クラシック・メドレー
昨日痛めた中指の腫れも大分引いてきましたので、指先の痛みも緩和されました。
それより、部屋の気温上昇には参っています。
A級アンプは1台でも、大分部屋を暖めているようです。
本気箱も少しずつ癖が取れ始めてきています。
部屋の特性に合わせて作った本気箱の内容積は、仕切り板含めて14リットルとなっています。
この辺のさじ加減が難しくて、容積を10%増やすと低域の過多になる様な気がしていますので、この大きさが限界では無いかと考えています。
今回は、中の音道の仕切りを微妙に変えています。
そのためか?容積が小さくても低域の量感が十分に得られています。
研磨の総仕上げを完了させて、塗装すると本格的な調整が可能となります。
ユニット虐めで打楽器の多いクラシックの楽曲をメドレーにして空気録音を行いました。
ダイナミックレンジも好調。