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FEに堅い木はNG?

連日連夜、FE168SS-HPの音の確認で明け暮れています。
この時間が、自作スピーカーの楽しみの一時ですね。
音が、まとまると飽きるし、まとまらなければ諦めの境地で気持ちが入らなくなります。
見えないゴールを目指しているので、楽しいのかもしれません。

FE168SS-HPの音の確認用に、ラジアータパイン集成材の箱を使用して音の確認をしていました。
箱の設計は別として、この素材は非常に柔らかく、取り扱いに注意をしないと傷がつき易い。

その柔らかさ故に、固有振動も低くて中高域の共振は少なく強度がない分箱鳴りがしやすい特性でした。
この箱を製作した時の記憶では、MAOP11の細くなりがちな中低域を箱の共振(箱鳴り)で補う狙いをしていた?ように記憶しています。

FE168SS-HPの高域は、パイン材の時には独特なキャラクターは感じませんでしたが、アカシアの集成材の箱にした途端に、高域に癖が感じられるようになった。
録音では、その辺の音の変化が顕著に現れていました。
エージングで、良くなるとかのレベルでは無っそうな気もし始めています。
今一度、同設計のパイン材の箱を作って確認したい心境が強くなって来ています。

パイン材とアカシア材の音の比較を、お遊び録音でしていますが、明らかに音が変わっています。
アカシア材は、雑味の無い鳴り方で高域に変な音が乗っているような感じがしていました。
特にピアノの高い帯域で顕著に現れています。
逆にパイン材の音は濁り気味ですが、福与かで高域の癖は少ないように感じました。

・・・・・・結果、昨日の掟破りな行動に出てしまった訳です。(汗)
癖は軽減されましたが、中域をより強調させる結果になったので、改善するにはネットワークを駆使した泥沼にはまり込む可能性があります。
これでは、何のためのフルレンジか分から無くなりますね。

アカシア材は、バスレフ向きのユニットをBHBSで使用すると非常に良い結果が出ていましたが、BHBSで膨らんだ低音を堅い板のアカシア材が制御させ、中高域をクリアーにしていたのかもしれませんね。
箱を鳴らせてバランスを取るのは超難しいですが、試作箱が良い感じで鳴っていたので・・・・おそらく良い結果が出ると期待しています。
アカシアの箱は、TB用のユニットで使用する予定に変更しました。

たまに、よく飽きないねと皮肉めいた事を言われますが、個人的には自作スピーカーの虜になり喜びを感じていますので、体が動く内は作り続けるでしょう。・・・・・多分?



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アールefuさん

部屋は、デッドでも無くライブで残響が長くもないですが、どちらかと言えばライブに入るかと思います。

FEは木造の時には、ミッドバスが盛大になっていたので強烈な中高音のエネルギーでバランスが取れていました。

吸音材0で5年がかりは凄いですね。
僕は、諦めて他のスピーカーに走ってしまいます。

もう少し、調整で遊びます。

飼い慣らし 

やはり板材が堅いと音もシビアになりますね。
我が家のFE208ESには4kHz辺りにピークがあり、
中高域が高めのバランスでしたが、
軸上から15度に設定したリスニングポイントで全体がほぼフラットに成りました(+ツイーターは軸上です)。
こちらはデッド寄りの広い部屋なので、こんな対策で充分ですが、
kenbeさんの部屋では、そんな簡単ではないのでしょうね。

実際は空気室内形状やバッフル裏形状、ユニットフレーム形状などを対策したので、5年がかりで今の結果になっています(もちろん吸音材ゼロ)。
気長に飼い慣らすのも良いですね。

 

Hidekonさん

コロナで飲み行けなのので、軍資金がなんとかなっています。
飲みに行き始めると、月に1ペアーになります。

 

仮説を立てながら、試作を繰り返す。まさにスピーカービルダーですね。バイタリティと工作力に感服します。