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サブメインのウーファー専用箱の製作

本日、3度目の記事のアップになります。(汗)
1日1記事のアップなんて法律はないので問題は無いですね。

昨日、加工が済んでいたサウファー用の板材を遊びながら組み立てました。
遊びながらとは、映画鑑賞兼FE108SS-HPのエージングを兼ねながら、トイレ若しくはストーリーが終わると裏の小屋に行って組み立てを行っていました。


IMG_5145.jpg

昨日の加工の様子ですが、流石25cm級のウーファーになると穴の径が230mmになりますので、自在ぎりでは無理があります。
久しぶりのジグソーでの切断です。
コンパネを2枚合わせた板の台が活躍しています。

IMG_5146.jpg

フロントバッフルは2枚重ねになりますので、穴のサイズは二種類、計4カ所の穴開け作業となりました。

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フロントバッフルの圧着中。

IMG_5156.jpg

箱のサイズが大きいので流石にセットでの組み立ては、旗がねの数量が少ないので断念。
既に圧着が完了した箱は、面取りの墨出しをしています。
板厚18mm×2=36mmとなりますが、面取りのサイズは35mm45度でカットします。
残りの1mmは研磨用に残しています。

IMG_5161.jpg

面取り完了。
研磨は、今週末に実施するつもりです。

余談

最近の使用材料は、アカシアの集成材に統一しています。
硬くて加工は面倒ですが、研磨などしたときの仕上がりが美しい。
着色をすると色合いも良好です。
肝心の音ですが、無駄な音が少なく低音は締まりやすいです。
サブウーファーには持って来いと感じています。
今回の箱の内部は、流石に補強していますが、空気室の無いBH風にして強度を増してから密閉にしています。


新しい物好きな性分で、空気録音をして遊んでいます。
あえて同じ曲にして、レコーダーの音の違いや性能を確認しています。


☆いずれもFE108SS-HP+FE103A石田式BHBS・リバーシ












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muukuさんへ

コメントありがとうございます。
昔、トリマーで穴開けをしたことはありますが、その時は3Fの屋上での使用でした。
音と切り屑の多さに断念、自分の箱なので簡単なジグソーで済ませています。
有料での製作時では綺麗にカットできるトリマー切断になると思います。
木工旋盤を導入してから、トリマーの出番が無くなっていますので、室内加工ができるので次回からトリマー使用も取り入れます。

 

ご存知かとは思いますが大穴の加工はトリマーを使うのも一つです。寸法が正確なのと仕上げがほぼいらないのでおすすめです。治具は市販だと径の限界がありますが自作すれば必要な径で開けられます。

www.youtube.com/watch?v=IfKn_MdujXo