メインの再調整

ファーストコンタクトから100年くらい経過した設定のスタートレックに嵌まり、オーディオそっちのけでシーズン4まで一気に鑑賞を終えたのが昨晩でした。
お陰様で、連日寝不足で・・・・眠くて大変でした。
スタートレックの音源で終始鳴らし続けたお陰で8cmの慣らし運転も済んだので、真面目に視聴するとエッジやダンパーがほぐれたのか?
低音も良く出るようになり、情報量も増えました。
オフ会にだしても、良さそうなレベルまで仕上がっています。
オフ会の会場は広いので、本音は8cmでは無くて13cm(W5-1880)あたりをストレス無く鳴らしたかった。
コロナが下火になったら、函南ホールをお借りして13cm対決などの公開をしたら楽しいオフ会になりそうな気がします。
その時のお楽しみにします。
久しぶりに、メインの音を確認すると?????
定位がおかしい!
音の鮮度も劣化している。
調べてみると、左側の18cmのミッドバスへ信号が流れていませんでした。(大汗)
秋田のアベさんの訪問時は?・・・・・問題なかったように思いますが、センターで音を確認していなかったような気もする。
知らぬうちにミッドバスのスピーカー端子が緩んで、線が外れていました。
端子の点検をしてから、再調整に入りました。

当初、ウーファーは紙の26cm1発でしたが、もう少し低音が欲しいとの欲が出てアルミ製の26cmを追加していました。
こうなると、低音の量感は凄いことになります。
おまけに、500wのプレートアンプでドライブですので、低音過多になるはずです。
そこで、アルミを取るか紙を取るかの選択に迫られました。
答えは明白で、アルミを選択してアルミだけ結線、紙はショートさせてドローンコーンとしました。
結果は、超グッドです。
少し欲しいと思った低音の風圧は、ドローンコーンで補っているようです。
20cm2発より、解像度が良い低音が再生出来ています。
なんでも、一度はやり過ぎないと良い加減が分からない良い例でした。
但し、この低音の量感は人それぞれと好みが違いますので、答えはいくつも存在をすると思います。
圧倒的なダイナミックレンジは、安心して音楽にしたれます。
真ん中のユニットが超高額な部品投資になってしまった。(汗)
余談
オーディオ無関係な友人達(同級生)から、生存の目安になっているので、一般公開したらとの意見具申や他にアクセスが面倒だとのご意見があり、打たれ弱い私は、1ヶ月でブログを一般公開に戻します。(恥)
パスワードご希望の方には、設定やメールのやり取りで多大なご迷惑をお掛けしました。
この場を借りてお詫び申し上げます。