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Z1000-Bergamoのユニット  試聴のつづき

ウッドベースの確認


ヴィオリンの確認


トランペットの確認


☆箱を教えなければ10cm単体で鳴っているとは思えないでしょう。(笑)

やはり、録音は近距離が有利ですね。
ただし、小口径フルレンジに限ると思います。
マルチだと各ユニット間の距離が悪さをしますので、距離を取った方がまとまりは良さそうです。
音の確認もニアリスニングの方が分かりやすい。
これも、ニアリスニングに徹しないと音が変わってしまう。
さて、距離を取りたい身としては、悩みどころです。(汗)
録音は、近距離・・・音楽鑑賞は遠距離では、録音の音は??
不思議なことに遠距離での録音では良さが全く出ないのですが、近距離の録音では遠距離で聴いているような錯覚をする。
いずれにしても、奥の深いオーディオと言うところで閉めます。


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み)さんへ

コメントありがとうございます。

>ソニーは、近接録音・録画に特化してチューニングしてあります

何もしなくても、ズームより綺麗に録音が出来ます。
フルレンジの録音には最適だと感じています。
この条件なら、外部マイクは不要だと思います。

マイクセッティングの難しさ 

やっと拝聴しました。
マイクセッティング、難しいですね。どこまで間接音を拾わせるかがその録音の臨場感を決める一方、スピーカーそのものの性能は近くで直接音をしっかり拾わないと行けないという難しさがあると思います。少なくとも今お使いのソニーは、近接録音・録画に特化してチューニングしてありますので、今の使い方が正解かと思います。