妄想?38cm導入は可能か!

パーツエクスプレスから、毎日というくらいメールが来ています。
カタログを見ているだけでも楽しいので、毎回、メールを開いては拝見しています。
そこで、目に付いたのが38cmウーファーです。
耐入力は800w有りますので20Hzを持ち上げても飛ぶことは無いと思います。
お勧めのアンプは、1000w級になると思いますが、500wもあれば十分だと思います。
補助的に2,1chでの使用でも面白そうですが、どうせやるなら2ch+2chが良いでしょう。
実は、38cmには良い思い出はありません。
音の飽和は元より、倍音が酷くて制御不能になった経験があります。
一説?によるとウーファーが多いと定在波を潰す効果があるとかないとか?
映画館は、その効果を利用して定在波を潰しているとか?

手元にある38cmウーファーですが、40Hz48dB/octでカットしたのですが、高次倍音の洗礼を強く受けていました。
そんな痛い経験があるのに・・なぜ?
それは、26cmを4本鳴らしても飽和することなく、何ら問題が無いことが理由です。
補助で超低域がある無いとでは、低音の出方が別物になります。
知らなければ幸せな世界かも知れません
写真トップのユニットはスペック的に申し分なく、値段的にもリズナブルです。
アンプは、500wもあれば十分と思います。
10Hz~30Hzまで受け持たせるつもりですが、やはり、高次倍音の洗礼が怖いのが本音です。
あと、円安がどうにかならないと購買意欲が削がれます。
政治はどうなっているのか?

このプレートアンプは、先に購入したプレートアンプの姉妹機で、パワーが半分の250wになります。
メインは、このアンプでも十分なような気がしています。
メインで使用している500wのプレートアンプを38cm用にすると良さそうに感じています。
くどいですが、問題は円安と置き場所、旧メインを小屋に移動しようか?
それとも、SP裏の小箱をヤフオクで売り飛ばそうか!!
だめ元で試したい心境です。
余談
ネット上で小型の箱にマウントされたフルレンジスピーカーの宣伝が目に入る機会が多くなっているのですが、内容を見ていてびっくりポンです。
真面目に驚いています。
10cmかサイズは不明ですが、たとえ10cmのウーファーであっても20Hzの再生は厳しいと思います。
超長い共鳴管でのピンポイントで再生は可能かも知れませんが、僕のスキルでは推測が不能です。
密閉の箱に電気信号をいたずらしてどうにかこうにか出せる20Hzです。
フルレンジで20Hzから再生・・・・・世の中には凄い技術があった物だと感心せずにはいられませんね。(驚)
コメント投稿
jtさん
最近、ネット上でこの手の類いのキャッチフレーズで広告を目にしました。
初心者は、20Hzの信号を流して高次倍音の音を聴いて20Hzが再生出来たと大きな勘違いしたりします。
他、ピンポイントだけの再生ですが、パイプオルガンの様に長さの違う共鳴管を数十本同時に鳴らせば可能かも知れませんが、実用的ではありませんね。
最近、ネット上でこの手の類いのキャッチフレーズで広告を目にしました。
初心者は、20Hzの信号を流して高次倍音の音を聴いて20Hzが再生出来たと大きな勘違いしたりします。
他、ピンポイントだけの再生ですが、パイプオルガンの様に長さの違う共鳴管を数十本同時に鳴らせば可能かも知れませんが、実用的ではありませんね。
余談の話
最初に作ったスピーカーが、10cmで20Hzを出そうとしたものでした。何も知らなかった私は出来るものだと思っていたのです。
結果としては28Hzくらいがそこそこ強めに出ている様でしたが、他が全くダメな状態。好きな曲のベースが全く聞こえてこない程のポンコツになりはてガッカリしたものです。それで余計に次々と作りたくなってしまったように思います。
と、余談の無茶をみて、懐かしい思い出が蘇りました。
結果としては28Hzくらいがそこそこ強めに出ている様でしたが、他が全くダメな状態。好きな曲のベースが全く聞こえてこない程のポンコツになりはてガッカリしたものです。それで余計に次々と作りたくなってしまったように思います。
と、余談の無茶をみて、懐かしい思い出が蘇りました。
アールefuさん
方舟訪問から20年近く経ちますね。
お互い若かったですね。(笑)
方舟のサブウーファーは、共鳴感のだら下がりの低域の補強は6dBが合っていたのだと思います。
高次倍音も使いようと考えています。
被りが多いと悪さをするので、その辺をデバイダーでカットすれば何とかなりそうな気がします。
いずれにしても、妄想の域をでません。
方舟訪問から20年近く経ちますね。
お互い若かったですね。(笑)
方舟のサブウーファーは、共鳴感のだら下がりの低域の補強は6dBが合っていたのだと思います。
高次倍音も使いようと考えています。
被りが多いと悪さをするので、その辺をデバイダーでカットすれば何とかなりそうな気がします。
いずれにしても、妄想の域をでません。
高次倍音や反応速度を考えると、サブウーファーは20㎝以下でないと難しい様な気がします。
長岡氏が方舟で最後に使用したSW-7もFW208Nを片側3発でしたが、6mHのコアー入りコイルを通していたので反応は一拍遅れの感じでしたね。
Kenbeさんと一緒に聴いたのが懐かしいです。
アレでも実効152Lありfdは35Hz。
長岡氏もそれ程推奨している様子でもなかった気がしますが、
あれをフレートアンプで駆動したらどんな音になるんだろうと想像してしまいます。
個人的には長岡氏の昔の反応が速いDRWやASWが好きです。
高次倍音は出力が音波に変わる時に発生するので、
密閉で再生して、出て来た音の中・高音音波を吸音材で徹底的にカットする、この方式が理に叶っていると思っています。
と 言うのは簡単なんですが…
長岡氏が方舟で最後に使用したSW-7もFW208Nを片側3発でしたが、6mHのコアー入りコイルを通していたので反応は一拍遅れの感じでしたね。
Kenbeさんと一緒に聴いたのが懐かしいです。
アレでも実効152Lありfdは35Hz。
長岡氏もそれ程推奨している様子でもなかった気がしますが、
あれをフレートアンプで駆動したらどんな音になるんだろうと想像してしまいます。
個人的には長岡氏の昔の反応が速いDRWやASWが好きです。
高次倍音は出力が音波に変わる時に発生するので、
密閉で再生して、出て来た音の中・高音音波を吸音材で徹底的にカットする、この方式が理に叶っていると思っています。
と 言うのは簡単なんですが…
振動板が大きく更に重いと剛性が小さくなるので高調波が多そうですね。
前回ギブアップされたときにそう思いました。
やはり高調波のすくない低音を得るには、小さめの振動板を使って、数を増やして面積を稼ぐほうが良いように思います。
小さめの振動板でも、並べて数を増やせば空振りが減るので、耐入力は多少は上がると思います。
システム全体の耐入力は、最低でも、シリパラ4本で4倍、シリパラ9本で9倍...となっていくので、コストと手間を惜しまないのなら質の良い小さめ振動板のウーファーを数並べるほうがより一層高品位になりそうな気がします(経験ではないので推定ですが)。
前回ギブアップされたときにそう思いました。
やはり高調波のすくない低音を得るには、小さめの振動板を使って、数を増やして面積を稼ぐほうが良いように思います。
小さめの振動板でも、並べて数を増やせば空振りが減るので、耐入力は多少は上がると思います。
システム全体の耐入力は、最低でも、シリパラ4本で4倍、シリパラ9本で9倍...となっていくので、コストと手間を惜しまないのなら質の良い小さめ振動板のウーファーを数並べるほうがより一層高品位になりそうな気がします(経験ではないので推定ですが)。
Daytonのサブウーファードライバーは安くて割と質がいいので自分も38cm購入を検討したことがあったのですが、送料がどうなるのかわからなくてまだ行ってないですね。
38cm級SWともなるとマグネットがバカデカいので磁力の問題でもしかすると船便でしか対応できない、とか、特別料金かかりますとかありそうなんですよね〜
一応、ロープロファイル(薄い奴)の30cmや、25cmなら2発普通に送ってくれましたが、38cm四発となると…
38cm級SWともなるとマグネットがバカデカいので磁力の問題でもしかすると船便でしか対応できない、とか、特別料金かかりますとかありそうなんですよね〜
一応、ロープロファイル(薄い奴)の30cmや、25cmなら2発普通に送ってくれましたが、38cm四発となると…