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やることが出てきました?

キャノンのコンデジを使用しているのですが、ズームの際に異音がするようになりました。
押し出しは問題なのですが、引っ込むときに異音がしている状況ですが、気になり修理に出した次第です。
一眼レフは、娘にあげたので暫くはカメラなしです。
ブログの書き込みの際の写真が撮れないのが残念。

新メインの完成でやることが無くなったと書きましたが、何時もの悪い癖であら探しを始めています。
ユニットの能率の相違でクロスポイントが微妙に合っていない。
そこで、ツイーターを挟んで上下の18cmのクロスポイント少しずつずらしながら変えて行きました。
変え方は、下の箱のスピーカーに0.1mHのLを繋いでクロスポイント下げて行きます。
この時は、上のスピーカーの接続はしていません。
単純に、2wayの状態で音を詰めています。
次に上の箱を加えた状態で調整に入り、上の箱を縁の下の力持ち程度に音を主張させないように調整をします。
結局、上の箱のLの値が0.47mH、下の箱に0.1mHで落ち着きました。
実は、ミッドハイの部分でFEのような癖を感じたので今回の調整になりました。
音がくっきり聞こえるのとトランジェットは別物です。
うるさくならないが、綺麗に音が聞こえてくる良い部分を見つけることが出来るネットワークの調整は強みです。

後は、音圧の違いでの音の調整に入ります。
僕は、小音量派では無いので中程度から爆音にします。
音が大きければ大きいほど音が生き生きしてきます。
低音も高音も主張し始めますので、うるさくならない程度の工夫も出来ますので悩ましいですね。
小音量時は、逆にラウドネス効果を利用しないと音に精気が感じられません。
聞く音圧によって音がコロコロと変わるので難しい趣味ですが、人様に聞かせなければ自分の本意の音圧で楽しめば良いだけです。
ですから、他の人の家を訪問する際はその家の音圧で聞くのがその家の音を理解する早道になるのではないかと思います。
音圧の大小により、システム全体の印象が変わるので、部屋を含めてオーディオは今更ですが奥の深い趣味ですね。



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