付録スピーカーで楽しんでいます♪~

今晩も、付録スピーカーで大いに楽しんでいます。
高級スピーカーは、いい音で鳴って当然ですので遊びとしては面白みに欠けますね。
飛ばす寸前まで、音量を上げる事は危険なのでしていませんが、それなりの爆音で聴いています。(大汗)
有る限界を超えると音が破綻するので、聴感上で破綻する寸前で止めていますので少し不満は残りますが・・・・・・
小音量ならラジカセで良いと思う派なので、ある程度の大音量が前提でオーディオライフを送っています。
それ故に、遮音性能の高い部屋を作った経緯があります。
どんなに良い音がしたとしても、ご近所さんから皮肉を言われたら音楽鑑賞どころでは無くなりますので、夜中でも爆音が出せる環境を求めた次第です。
この件は、以前にも書きましたが、その後の欲のために音質調整で5年も苦しめられていました。(大汗)
今年のユニットは、いつになく面白いユニットで気に入っています。
音の調整は、全体のバランスを取ることから始めますが、出ない音は永遠に出ないので、特に低音は欲張ります。
出ている音を殺すのは簡単ですが、最初から出ていないと持ち上げるのは至難の業です。
推測で製作した箱ですが、それなりに鳴るようになっていますが、まだまだ、下のW4-1879と聞き比べると及びません。
箱屋としては、何とか近づけたいと茨の道を歩むのも楽しみの一つです。
そんなことで、久しぶりに匠部門で応募しようかと?
考え始めています。
オリンピックでは無いですが、参加することに意義がありますので・・・・・
やはり、金メダルですよね。(笑)
箱のデザインの前に、推測箱で音を纏めたり、実験をして短所を埋めてゆく作業があります。
どうしても、音を追求すると過去の箱と似てくるから困ったもので、デザインは足踏み状態です。
低音は、無難に出ますので、問題は中高音か?
有る帯域の足らずやメリハリは、思うところがあるので実験してみます。
20cm級の製作は、いつになるやら・・・・・
いい加減にしないと、DCアンプマニアさんに叱られそうです。
ローサも少し気になっているので、いつもの病気が出るとローサに走るかもしれませんんが、暫くは付録と遊ぶつもりです。
☆たまに誤解されるのですが、メインはオール密閉で共鳴や共振から縁遠い箱で音楽を聴いています。
でも、今は共鳴にどっぷり浸かって楽しんでいます。
いつもの下手なエアー録音ですが、吸音材で少し弄っています。