13cm級石田式BHBS・疑似リバーシ化に至る実験
13cm級の石田式BHBSをリバーシにするとどんな音になるか?
素朴な疑問が脳裏を過ぎり、実験をすることにしました。
丁度、同サイズのW5-1880とW5-2143の2ペアの箱で実験が可能となります。
まずは、W5-2143(内側)を後ろ向きにした状態での音の確認から始めました。
甘い感じの音で、昔どこかで聴いたことのあるような懐かしい音に感じます。
次は、W5-1880を通常の状態でシングルで聴いた状態です。
まともなので特に特記する事は無いですね。
次は、W5-1880(フロント)+W5-2143(リア)の疑似リバーシ化した状態。
低域の深みに差が出ています。
中域も肉が付き生々しく聞こえ、独特の定位をする音像は癖になりそうです。
最後に、Wフルレンジで鳴らした状態。
完全に高域が干渉しています。
大味でプラスツイーターが欲しいところです。
こんな遊びもオーディオライフの一部で楽しいですね。
余談
詳しくは書けませんが、オフ会にDCアンプマニアさんの会社のホールを貸していただけるとの提案がありました。
過去にアンサンブルの生演奏会など実施していた経緯がありますので、ホールとしては十分な広さがあります。
駿豆線の伊豆仁田駅から徒歩数分の位置と近くには飲食街があり立地的にはベストなホールです。
場所が都内では無く静岡県田方郡函南町仁田になります。
リタイヤしたらこのホールをお借りして自作スピーカーのオフ会の開催出来れば良いかな~と妄想しています。
球アンプとのコラボも面白そうです。
コロナが収まり、リタイヤしたらオフ会を開催のお知らせをしたいと考えています。
素朴な疑問が脳裏を過ぎり、実験をすることにしました。
丁度、同サイズのW5-1880とW5-2143の2ペアの箱で実験が可能となります。
まずは、W5-2143(内側)を後ろ向きにした状態での音の確認から始めました。
甘い感じの音で、昔どこかで聴いたことのあるような懐かしい音に感じます。
次は、W5-1880を通常の状態でシングルで聴いた状態です。
まともなので特に特記する事は無いですね。
次は、W5-1880(フロント)+W5-2143(リア)の疑似リバーシ化した状態。
低域の深みに差が出ています。
中域も肉が付き生々しく聞こえ、独特の定位をする音像は癖になりそうです。
最後に、Wフルレンジで鳴らした状態。
完全に高域が干渉しています。
大味でプラスツイーターが欲しいところです。
こんな遊びもオーディオライフの一部で楽しいですね。
余談
詳しくは書けませんが、オフ会にDCアンプマニアさんの会社のホールを貸していただけるとの提案がありました。
過去にアンサンブルの生演奏会など実施していた経緯がありますので、ホールとしては十分な広さがあります。
駿豆線の伊豆仁田駅から徒歩数分の位置と近くには飲食街があり立地的にはベストなホールです。
場所が都内では無く静岡県田方郡函南町仁田になります。
リタイヤしたらこのホールをお借りして自作スピーカーのオフ会の開催出来れば良いかな~と妄想しています。
球アンプとのコラボも面白そうです。
コロナが収まり、リタイヤしたらオフ会を開催のお知らせをしたいと考えています。
コメント投稿
jtさん
BHBSリバーシは、20年以上前の偶然の産物です。
結果は、第二日目S誌コンテストグランプリになっています。
当時は、方舟でコンテストを行っていました。
現在の仕上げ重視のコンテストと違い音重視のコンテストでした。
BHBSリバーシは、20年以上前の偶然の産物です。
結果は、第二日目S誌コンテストグランプリになっています。
当時は、方舟でコンテストを行っていました。
現在の仕上げ重視のコンテストと違い音重視のコンテストでした。
以前に片側にユニット2つ付けたスピーカーを作りました。内部はBHBSのような1つの音道です。
これが横並びさせたのと同じように高域の干渉が強くて失敗でした。
そこで、上に付けたユニットを斜め上45度に付けた箱を作りました。これで結構改善されたのです。(測定もしていない頃なので聴いた感じですが)
思えば、そこで満足せずにユニットが真後ろ向くまで角度を付けてみたらどうなるか試せば良かったのだと今さら思います。真後ろに向けようなんて発想はまったく出ませんでした…。
満足しても次の日にはもっと推し進めたらどうなるか、マインドを切り替えねばなと思った疑似リバーシ体験となりました。
これが横並びさせたのと同じように高域の干渉が強くて失敗でした。
そこで、上に付けたユニットを斜め上45度に付けた箱を作りました。これで結構改善されたのです。(測定もしていない頃なので聴いた感じですが)
思えば、そこで満足せずにユニットが真後ろ向くまで角度を付けてみたらどうなるか試せば良かったのだと今さら思います。真後ろに向けようなんて発想はまったく出ませんでした…。
満足しても次の日にはもっと推し進めたらどうなるか、マインドを切り替えねばなと思った疑似リバーシ体験となりました。