妄想スピーカー その1


過去に1度、同じような事を試したような試さないような?妄想スピーカーの実験を考えています。
漫画図の構造は、左側が密閉のタンデムとして理論上は2つのユニットが同時に動くので空気バネが掛からず容積は無限大?になるはずです。
問題は、内部に入っているユニットの動作が気になるところで、右側のユニットと反発する動作になるので動作に多少にずれが出る事が予想される。
救いは、BHなので空気バネはスロートから空気が抜けるので動作への影響は小さいようにも予想されます。
なぜ?
このような妄想をしたのか?
リバーシは、どうしても空気室が巨大化するので、理想な容積の確保が難しく容積の無駄が出易い。
その辺がダブるバスレフ的な要素を強くしているようにも感じています。
容積対策での苦肉の策で内部にユニット入れて容積の調整を狙っています。
スピーカー端子は、実験を兼ねているのでユニット単位で3系統にしています。
見た目を考えて端子はスピーカーベースに収納して外から見えない工夫もしています。
付録のスピーカーが、紙1ペアー、アルミ2ペアーありますので、サイズも小さく抑えられるので遊んでみます。
さて、どんな音が出るやら・・・・・・・