MJ誌を読んでいたら・・・・

この雑誌は、アンプの自作がメインの雑誌なので各月ぐらいのペースで購入しています。
興味のある新製品の紹介などあると購入する頻度は上がりますが、通常は立ち読みで済ませています。
昨日も書きましたが、今回もそのつもりでいました。
昨日は、斜め読みをした程度だったので、真面目に読み込みこむと不思議な事に昨日の実験の続きをしたくなりました。
理由は、FE168SS-HPの録音時に発生していた高域の癖の確認です。
ソフトを寄り共鳴しやすいソプラノのみの音源を使用してメインとW4-1879リバーシで確認しました。
ニアでスピーカーの録音をと言う声もありましたが、個人的な見解ではニアの特性の確認しても、自分が聴いている距離でないと意味が無いのでリスナー位置での録音としました。
ちなみに、スピーカーからのリスナーまでの距離は約4.5m
メインから
W4-1879リバーシ
双方とも、録音でも実音でも全く問題なし
これで、気が済みました。
本当は、もう終わりにしたつもりでいましたが、本能の欲求に負けました。(汗)