フライングモール・CA-3S(改) vs アキュフェーズ・E-800

広島の岩田さんからフライングモールのCA-S3をブログネタで、お借りしています。
ありがとうございます。 感謝!感謝!感謝!
CDプレーヤーは、アキュフェーズのDP-750を共通の音源にしてE-800との無謀な対決です。
アキュフェーズの製品は、金額に比例した物量投入に音質と信頼できるメーカーですので、音質差が顕著に出るでしょうか?
写真の赤丸部分が、CA-S3になります。
価格は、13倍近い価格差で音も同じくらい違えばと思いますが・・・・・・そうは問屋が卸しませんね。(汗)
3万円のアンプに負けた100万円のアンプの事例もありますので、実験が怖い気もします。
音も、13倍良ければ良いのですが、音は良くなれば良くなるほど投資した金額との効率は悪くなるので、話は簡単では無さそうです。

スイッチを入れて無音状態での感想は、わずかにノイズが聞こえて来ましたが、許容の範疇で音を出すと気にならなくなりました。
音の感想は、聞き比べなければ十分な性能を発揮しています。
Dアンプのイメージの薄い感じは無くて、十分厚みを持っています。
ただ、CDプレーヤーの影響のような気もしていますので、判断が難しいところですね。
高域も細かな泡立ちもあり、情報量も十分です。
欲を言うと低域の立ち下がり、立ち上がりがもう少し良ければと思った次第です。

スピーカーは、TBのW4-1879を片チャンネル2本使用した石田式BHBSのリバーシです。
石田式BHBSとしては、ダクトの径が少し大きめにしていますので、低音の量感重視にしました。
それでは、お遊び録音の披露です。
音の違いは、耳では顕著に分かりますが、録音では??
資本投下率では、考えさせられる部分もありますが、流石は日本を代表するハイエンドメーカーです。
これなら、ブラインドでも分かります。
CA-S3も話題になっただけ有って、値段からすると素晴らしアンプと思います。
この勝負は、大分酷な勝負になってしまいました。
☆このCA-S3は、カプラーレスの省接点化アンプに改造しているので、他のCA-S3が同じ音がするとは限らないようです。
道理で、印象が違って感じた訳です。
ノイズフィルターでノイズの処理もしているようです。
詳しくは、こちらから・・・・
コメント投稿
HERAさん
コメントをありがとうございます。
色々と試すのも面白いです。
Eー800 vs Aー48の対決も出来ますが、プリとCD-Pが同じなので、殆ど違いはないと思いますが・・・実験としては面白そうです。
コメントをありがとうございます。
色々と試すのも面白いです。
Eー800 vs Aー48の対決も出来ますが、プリとCD-Pが同じなので、殆ど違いはないと思いますが・・・実験としては面白そうです。
こんばんは^^
久しぶりのコメントになります
Kenbeさんの投稿では確実にYoutubeでも音の出が違いますね~、最初の30秒ほどで確認できました。
フライングモールも評判は宜しいので環境によっては十分な能力はあるように思えます。
岩田様のブログにも伺いましたがデジアンのおさえる部分は共感いたしました^^
Kenbeさんの投稿では確実にYoutubeでも音の出が違いますね~、最初の30秒ほどで確認できました。
フライングモールも評判は宜しいので環境によっては十分な能力はあるように思えます。
岩田様のブログにも伺いましたがデジアンのおさえる部分は共感いたしました^^
Hidekonさん
PCやヘッドホーンが違うと違いが分かり難いかもしれませんね。
自室の音で比べるとすべてで違いが分かりますと言うか、音が出た瞬間の質感が全然違います。
アキュフェーズの製品は裏切らないと、しみじみ感じています。
PCやヘッドホーンが違うと違いが分かり難いかもしれませんね。
自室の音で比べるとすべてで違いが分かりますと言うか、音が出た瞬間の質感が全然違います。
アキュフェーズの製品は裏切らないと、しみじみ感じています。
省接点化の追記とブログの紹介までしていただき
ありがとうございます。
ついでのお願いですが、
CA-S3は2wayと相性が良いといううわさがあります。
ダメもとで、メインスピーカーの音も聴いてみたくなりました。
ありがとうございます。
ついでのお願いですが、
CA-S3は2wayと相性が良いといううわさがあります。
ダメもとで、メインスピーカーの音も聴いてみたくなりました。
先入観として…、高級/高額なアンプの「音」というのは、「重厚→歳を重ねた人間の落ち着き/余裕のようなもの」かなと思っていましたが…、ここで聴かれる「E-800」の「音」は全然違っていて、絶頂期のアスリートの抜群の運動神経/身体能力のようなものが感じられ、一言で表現するなら「フレッシュ」!
「そーかぁー、オーディオでは金で若さが買えるのか」「人間、若返ることができるなら、いくら払っても惜しくないよなぁー」と、まあ、話が飛躍し過ぎましたが、とても興味深い聴き比べでした。
ところで、これも先入観かもしれませんが…、「W4-1879」って女性ヴォーカルととても相性が良いように感じます(特に、東アジアの女性の声)。香港出身のサンディ・ラム(林 憶蓮)という歌手がいますが、この人の1980年代後半のアルバムを「W4-1879」で聴いてみたいと思いました。
「そーかぁー、オーディオでは金で若さが買えるのか」「人間、若返ることができるなら、いくら払っても惜しくないよなぁー」と、まあ、話が飛躍し過ぎましたが、とても興味深い聴き比べでした。
ところで、これも先入観かもしれませんが…、「W4-1879」って女性ヴォーカルととても相性が良いように感じます(特に、東アジアの女性の声)。香港出身のサンディ・ラム(林 憶蓮)という歌手がいますが、この人の1980年代後半のアルバムを「W4-1879」で聴いてみたいと思いました。