応募予定だったコンテスト機 (案)

昨日、面取りのカットで大間違いを犯してお蔵入り?焼却場送りになった箱の基本設計図漫画)です。
CADを覚えればもっと綺麗な漫画図が描けるでしょうが、エクセルで代用してから、覚えようとする気が失せています。
過去に一度、長女からソフトごと移行してもらい覚えようとした経緯はありましたが、面倒になり現在に至っています。
漫画図は、試作箱の延長上の箱です。
妄想していた箱の案は、時間的に無理があるので諦めて試作箱のドレスアップしたような箱をイメージしました。
デザイン的には、流線型を目指していましたが、昨日の失態・・・・
音の効果を考えたのは、ショートホーン+ユニットですが、この方法は過去にも木彫シリーズで採用していました。
少しですが、中高域が大人しいとの評価が多いので意識的に中高域を持ち上げるための苦肉作でした。
個人的には、他のユニットで耳が振られていなければ何ら不満など無く、丁度良いと感じていましたが、コンテストは別物との判断でした。
結果は、計画倒れとなりましたが、下部のショートホーン+ダクトは、具現化することが出来ましたので得るものはありました。
試作箱のドレスアップを、試作箱を使用して具現化しようとは夢にも思っていませんでした。
箱の神様が、ショートホーンなど付けて音を作るより、有りの侭のユニット通りにするようにとのお告げだったのかも知れませんね。
コンテストの選抜の通過は別として、何らかの形で挑戦することは楽しいです。