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部屋の物の移設に伴うルームチューン(案)

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物が無くなった部屋は、本来の広さを感覚的には取り戻した様に感じます。
特に、左右に物(ラック)が無くなったのは、部屋の広さを感じさせる要因にもなっています。
そこで、前面向かって右側面の壁に集積されている電源(コンセント)の移動を行い機器類を全て前面パネルの下方に集めることにしました。
写真中央下段が、案になります。

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アナログプレーヤーのGT-2000は、必要に応じて引き出して使用することとして普段は、CDプレーヤーの下段に納めます。
CDプレーヤー以外は、全て60mm厚の板にキャスターを付けた物の上に置き、結線や移動などを楽に出来るようにします。

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テレビの脇の赤枠は、反射棒+待機スピーカー(レゾネーター)の収納を兼ねて設置します。
反射棒の裏に控えている30mm厚の板は、定在波対策で設置しています。
実反射させるには反射させるには壁ほどの厚みは不要で、面の広さが肝になります。
位相反転による低域の凹凸を、この定在波対策で解消、無駄な低域を待機スピーカーで吸音させる案でいますが・・・・
前面斜め壁の下部の裏側にも、待機機器類を収納冴えるつもりでいます。
1Fのリフォームでは、30畳以上の空間は確保できています。(一部引き戸で仕切りが可能としています。)
追々に、AV化を使用と巧んでいますが、煩いのが一人鎮座しているのでどうなることやらです。
この煩い人物も、次女の出産準備で1ヶ月ぐらい不在になる時期があるので、その時がチャンスと虎視眈々と計画を夢見ています。
3F床は、桜の無垢でしたのでアメリカン・ブラック・ウォールナットのフロリーングに替えても、音自他は余り変わらないような気がします。
それより、2Fの6畳間から溢れそうな荷物をどのくらい戻すかで音が決まりそうです。(大汗)
元の音が戻るかどうか・・・・・不安ですね。


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