FE168SS-HP・・・・・・やばい!耳がなれたかな!?

FE168SS-HPの2セット目の予約を入れましたので、メインからアカシア材のBHBSに移植しました。
このBHBSは、正式にはダクト付きBHと雑誌等で命名されていました。
名前はともあれ、広く世に知れ渡ることは良いことですね。
一度は、ゴールをしたつもりでいましたが、タイムが納得できなくて、また、ゴールを目指します。(笑)
まずは、気になった帯域の対策でユニットのフレームからバッフル板に伝播する振動の予防を考えました。
考えたというか、以前から音を殺すときに使った方法です。
音の伝播を防ぐには、硬い物と硬い物の間に柔らかい物を入れると簡単に伝播は防げます。
もっとも、重量とのバランスもありますので、インシュレーターなどで使用するには、市販のテーブルの下に敷くクッション材などを利用したりします。
その要領で、ユニットのフレーム用にクッション材をシール付きフェルトシートから作り出しました。

フェルトシートにコンパスで円を描きはさみとカッターで切断して作ります。
木ネジ用の穴は、皮などに叩いて穴を開ける・・・名前を忘れましたが、ポンチみたいな物で開けます。

フェルトにはシールが付いていますので、ユニットのフレームの裏側に取り付けました。
まずは、この対策で効果が出れば幸いです。
又、録音をしました。
分かりやすく、以前録音をしたチャントです。
この曲は、ピアノも多く入っていますので違いが分かりやすいですね。
次は、苦手な再生になるかと思いますが、共鳴?共振?が声に乗るか?
残念・・・・ブロックされました。
又、探します。
聴感上では、女性ヴォーカルで感じられた癖は、全く感じられないので改善されています。
もう一度、追加で動画録音をアップします。