小さなアトリエは木屑だらけ

床一面が切り屑だらけの小屋です。
研磨関係は、集塵機と直結しているので切り屑は殆ど出来ませんが、丸鋸で面取りをすると床が切り屑だらけになります。
掃除機で吸い取れば簡単ですが、物は増えているので物を片付けないと清掃が出来ません。
面倒なので、そのまま作業をすることにしました。
新作箱は、急いで製作していたのでユニット取り付け部のざくり部分の位置を間違えていました。
そこで、研磨の前にその辺を修繕しなければなりません。

アカシアの集成材を使用していますので、板の材質を合わせるためにアカシアの端材からダボを自作して穴を埋めています。

ダボ材の製造機? ボール盤に専用のドリルをつけただけです。

箱の四方を面取りをしているので、旗金などの圧着器具の使用が出来ません。
そこで、端材を利用して両端をテーパーとすることにより、ダボ材の圧着を可能としています。

ダクト径が小さいので、線が細く感じているのかも知れませんので、ダクトの変更も考えています。
自作スピーカーは、作る楽しみもありますので1回の作業で2度も3度も楽しめますね。
よくよく考えると、オーディオ関係の趣味は、経費が掛かりますね。
僕の場合は、新築の家が遮音を優先したために木造軸組住宅から鉄筋コンクリート住宅に変更、坪単価は50%以上増えました。
自作も小屋の製作、工具類の購入だけで三桁を超えています。
そして、オーディオ機器及び長年のスピーカーユニット、板材を考慮すると、ちょっとしたハイエンドシステムより掛かっているかも知れませんね。(大汗)
コメント投稿
み)さん
>趣味に使えるお金を稼ぐんだ!というのも,立派な就労動機ですね。
まさに、その通りですね。
若いときには、寝食忘れて仕事をしていたこともありました。
ある程度のサラリーを稼いでいたので、かみさんも黙ってやりたい放題、やらせてくれていると思います。
み)さんも将来的にはオーディオルームとアトリエが手に入ると思います。
>趣味に使えるお金を稼ぐんだ!というのも,立派な就労動機ですね。
まさに、その通りですね。
若いときには、寝食忘れて仕事をしていたこともありました。
ある程度のサラリーを稼いでいたので、かみさんも黙ってやりたい放題、やらせてくれていると思います。
み)さんも将来的にはオーディオルームとアトリエが手に入ると思います。
あべさん
オギャーと生まれて、最初からプロはいません。
僕も、最初から箱作は出来たわけでは無く、手引きのこぎりで隙間だらけの密閉からでした。
回数を重ねるうちに、何とか出来るようになりました。
趣味のオーディオは、本人が自己満足できれば良いと考えています。それ以上追求したい方は、勝手に黙って行えば良いと思います。
オギャーと生まれて、最初からプロはいません。
僕も、最初から箱作は出来たわけでは無く、手引きのこぎりで隙間だらけの密閉からでした。
回数を重ねるうちに、何とか出来るようになりました。
趣味のオーディオは、本人が自己満足できれば良いと考えています。それ以上追求したい方は、勝手に黙って行えば良いと思います。
これぞ趣味!ですね
アトリエ、羨ましい限りです。小生が作ると、スピーカー・家具作製エリアと、トランペット・マウスピース改造エリアが入り組んだ複雑な工房になりそうです。趣味に使えるお金を稼ぐんだ!というのも,立派な就労動機ですね。とか隙を見て書き込みしながらも、お仕事の最中でした(笑)。