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Stereo誌・・・付録スピーカーコンテストの行方は?

本日は、早朝より西伊豆の松崎町に行っていました。
竹馬の友のお父様の葬儀があったので、お別れの会から葬儀まで出席をして夕方に帰宅した次第です。
夕食を6時過ぎに済ませて、横になったら爆睡状態になり先ほど起床しました。(大汗)
知らぬ内に気疲れをしていたようです。
竹馬の友も、疲れてることだろうと思いを馳せています。

Stereo誌を何気なく見ていると、ふと・・・・今年の付録のコンテストは?有るようですが、具体的な放送がなされていないことに気がつきました。
毎年同じレギュレーションで行うのか?
審査基準がどのような展開になるのか?
気になるところですね。

商売に直結するレギュレーションでのコンテストの開催も面白そうと妄想を巡らしています。

口径が6cmならではの妄想のレギュレーション(10cmでは厳しいサイズ)



サイズ 側板サイズ 210mm×297mm以内(板などのオプションで増やせる合計のサイズ5mmまで)

IMG_0704vsa.jpg

横幅を210mm以内

板の材質 MDF 9mm厚~12mm厚

化粧  クロス、薄板(突き板不可)、通常の塗装は可(販売するときのオプションのアイディアとするため)、
☆突き板はコスト高になるため。

審査基準は、音の比重が50、規定サイズダウン20、デザイン10、アイディア10、オプション10、など

スピーカーは、音が良くてなんぼなので、勝手にこんな妄想をしてみました。(汗)

付録の箱の売り上げ向上に貢献できる実用重視のコンテストなら、長いスパンでコンテストが楽しめるし、サイズダウンは送料の軽減にも繋がるので商売的には良いと思います。

如何に小さな箱で、良質な低音を絞り出せるか?
物理法則に逆らう手法の発見も面白いと思います。

さて、ぐだぐだ書いても妄想の域を出ませんので、今年のレギュレーションが決まるのを楽しみに待つことにします。




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muukuさん

何事も目標を大袈裟にしないとやる気が出ないの、大風呂敷を広げています。

 

いやいや物理法則に逆らっちゃ駄目でしょ(笑)と思わず一人ツッコミを入れてしまいました。
逆らって良いのは既成概念か常識(同じか?)までにしておきましょう。SFだと物理法則を捻じ曲げると大体が三次元空間が崩壊するとか大事になりますから。

揚げ足取りですね、すみませんm(_ _)m