石田式BHBS・FE-168SS-HP 【研磨・塗装・仕上げ完了】

石田式BHBS・FE-168SS-HP・アカシア・バージョン完成。
音も?完成。
早朝より、追加のダクトの穴を計4つ開けてから、研磨に掛かりました。

1個300円足らずの安いダクトを4つ使用していますので、1000円程度の金額投資での音質改善です。
果たして、音質は改善できるでしょうか?
経験では、現状の中低域の様子からだと、この程度のダクトの追加で良いと推測しています。

最近の研磨の様子です。
R加工風にして、気持ちを入れ替えています。
TBのリバーシから、この曲線を採用しています。
炎天下での撮影なので、板の色がトップの写真の色と異なりますが、トップの写真の色になります。

オスモのノーマルクリアーを塗り込んで、アカシアの木の色を醸しています。
やはり、炎天下では写真の色合いが変わります。
本当は、こちらの色なら申し分ないのですが・・・・・・
今、完成した石田式BHBSのFE-168SS-HPバージョンを聴いています。
少し高域のエネルギーが強いですが、今までの音とはひと味違う。
中高域のエネルギー感を取ってしまったら、FEでなくなりますので好みではこの音は必須になると思います。
もう、CD2枚目を連続で聴いていますので、昨日までの音が嘘のようです。
メインと比べると、中高域を主張していますが、これはこれで、気持ちの良い鳴り方をしてます。
特にドンパチ系は素晴らしい!!
低域が改善されると、高域の癖が軽減されるようで気にならなくなりました。
独特の共振音はどこへ行ったのか?
女性ヴォーカルも生々しいですが、録音すると????
結果、ダクト2カ所増やした事は、成功でした。
後ほど、下手な録音をアップします。
・・・・・・・・・疲れました。・・・・・・・(大汗)