アトリエ(小屋)でのニア・リスニング

来週から母屋のリフォームの工事が開始されます。
そのため、小屋に母屋の荷物も収納していますので、ロフトがその荷物で占拠されてしまいました。
母屋のリフォームが済むまでは、自分の荷物はオーディオルームから出すことが出来ず、先行して移動式の作業台の製作も完了していますので、試しにツイーターの箱の研磨を実施して騒音の確認をしました。
ゴムマットと発泡ゴムマットをコラボさせた上に箱を置いての研磨は、振動が伝わりにくいので骨振動による音の伝播の防止なっていたことが立証できました。
これから、ブンブンにランダムサンダーを使えます。
その後の確認としては、音楽の遮音性能の確認です。
大音量一歩手前(このユニットの限界)の音量では、母屋には聞えていなかったので最近の木造自宅並の遮音性能はあるようです。

お袋の形見のローコストシステムで小型スピーカーをドライブしています。
アンプの違いを話題にしましたが、このクラスのアンプとなら音の差は出ていると思いますが、小音量なら十分な性能です。
工作・・・・箱の製作をしながらBGM的に使用して、音の確認でも使用できますが、部屋の音は悪いです。
傾向は分かりますので、調整までは出来るかと考えています。
内部のでの音の反響が凄かったのですが、物を入れたら治まっています。
耳栓をしなくても良いレベルなので、心配は杞憂に終わりました。(ホッ)

卓上スライド式電動丸鋸とボール盤

卓上式のベルトサンダー

木工旋盤(ろくろ)
卓上での電動工具の設置が可能となりました。
これで小作のバリエーションは広がると思います。