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OM-OF101試作箱の製作

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昼から少し時間があったので、小屋に行って付録スピーカーの音出し用の箱を作っていました。
アカシアの端材は沢山有るので、手持ちの分を卓上丸鋸で切断して製作を開始。
写真は、フロントバッフルですが、15mm厚を2枚重ねとして開口部の内部側はトリマーで加工をしています。

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卓上丸鋸ならではの、正確な斜めカット。

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内部構造は、通常のBHBSより小振りにしています。
なぜかと問われれば、ウーファー寄りのフルレンジと推測しているからです。

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圧着中

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フロントバッフルを圧着中。

今日中の完成は可能ですが、完成は明日以降にします。
急いで作っても、再生するユニットは無いし、仮のユニットを用意しても母屋はリフォーム中なので聞ける場所は小屋しかありません。


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アールefuさん

スペックを見ながら推測したら、音だし用の模索箱がないことに気がつきました。
この箱は、最悪は8cm用に流用します。
昨晩、少し遅れてStereo誌8月号を7拝読していました。
紙面の写真では、フェーズプラグが確認できました。
Mに惑わされていました。(汗)

低音が出やすいユニットの推測を裏切らなければ良いのですが・・・・
まだ、読み込んでいませんが、ルームチューン材に発泡スチロールを使用した記事がありました。
過去に試しているので?????です。
記事を読み込むのが楽しみになっています。

 

OM-OF101の発売は、まだ1ヶ月先なのに
流石 Kenbeさんですね、行動が素速いです。

Stereo誌8月号を見るとOM-OF101は
フェーズプラグ仕様であるとハッキリ書かれていました。
先月感じたあの画像は何だったんでしょうか(笑)。
振動半径は4cmなのに振動面積は50.3平方cmと記してあります。
矛盾してますね。
僕の計算では45.7平方cm位になりました。
そうなるとちょっと重い振動板に間違いないです。