FE88SOL専用箱の調整(案)

リアダクト石田式BHBS
ただ今、茨城県に出張中のため自作スピーカーいじりは休止中です。
今週末には帰省が出来ますので、その時に少し調整をしてみようかと思います。
Tさんとのお約束で、突貫作業で空気録音までこぎ着けましたが、肝心の音の調整をしていませんでした。
化粧の作業の際、箱の内部からコトコトと異音がしていました。
その原因は、ダクトの面積と長さの調整用の板でした。
この箱の、記憶は全くなかったので、そのまま空気録音をした次第です。
過去の自分が、ダクト面積が大きく感じて板を入れてダクトの面積を調整していたのだと思います。
ダクトの形状は、長方形なので板を重ねるだけで、ダクトの面積は簡単に変更が可能です。
あとは、空気室が最近の箱に比べて少し大きい。
この辺も調整をしたいと考えています。
FEも設計次第では、箱のサイズを小さく出来るのでないのかと、考えるようになりました。
中高域の癖のひどいDCU-F102Wでも、低域の出方でバランスが取れるのであれば、FEも・・・・・・
思いを暖めて、木材の単価が落ちるのを待つことにします。
ケイさんのブログで、僕の試作箱の紹介がありました。
http://otodashi.blog86.fc2.com/blog-entry-550.html