fc2ブログ

妄想・・・12吋ダブルウーファー



過去に、片チャンネルに38cm3本使用したことがありましたが、低域の飽和状態に陥り、実験を中止た経緯がありました。
箱のサイズも300ℓ?以上あったように記憶しています。
行動する時間が少ないので、妄想ばかり考えています。
死蔵している38cm4発を使ったサブウーファーを電気的に音を作り強制的に鳴らす実験も面白そうだなと思っています。
ユニットを背中合わせのWウーファーとして容積は考慮せず、息抜き用のダクトを設けるのみで箱は極力小さくします。
平面バッフルに38cmを片チャンネル4本使用している方が近所にいますので、音の確認もしています。


時間が経過すると、また違った妄想を始めるかもしれませんが、一度は試してみたいですね。

コメント投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  •  管理者にだけ表示

 

suzukiさん

ご指摘の通り、38cm使いで良い思いはありません。
38cm2発使いの良さも知っているので興味が湧いています。
もしかしたら、作らないで終わるかもしれませんが、妄想で色々と考えを巡らせています。

 

以前に38cm(15インチ?)はお気に召さなくてやめたようなことを書かれていた記憶があります。
振動板が重いと、制動が難しいので、お好みの音にならなかったのだと思います。
バランス接続でない不平衡アンプでは、振動板の戻りは、ダンパーのバネによって自然に戻る方式だと思うので、アンプはバランス型にして、戻りにもアンプの力を使うほうが理屈としては良さそうに思います(音は分かりませんが)。
振動板の重いユニットは、小音量を出すのが難しいのではないかと偏見で考えています。
しかし、大口径は能率が高いので、アンプのパワーは、控えめで良さそうな気もするし、どのように料理されるのか大変興味があります。

 

ツヨムさん
やったことのないことをやるのは、楽しみです。
音の追及も大事ですが、何かを実験するのも大切かと考えています。

 

ウーハーの振動キャンセルを意図するならば、
両スピーカーでの固い結合が必要です。
またボックスの取り付けは柔らかくても
先の振動キャンセルがあるので
うまくいきそうです。
箱での振動のキャンセルは低音の音質改善に有効そうです。