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自室のエアコン・クリーニングの準備による音質低下?

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自室のエアコンは、自宅の新築時に購入した物で18年近く稼働しています。
特に不備は感じていませんが、経年で能力低下が疑われています。
夏に向けて、今の暇な内の交換を考えたのですが、妻が申すには2Fのエアコン2台と1Fエアコン2台を業者委託のクリーニングをしたら、性能が改善されたのでワンチャンスで清掃をすることに決めました。
清掃業者は、近所のエディオンの委託業者になるそうです。
そこで、妻に小言で言われたのは天井パネルがあるので清掃が出来ないので、業者が来る前にパネルを外すように言われました。
外したパネルは2枚分なので600mm×900mmのサイズが2枚で1.08㎡の吸音テックスがむき出しになっています。

天井のパネル総数は、23枚ありますので2/23で10%にも満たない面積です。
しかし、音は変わります。
明らかに、低位が右寄りになりましたので、天井の反射もリスナーに影響を及ばしているようです。
ただし、ラジカセ程度の小音量では影響はありませんので、音のエネルギーに比例して吸音をしているようです。
全部外したら・・・・・・建築当初の悪夢が思い出され、精気を吸われた音はもう音楽を楽しめる状況では無くなります。
でも、この天井一面の吸音テックスは、無いと逆にとんでもないことになるとなると思います。
反射パネルだけだと反射がきつくなるので、フラッターエコーでも無いのに中高域が煩くなる可能性があります。
反射板の設置の隙間と裏側の吸音テックス吸音が程よいバランスで部屋の癖を無くしているようです。
自室の人の声は、実に自然で残響時間など無いように感じます。(実はあります。)
フラッターエコーは、柏手を打つとビ~ンと反射音がでます。
ミッドバス過多、または高音の吸音過多は男性の話し声が、太く語尾が少し伸びます。

吸音材は、スピーカーでも必要悪で、費用不可欠です。
部屋とスピーカーを同等と例えられますが、内部反射は互いに共通する面もありますが、実はサイズが大きく違いますので実際は異なります。
定在波など、スピーカーcm単位ですが、部屋はm単位なので波長が全然違います。
未だによく分からないのが、小型の箱の定在波を気にしていることがありますが、個人的には反射の波長が短いので吸音材を入れれば簡単に干渉できるように考えています。
むしろ、1次反射の波長がユニットに及ぼす影響の方が大きいと考えていますが、これは経験から来ています。

あれ・・・・・また、話が横道に反れました。

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外した反射パネルの裏表です。
年月の経過は、裏側の埃で分かりますね。
3Fのバルコニーに出して、面倒なので水洗いをして綺麗にしました。
この板の材質は、スプルースを使用、板の幅も変えて、隙間を空けて配置しています。

Stereo誌2003年2月号のルームチューンの特集で、この天井用反射パネルと自室が紹介されています。



著作権の申し立てが、ほとんど無いクラシック3曲を録音しました。
録音では、低位の偏りはわかりませんね。
やはり、耳(人間)は、繊細なのかもしれませんね。
最初の頃に、僕の動いた音が録音されています。(汗)
・・・・・しかし、機械の方が忠実に記録している場合が多いのも事実ですので、悩ましいですね。

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