ひでこんさんのコメントへの返信
ひでこんさんへ
コメントは500字までなので、記事の方にコメントの返信をしました。
ヤフオクの商品は、1日で届き取引が全て完了できました。
コメントへの返信です。
低音は部屋の特性で大きく左右されますので、単純にサブウーファーの追加だけでは改善されること厳しいと思います。
それゆえに、某社では専用のパネルと一緒にしてサブウーファーを販売していました。
>大事なのは強力なアンプと密閉であること?
この文言の前に重要な説明をしていたと思いますが・・・・?
密閉は、だら下がりの特性で下が伸びていますが、音圧が足りない。
そこで、電気的に周波数別の音圧調整で音圧を揃える作業が必要になります。
音圧の調整の方法は、デジタルチャンネルデバイダーを使用して-48dBのハイカットをして、20Hz付近を内蔵のイコライザーで24dBほど持ち上げてだら下がりをフラット化します。
ただし、必要な帯域は20Hzから40Hz付近まで使用するので、スピーカーの耐入力とアンプのパワーが必要になります。
理由は、アンプなどの文献に明記されています。
20Hzから40Hz付近までの勿体な使い方は、上の帯域との被りを避けるためです。
通常の市販品のサブウーファーの場合は、甘いハイカット処理の切り替えと音圧調整だけなので、繋がりを考慮するとサブウーファーに入る電気信号を上記の方法で処理をしないと繋がりが厳しいかもしれませんね。
ところで、アキュフェーズ製のサブウーファーは無いと思いますので他社のサブウーファーのことを話したのだと思います。
市販品では、DSP内蔵のサーロジックのサブウーファーしか良いと思った記憶はないのでサーロジック製のサブウーファーだと思いますが、残念なことに現在は製造中止品です。
(サーロジックのサブウーファー(デジキューブ)は、1000Wの出力があります。)
旧のメインは、ヤマハのPAアンプをブリッジ接続で片チャンネル700Wで20~40Hzをドライブ、 -48dBのハイカットをして、20Hzを12dBから24dB持ち上げてフラット化していました。
現在、新サブのウーファーはネットワークのハイカットで特に低域の電気信号を弄っていません。
自然で聴きやすい低音ですが、何か物足りない・・・・超低域が寂しいので上記の方法に戻そうかと思い補助のサブウーファー追加で、安価な250wか500wのDSP内蔵のプレートサブウーファーアンプで30~38cmウーファー使用での実験を考えました。
具現化しようとしたら円安で断念した次第です。
文言では、行き違いがあるかもしれないので、ご納得できなかったら電話で説明します。
コメントは500字までなので、記事の方にコメントの返信をしました。
ヤフオクの商品は、1日で届き取引が全て完了できました。
コメントへの返信です。
低音は部屋の特性で大きく左右されますので、単純にサブウーファーの追加だけでは改善されること厳しいと思います。
それゆえに、某社では専用のパネルと一緒にしてサブウーファーを販売していました。
>大事なのは強力なアンプと密閉であること?
この文言の前に重要な説明をしていたと思いますが・・・・?
密閉は、だら下がりの特性で下が伸びていますが、音圧が足りない。
そこで、電気的に周波数別の音圧調整で音圧を揃える作業が必要になります。
音圧の調整の方法は、デジタルチャンネルデバイダーを使用して-48dBのハイカットをして、20Hz付近を内蔵のイコライザーで24dBほど持ち上げてだら下がりをフラット化します。
ただし、必要な帯域は20Hzから40Hz付近まで使用するので、スピーカーの耐入力とアンプのパワーが必要になります。
理由は、アンプなどの文献に明記されています。
20Hzから40Hz付近までの勿体な使い方は、上の帯域との被りを避けるためです。
通常の市販品のサブウーファーの場合は、甘いハイカット処理の切り替えと音圧調整だけなので、繋がりを考慮するとサブウーファーに入る電気信号を上記の方法で処理をしないと繋がりが厳しいかもしれませんね。
ところで、アキュフェーズ製のサブウーファーは無いと思いますので他社のサブウーファーのことを話したのだと思います。
市販品では、DSP内蔵のサーロジックのサブウーファーしか良いと思った記憶はないのでサーロジック製のサブウーファーだと思いますが、残念なことに現在は製造中止品です。
(サーロジックのサブウーファー(デジキューブ)は、1000Wの出力があります。)
旧のメインは、ヤマハのPAアンプをブリッジ接続で片チャンネル700Wで20~40Hzをドライブ、 -48dBのハイカットをして、20Hzを12dBから24dB持ち上げてフラット化していました。
現在、新サブのウーファーはネットワークのハイカットで特に低域の電気信号を弄っていません。
自然で聴きやすい低音ですが、何か物足りない・・・・超低域が寂しいので上記の方法に戻そうかと思い補助のサブウーファー追加で、安価な250wか500wのDSP内蔵のプレートサブウーファーアンプで30~38cmウーファー使用での実験を考えました。
具現化しようとしたら円安で断念した次第です。
文言では、行き違いがあるかもしれないので、ご納得できなかったら電話で説明します。
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アールefuさん
コメントありがとうございます。
旧メインのウーファーのSLE-20Wですと28Hz付近から十分の音圧が出ていますが、最近では役不足を感じていました。
スキャンは、30Hz以下は出ていると思うのですが、上の帯域にマスキングされてるようで聞こえてきません。
電気信号を弄る手法で試します。
コメントありがとうございます。
旧メインのウーファーのSLE-20Wですと28Hz付近から十分の音圧が出ていますが、最近では役不足を感じていました。
スキャンは、30Hz以下は出ていると思うのですが、上の帯域にマスキングされてるようで聞こえてきません。
電気信号を弄る手法で試します。
あべさん
丁寧なアドバイス、ありがとうございます。
流石に8Hzまでは再生するようにはしないので、500wのDSP付きプレートアンプで十分ですね。
ただ、スピーカーの耐入力は1000wは最低欲しいところです。
>無理やり超低音を出すアホな方式
僕も同じ事を考えていました。
丁寧なアドバイス、ありがとうございます。
流石に8Hzまでは再生するようにはしないので、500wのDSP付きプレートアンプで十分ですね。
ただ、スピーカーの耐入力は1000wは最低欲しいところです。
>無理やり超低音を出すアホな方式
僕も同じ事を考えていました。
長文失礼します
結局hypexのDSP部分がプロ(スタジオ)向けで、操作が難しいせいで扱えてない感じなのですが、適切な耐圧のユニットで丁寧に扱えば問題は無いかと思います。
他に1000W出るDSP付きプレートアンプは存じ上げません…。
外付けの単体サブウーファー用アンプならば以前紹介した中に1200Wがありますね。
通常サイズの箱ならば500Wでも20Hzまで出せますので需要がないのかなと。B&Wのは小さいと言うほどのサイズではありませんが、振動を極力抑えてたことによって8Hzまで少ない歪みで出せるので1000Wも必要になってる感じなのでしょう。聴こえないけど8Hzまで余裕で出せるのなら出すために出力を上げよう、と目的と手段が入れ替わってる感じでしょうか。
私が1000Wを使っているのは小型の箱でサブの下にサブサブを入れて無理やり超低音を出すアホな方式を取っているからですw
他に1000W出るDSP付きプレートアンプは存じ上げません…。
外付けの単体サブウーファー用アンプならば以前紹介した中に1200Wがありますね。
通常サイズの箱ならば500Wでも20Hzまで出せますので需要がないのかなと。B&Wのは小さいと言うほどのサイズではありませんが、振動を極力抑えてたことによって8Hzまで少ない歪みで出せるので1000Wも必要になってる感じなのでしょう。聴こえないけど8Hzまで余裕で出せるのなら出すために出力を上げよう、と目的と手段が入れ替わってる感じでしょうか。
私が1000Wを使っているのは小型の箱でサブの下にサブサブを入れて無理やり超低音を出すアホな方式を取っているからですw
> 過去に、FE208ESとEΣをウーファー化したらコーン紙が弱いか、パワーを強引に入れたときに38cm以上に
制御不能になり、FW208Nに戻した経緯があります。
もう試されていたのですね。しかし普通の箱ではなく、FE208ESの背面通気を工夫した大型BHなら忠実な低域端再生ができたはずです。
我が家のFE208ESのBHでは40Hzが中域の-5dB
30Hzが-8dB位で、高次倍音も一切発生しませんから
kenbeさんの部屋なら30Hzも90dB以上で再生できると考えられます。
制御不能になり、FW208Nに戻した経緯があります。
もう試されていたのですね。しかし普通の箱ではなく、FE208ESの背面通気を工夫した大型BHなら忠実な低域端再生ができたはずです。
我が家のFE208ESのBHでは40Hzが中域の-5dB
30Hzが-8dB位で、高次倍音も一切発生しませんから
kenbeさんの部屋なら30Hzも90dB以上で再生できると考えられます。
25cmユニットはモレルのUW 1058です。振動板は紙ですがボイスコイルが大きいので歪みが少ないのかと思います。
以前使っていて2度も飛ばした20cmはアルミでした(Dayton RSS210HO-8)。Dayton製は安いので懲りずに全8発も購入してます(他の型も含め)。
アルミ製やDayton製が脆いと言うのではなく、hypexのプレートアンプの使い方を間違えてダメにしてます。今もDaytonのロープロファイルの30cmを使ってますが、安い割に出来はしっかりしていてモレルよりもむしろちゃんと作られてる感じすらあります。
アルミ20cmの後に繊維系素材の20cmも1発殺っており、殺人アンプとなってるhypexですが、アンプ部は↓ひでこん様が使っておられるB&WのDB3Dと同じものですので音質面では大変おすすめです。
hypexのFA502と言う製品です。
ttps://www.diyclassd.com/product/fusionamp-fa502/159
500Wを2出力、ブリッジ接続で4Ω1000W、8Ωになると何故か1200Wも出します。
以前使っていて2度も飛ばした20cmはアルミでした(Dayton RSS210HO-8)。Dayton製は安いので懲りずに全8発も購入してます(他の型も含め)。
アルミ製やDayton製が脆いと言うのではなく、hypexのプレートアンプの使い方を間違えてダメにしてます。今もDaytonのロープロファイルの30cmを使ってますが、安い割に出来はしっかりしていてモレルよりもむしろちゃんと作られてる感じすらあります。
アルミ20cmの後に繊維系素材の20cmも1発殺っており、殺人アンプとなってるhypexですが、アンプ部は↓ひでこん様が使っておられるB&WのDB3Dと同じものですので音質面では大変おすすめです。
hypexのFA502と言う製品です。
ttps://www.diyclassd.com/product/fusionamp-fa502/159
500Wを2出力、ブリッジ接続で4Ω1000W、8Ωになると何故か1200Wも出します。
あべさん
DSPの良さは、サーロジックのサブウーファーで体験しています。
知ってはいたのですが、興味が向かなかったため今になって騒いでいます。
昨年、知っていればと後悔しています。
25cm水平対向は、市販品では片手ぐらいしそうですね。
ウーファーの振動板はアルミ合金でしょうか?
紙だと変な音が出そうな気がします。
1kWのアンプで良いのがあったら紹介してください。
SPは、物色します。
DSPの良さは、サーロジックのサブウーファーで体験しています。
知ってはいたのですが、興味が向かなかったため今になって騒いでいます。
昨年、知っていればと後悔しています。
25cm水平対向は、市販品では片手ぐらいしそうですね。
ウーファーの振動板はアルミ合金でしょうか?
紙だと変な音が出そうな気がします。
1kWのアンプで良いのがあったら紹介してください。
SPは、物色します。
サブウーファーの話題ですか。
2台買い4台ほど自作している私も参加したいところですが、早期にDSP内蔵のアンププレートで自作していたので、あまり旧来品の特性を知らなくここでのお話があまり理解できてないですw
DSPは思った通りのf特にできますので、裏技すぎてピュアオーディオからは嫌われておりましたが、ハイエンドメーカーがサブウーファーだけにはこぞって搭載しはじめて、最近はサラウンドのみならず、ステレオ用途でもパッシブスピーカーに最低域だけアクティブにする形で搭載しておりますね。
遅延の問題も、DSPチップが低レイテンシになったことで以前より大幅に改善されました。
サブウーファーは振動もあります。その制御のために固く重く、結果、高額なものが多いですが、自作するとそこまでかからないので皆さんにお勧めしたいです。
計測機器が必須になりますので、そこも考えるとまあまあな値段になりますが、それでも市販品より全然安いです。
ちなみに私の密閉型25cm水平対抗2発1000Wは普通に作ったのですが、歪み率なんかは市販品レベルにできてました。
2台買い4台ほど自作している私も参加したいところですが、早期にDSP内蔵のアンププレートで自作していたので、あまり旧来品の特性を知らなくここでのお話があまり理解できてないですw
DSPは思った通りのf特にできますので、裏技すぎてピュアオーディオからは嫌われておりましたが、ハイエンドメーカーがサブウーファーだけにはこぞって搭載しはじめて、最近はサラウンドのみならず、ステレオ用途でもパッシブスピーカーに最低域だけアクティブにする形で搭載しておりますね。
遅延の問題も、DSPチップが低レイテンシになったことで以前より大幅に改善されました。
サブウーファーは振動もあります。その制御のために固く重く、結果、高額なものが多いですが、自作するとそこまでかからないので皆さんにお勧めしたいです。
計測機器が必須になりますので、そこも考えるとまあまあな値段になりますが、それでも市販品より全然安いです。
ちなみに私の密閉型25cm水平対抗2発1000Wは普通に作ったのですが、歪み率なんかは市販品レベルにできてました。
ひでこんさん
入院されているとは、いろいろな面で大変ですが、早期の退院をお祈りいたします。
僕は、健康そうに見えますが、デブ特有の高血糖です。
真面目に痩せないと、短命になりそうです。
このサブウーファーは、素晴らしいサブウーファーと思います。
我が家のAV用のヤマハのサブウーファーとは天と地ほどの差があります。
スマホ=PCで調整が出来るは素晴らしい。
DPSが事前に組み込まれているかと思います。
このアブウーファーに肉薄できませんが、挑戦をしたいと考えています。
入院されているとは、いろいろな面で大変ですが、早期の退院をお祈りいたします。
僕は、健康そうに見えますが、デブ特有の高血糖です。
真面目に痩せないと、短命になりそうです。
このサブウーファーは、素晴らしいサブウーファーと思います。
我が家のAV用のヤマハのサブウーファーとは天と地ほどの差があります。
スマホ=PCで調整が出来るは素晴らしい。
DPSが事前に組み込まれているかと思います。
このアブウーファーに肉薄できませんが、挑戦をしたいと考えています。
ありがとうございます。おっしゃる通りでした。うちのDB3Dにもそのような機能がありそうなのでやってみます。パワーも1kwあります。DF65も楽しみにしています。私はまた入院しており、アキュフェーズのアンプが買えるくらいお金が飛んでいきますが、石田さんは健康でいらっしゃるので、投資だと思えば良いのではないでしょうか。530は程度も良かったですが、あれだけ時間の経った電化製品があの価格で売れるとは、アキュフェーズのブランドならではのですね。
続き
この辺の出来事は、削除前のブログで紹介済み・・実験済みの結果です。
今回はDSP(PC使用)で、過去に結果が芳しく無かった大口径ウーファーでの実験を考えていました。
ちなみにメインのミッドバスは、密閉なので下の量感が不足しています。
ですから、バスは80Hz12dB/octで繋いでいます。
しかし、バスの下が40Hz止まりなので電気信号を弄ったウーファーが欲しくなっています。
この帯域のウーファー単体の聴感上の音は、倍音帯域の低音は聞こえずモワモワと鳴っている程度で殆ど音になっていません。
しかし、このモワモワが加わると低域の質が一変します。
過去の訪問者の方は、この辺の音の効果を確認されています。
デジタルデバイダーもアンプもありますので、機会があれば言葉足らずの内容ですが、一度、一緒に試してみませんか。
上記の手法での効果は認められるのですが、アンプの置く場所が無いので現状では断念しています。
そこで、安価なDSP付サブウファー専用プレート式のアンプでの実験を画策しています。
現状のバスのネットワークを外して直接組み込んでも良いのですが、その前に、大型ウーファーにDPSを使用して、どこまで自己の耳を誤魔化せるかの実験に興味があります。
駄目なら、現状の20cmと25cmに直接アンプを組み込みます。
文章だと言葉足らずになりがちなので、電話なり直接の会話や実験を交えるとより言葉より、言わんとしていることが理解できるかと思います。
この辺の出来事は、削除前のブログで紹介済み・・実験済みの結果です。
今回はDSP(PC使用)で、過去に結果が芳しく無かった大口径ウーファーでの実験を考えていました。
ちなみにメインのミッドバスは、密閉なので下の量感が不足しています。
ですから、バスは80Hz12dB/octで繋いでいます。
しかし、バスの下が40Hz止まりなので電気信号を弄ったウーファーが欲しくなっています。
この帯域のウーファー単体の聴感上の音は、倍音帯域の低音は聞こえずモワモワと鳴っている程度で殆ど音になっていません。
しかし、このモワモワが加わると低域の質が一変します。
過去の訪問者の方は、この辺の音の効果を確認されています。
デジタルデバイダーもアンプもありますので、機会があれば言葉足らずの内容ですが、一度、一緒に試してみませんか。
上記の手法での効果は認められるのですが、アンプの置く場所が無いので現状では断念しています。
そこで、安価なDSP付サブウファー専用プレート式のアンプでの実験を画策しています。
現状のバスのネットワークを外して直接組み込んでも良いのですが、その前に、大型ウーファーにDPSを使用して、どこまで自己の耳を誤魔化せるかの実験に興味があります。
駄目なら、現状の20cmと25cmに直接アンプを組み込みます。
文章だと言葉足らずになりがちなので、電話なり直接の会話や実験を交えるとより言葉より、言わんとしていることが理解できるかと思います。
アールefuさん
過去の実験で、口径が大きいウーファーほど高次倍音が大量に出てくる結果は承知しています。
小口径フルレンジでも同様な症状が出て20Hzが再生出来たと誤解されるケースがありますが、この現象による物と思います。
但し、純粋に倍の帯域の音では無く紙の固有振動などの共振音も混じるので厄介ですね。
特に38cmでは制御不能になり、断念した経緯があります。
成功例は、25cm金属製ウーファーや20cm級ウーファーで-48dBカットで良い結果が出ています。
良い結果とは、上の帯域との被りが小さいとの意味です。
ギリギリ45Hzが限界で、-48dBカットでも低域の質が落ちるのが現状でした。
過去に、FE208ESとEΣをウーファー化したらコーン紙が弱いか、パワーを強引に入れたときに38cm以上に制御不能になり、FW208Nに戻した経緯があります。
Qよりコーン紙の強度に原因があると理解しています。
だら下がりの特性を20Hzを24dB持ち上げて40Hzまでフラット化するようにイコライジングしての対応にすると被りが殆ど無く良い感じになっていました。
20cm2本使いを止めて、25cm1本にしたら前のメインの方が良かったと皆様に言われました。
25cmだと高次倍音の影響が出ていたのだと思います。
過去の実験で、口径が大きいウーファーほど高次倍音が大量に出てくる結果は承知しています。
小口径フルレンジでも同様な症状が出て20Hzが再生出来たと誤解されるケースがありますが、この現象による物と思います。
但し、純粋に倍の帯域の音では無く紙の固有振動などの共振音も混じるので厄介ですね。
特に38cmでは制御不能になり、断念した経緯があります。
成功例は、25cm金属製ウーファーや20cm級ウーファーで-48dBカットで良い結果が出ています。
良い結果とは、上の帯域との被りが小さいとの意味です。
ギリギリ45Hzが限界で、-48dBカットでも低域の質が落ちるのが現状でした。
過去に、FE208ESとEΣをウーファー化したらコーン紙が弱いか、パワーを強引に入れたときに38cm以上に制御不能になり、FW208Nに戻した経緯があります。
Qよりコーン紙の強度に原因があると理解しています。
だら下がりの特性を20Hzを24dB持ち上げて40Hzまでフラット化するようにイコライジングしての対応にすると被りが殆ど無く良い感じになっていました。
20cm2本使いを止めて、25cm1本にしたら前のメインの方が良かったと皆様に言われました。
25cmだと高次倍音の影響が出ていたのだと思います。