Stereo誌付録対決 OM-MF4 vs OM-MF4-MICA

箱をこんな置き方をすると、また、変な言い掛かりを付けられますので、この状態での音出しは厳禁ですね。(笑)
同じ箱を2ペアー製作していたので、オフ会用の本番のバッフルを昨日、製作をしていました。
2度目なので失敗はないと多寡をくぐっていましたが、伏兵がいました。

まずは、バッフルのサイズを箱に合わせるために、鬼目の仕込みを先にしています。
フロントバッフルの穴をガイド代わりにして箱の方に穴を開けて行きます。

鬼目を仕込みネジで板を固定をしてから、ショートホーンの製作をトリマーで行います。
トリマーを落としたかは不明ですが、ビッドの位置がずれていて写真の通りに失敗して切断をした次第です。
早々に、板を継ぎ足して誤魔化しました。

近くで見ると、継いだところがはっきり分かりますね。

箱の方もユニット全体が収まるので大きめに切断してバックキャビの容積を少しですが、稼いでいます。

塗料の乾燥を待つのみ状態です。
大分、横道に逸れました。
Stereo誌付録対決 OM-MF4 vs OM-MF4-MICAの空気録音です。