マイカも・・・・

これで、音を出すと何処かの誰かさんに・・・『この手の輩は・・・ホルムヘルツから始まりレゾネーター効果で音がハチャメチャになる』 とご指摘を受けそうですが、残念なことに音は出していません。
単なる箱のサイズの比較です。
独り言
音を出したところで、こんな小箱で内部が逆ホーンに超小型ユニットではレゾネーター効果は殆ど無く、音への影響は少ない。
むしろ、部屋の中にある様々な物の共振音や定在波の影響が強いと思います。
板厚が15mmと9mmと6mm程違いますので、見た目より容積の違いはありません。
但し、音は違います。
左の方が、低音再生能力と全体の質感が大きく優ります。
ユニットが小さいだけに、少しの容積差が顕著に出ているのかも知れませんね。
左側の箱を少し化粧をしてオフ会に持って行こうか迷っています。
理由は、自分の持ち時間と荷物が増えることですが、どうした物か?
BHBSのダクト調整のデモを省いて、CD演奏だけなら出来そうな気がします。
ヒデコンさんもマイカを聴きたいと言っていたので、持ち込むのも有りですね。
化粧は、FE88solの箱風にショートホーンを付けるか?
ダクトの調整は板厚の分長くなる程度に調整しろが殆ど無いので、ショートホーンだけにするか?
迷うところです。

奥行きも少し小さくしているA4サイズの箱ですが、此のサイズでは低音再生に難があり、板材の質も気になります。
他力本願で木の響きも大事と感じた次第でございます。