破損続き その2

リアの板を固定しているナットの納まる穴の部分が、脱着のやり過ぎで破損してしまいました。(大汗)
エポキシパテで補修をしてあったのですが、強度が無かったのか?ナットまで回ってしまう状況になる。
これでは、締め込みが効かず共振の基になります。
色々と考えた挙句に、丁度良い太さの丸棒があったことを思い出しました。

ノギスで太さを確認すると14mm、この太さの錐は持っていないので購入することにしました。
ここで、また散財です。

14mmの錐を仕入れてきました。

無事に穴開けを完了。

丸棒を適当な長さに切断して、ダボを打ち込む要領で穴をめくらする。

鬼目ナットの入る穴を開けて完了。
この後の作業は、鬼目ナットを取り付けて完了。