕上げて行きます。

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最初は粗く削り、だんだんに細かく研磨して行きます。

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最終は、オスモで塗装して乾燥を待って完了です。
完成まで、ほぼ1日でした。




SPK AUDIO 10cmフルレンジ FR04Dの試聴

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本日の午前中に届いたSPK AUDIO 10cmフルレンジ FR04D。
暫定箱に入れて試聴の開始をする前に、赤キャップのFR04Cとのボディーの比較をしました。

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ネオジムだけにお尻のスリム化は素晴らしい。
BHのようなリアの音を利用する立場からするとこの形状は気流の流れが良くなるで効率良く低音が引きさせそうです。

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質感は何となくCタイプに軍配が上がりますが・・・・・・音は?



視聴時間は数分の状態なので、音数は少ないし全体的に音が硬い。
素性の確認は出来ましたので、試作の箱の製作に掛かります。

最近のフルレンジの一連の流れの中では、これが一番良さそうな気がします。
正式な感想は、全てユニットのエージングが終わらないとはっきりしないことは確かです。



上には上が・・・・オール・ScanSpeakに降参です。

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連日の静止録画録音のお陰で、部屋中が箱だらけになり、階下にお引き取りをしていただきました。
すると、部屋の見通しが良くなりメインが目立つようになりました。
低音用のアンプをP-4600に替えてから、低域の質が格段に良くなっています。
小型スピーカーも面白いですが、本来の音楽を楽しむ事も大切です。

久々に聞くメインの音に、痺れています。
別世界に招待されたような至福の一時が生まれます。
これは、癖になります。
やはり、上には上がいます。
この上を探したり目指したりするので、出費が雪だるまのごとくに膨れ上がるのだと思います。
そして、政治が悪いのか?
円安状態が回避できないので、便乗値上げが横行しているようにも思える。
メインのスピーカーユニットだけでも、時価だと軽く100万円を超えます。
試しに調べてみました。

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これにフィルターが、ユニットと同数必要となるので、現在、製作したら材料費だけで120万円以上は掛かると考えられます。

それでは、いつもの静止動画録音です。







SPK AUDIO FR04Dの発売のお知らせ

コイズミ無線さんのメルマガでコイズミ無線オリジナルの10cmユニットの紹介がありました。
10cmフルレンジのSPK AUDIO FR04Dになりますが、同じような型番があったような・・・DとCの違いでありました。

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この写真が、Dになります。
マグネットがフェライトからネオジムに変更していますので、コストも割高です。
お尻が小さいのでバックの音に対しては、Dの方が有利になります。

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こちらはデッドストックしてあるCなります。
お尻の大きさが気になりますね。

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Dの諸元の説明が不十分ですが、Dに合せてCの値を入れています。
インピーダンス12Ωで同じ能率と素晴らしい。
いずれにしても、一度聞かないことには、箱のサイズなど見当が付きません。
入金済のお知らせが来ていたので、明日の発送で明後日辺りに手元に来ると思います。

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FR04Cを装着した石田式BHBSの箱になります。
放置すること8ヶ月・・・・期待しても良いのか?
音出しをしましたが、耳がScanSpeakの音に合わされてるので、音の細さが目立ち粗い印象の結果になる。
FR04Cの音の確認で動画静止録音をしました。







上には上が・・・・ScanSpeakの2wayに降参です。





フルレンジの合間の音質確認で試聴したら・・・・・・こんなに違うのかと、今さらながら打ちのめされる。
聞き比べる相手が悪かった。(涙)
戻れなくなっています。

オメガの会で物議を醸したScanSpeakのユニットと箔コイル、箔巻きコンデンサー使用の高級フィルターを使用した箱です。
コンテスト機と比べると低音の量感が増えた分、重心が下がり大編成のオーケストラも聴けるようになりました。

玉に瑕が、現在、同じ物を作るとなると円安の影響で2割以上コストが跳ね上がります。

使用ユニット

Illuminator 12MU/4731T00 4.5インチ ミッド・ウーファー 121,968円

Illuminator D3004/662000 1インチ ソフトドーム       93,269円

            ユニット          計   215,237円

板代、その他、フィルター代を含めると26万円は、材料費で消えると思います。
手間代を含めると30万円超えになりますね。(汗)
と言っても、メインの2way部分だけで倍以上しますので、感覚的には安く感じてしまう麻痺の世界です。(大汗)
それでも、パワーアンプより安いと変な精神安定を図りますので金銭感覚が狂い放しで、財布は空に近い状態の老後破産寸前!

メインを除くと、モレルでも無く他のScanSpeakの2wayでも無く、この箱が一番のお気に入りです。        

余談

自作スピーカーを始めたときの環境は、経済的には恵まれていませんでした。
必然的に、お金を掛けずに良い音を聴きたい欲求で、慣れない手引きのこぎり片手に板を切っていました。
その影響で、20年ほど前までお金を掛けない事をモットーに箱作りをしていましたが、コンテストに出るようになり見栄えを気にするようになりるとその辺の考え方が一変した。

他の方より、全てにおいて優れていないと予選通過、その先の入賞・・・・グランプリは取れない。
オリンピックでも参加することが重要云々とか言っていますが、実のところ国同士の威信かけた戦いであって金メダルを目指していますから・・・・人情として音が良くなるデザインや工法、板材の質などグレードが上がって行きました。
同時にスキルも上がりましたので、作る物自体のグレードも上がって行きます。
同様に切磋琢磨で他の方々のスキルも年々上がっていましたので、脳内は自作スピーカー一色の状態にもなって行きました。

何事も、どこまで予算が取れるか、比重を置くかでSPのグレードとスキルが決まります。
本格的な自作は、電動工具他を揃えたり、アトリエの構築をしたりとかで、スピーカ-ユニットや板などの材料費よりお金が掛かります。
3人の子供達が巣立つと経済的には余裕が出ましたので、自作スピーカーに割ける予算の比率も多くなります。
この時の予算の比重を、自動車の購入に多くしていたら、今はプリウスでは無くレクサスのLS500に乗っていたかもしれません。(夢です)
ある程度の資本投下比率に余裕が出てくると、少しでも高級なユニットが欲しくなって行きます。
そして、フルレンジからマルチ化、海外のハイエンド用のユニットの購入、それをまた時期を見ながらグレードアップをするので、高級なユニットの数量も増え続けました。

言いたいことは、自作する事は安上がりに出来る発想もあり、コストを上げて高級なスピーカーの音を求める考えの二極化だと思うようになっています。

世の中には、知らなければ幸せだった!と言うケースが多々あると思います。
ハイエンドの世界を知らなければ今頃レクサスに乗っていたと白昼夢を見ますが、レクサスではロマンがありませんので選択は間違っていないと思います。

100万円掛けて1000万円の音が出せたらと夢は大きく・・・・・達成できれば自作スピーカー冥利冥利につきますね。
これからも、フルレンジ、マルチを問わずに遊び続けると思います。