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箱の製作時の誤魔化し方法

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①卓上丸鋸を使用した寸法違いの誤魔化し

卓上丸鋸に定規を固定して切断を開始すると、複数枚を同じサイズで正確に切断が出来ます。

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②卓上丸鋸を使用した斜めカット

卓上丸鋸には、角度調整の機能が左右に付いていますので、好きな角度に調整できますが、定規を固定してからカットしないと
曲がったままカットする恐れがありますので、注意が必要です。

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③ジグソーを使用した切り抜き

積層した側板の内側を切り抜いて容積を増やすときに使用します。

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③卓上丸鋸を使用して積層で微妙にずれた面を修正しています。

カットする部分を考慮して板を少し大きめにカットしておきます。
切断することにより、ずれや接着剤の汚れが除去できます。

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④切断による違い。

上部の3枚圧着部分の断面と下部の板の断面との違いの確認。

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⑤圧着の開始

圧着により、接着剤がはみ出てきます。
そのままにしておくと、接着剤が固まり除去に苦労しますので、あらかじめウエスで接着剤を拭き取ります。

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⑥板の反りやずれの修正

圧着時に板が反っている場合があります。
削ってしまえば良いのですが、それも度合いの問題があります。
出ている物は引っ込めなければなりません。
そこで、板の両端を旗がねでしっかりと固定してから出ている部分に小さな板を挟んで、その板を写真の通りに旗がねで押さえつけて行きます。

こんなことをやっているので、板の癖が取れるまで・・・・・箱のエージングが必要になるのだと思います。


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アールefuさん

ぼくも、木工工具フェッチです。
旗がねは、一時期毎月2本ずつ購入していました。

F社の故佐藤さんが、プロと素人の違いは道具の違いと言っていました。
正に、道具が揃えて経験を積めばプロ級になれると信じています。

小屋が広ければ他に欲しいものがありますが、置けないので断念しています。

 

優雅な形のBHBSを何となく想像しています。
毎度、工作機械の勇姿が格好いいです。
良い仕事をする職人の姿と同じ感覚で拝見しています。
(自分、工作機械フェチなのかも知れません…笑)
乱立するハタガネにも何故かグッとくる…やっぱ変。

積層接着した端を切りそろえるのは、自分も今回脚づくりでやりました。
綺麗になって丸鋸の真骨頂ですよね。
自分は職場の丸鋸盤に頼っていますが、
手持ち丸鋸に色々くっつけて丸鋸盤に進化させるのも有かなって最近考えています。