FE108SS-HP vs W4-1879

FE108SS-HPのエージングを音楽鑑賞から映画鑑賞に変えて進めていました。
出張の疲れからか?
そのまま、爆睡したら深夜3時過ぎであった。
爆音近い音の中で良く爆睡が出来た物です。
お陰様で、低音の量感が増えてきました。
そうなると、少しだぶつき気味に感じてきましたのでダクトの長さを30mmほど延長しました。
低音の再生の状況で中高音に大きく影響をしてきますので、この段階でバランスが決まります。
もちらん、逆も言えることで高音の出方で低音の出方(聞こえ方)も変わります。
ダクトで絞ることで中音の密度の向上がありますので、この加減も大事です。
それでは、中高音の確認用のソフトで空気録音をしました。
最初がW4-1879になります。
あまり当てにはなりませんが、参考程度ということで・・・・
重箱の隅を突くオーディオは疲れますので、聴いていて気持ちが良ければ何でも良しと考えています。
フルレンジでも十分に幸せな気持ちになれますね。
おまけ
少しサ行が気になりますが、気持ちが良いサ行なのでOKですね。