メインのグレードアップ化?

昨日、メインのミッドの箱をアカシアの集成材にリニューアルしました。
オスモを少し厚く塗ったので乾きが悪く外に放置しています。
乾いて磨きを掛ければ良い感じの箱に仕上がるはずです。
ふと、箱を見ていたら、悪魔の囁きが脳裏を過ぎりました。
他の箱もリニューアルしたら?
音の本筋は、メインなので久しぶりにメインの箱のリニューアルするのも良いと判断をしました。
写真の箱は、単純な四角い箱では無く変形なので工作技術は、難易度は高いです。
斜めカットが多いので固定式のスライド丸鋸が無いと厳しいですが、小屋が出来れば可能?となります。
ウイルソンオーディオのシステム?もどきも出来るようになりますね。
一気にリニューアルをするのでは無くて、暇で気が向いたら順次製作をして交換をしていくつもりです。
最終的には、ウーファー部分や上部の外枠も製作して交換するつもりでいます。
旧メインの箱で、サブメインが出来る要領です。
音のグレードアップ化で、ミッドの口径を13cmから16cmに変更をする予定ですので、やはり、新作の箱は必要です。
低域は、良い感じになるアカシアの集成材ですので、音のグレードアップに繋がれば幸いと考えています。
方式は、密閉で行きます。
バスレフも候補に挙がりますが、最低域の再生では限界を感じていますので、密閉で下を電気的に持ち上げる方が癖が少なく出来ると感じているからです。
低域は、良質なQの凹凸の大きなイコライザーがあると助かるのですが、現状では無いので良質なウーファーやネットワークに頼るつもりでいます。
夢みたいな目標ですが、何かやっていないと飽きるのも趣味で、小屋の完成が楽しみです。