Stereo2月号

昨日、出張先の宇都宮市から一時帰宅しています。
19日にStereo2月号を、宇都宮市内で購入しようかと考えていましたが、土地勘が無いの断念していました。
昨日、行きつけの書店で購入した次第です。
Stereo誌は、毎号購入はしていません。
理由は、興味がある記事が無いときにはスルーしています。
今回は、ヤマハ関連でGT2000の記事があったのと取材を受けている音の見える部屋オーディオと在る人の記事にも興味がありました。
音の見える部屋オーディオと在る人の記事は、紙面の冒頭に位置することが多かったのですが、今回は無い?
目次で確認すると104P以降の紙面奥に記載が表記されていた。
ペラペラと中を見ていくと通り過ぎて探すのに難儀した次第です。
個人的な見所は、紙面の終わりの頃に集中していたように感じていますが、他の方の印象は違うでしょう。

出張中に記事にしていたビックリ箱のOM-MF4-MICA2本使用の石田式BHBSリバーシですが、田中伊佐資さんのツイッターで紹介された『アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション』のバスドラ?が気になったので帰宅早々に試聴する。
個人的には、この曲ではベースの方が強調されているのかなと感じられる・・・むしろ、取材当初に聴いたTricycleの方がキックは強く人それぞれ印象が違う。
この曲の空気録音を試みましたが、冒頭の音圧が低すぎる割に次に来るキックの音圧が異常に高くて過大入力になり、良いところを出すのが面倒になったので断念。
試しに『アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション』を録音してみました。
録音では、本来の音を再現するには厳しいところがありますが、低音の量感の豊かさは分かります。
石田式BHBSを知らない方には、6cmの低音とは俄には信じがたいでしょうね。
ドンパチ系を聴き過ぎて、右側のユニットから擦れるような異音が・・・・(涙)
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マイクロ・トレーダーさん
>オプションのストレート・トーンアーム/強化電源/オ>ーディオテクニカの大型インシュレーター
流石というか、超アナログマニアに脱帽です。
扱いやすさでCDに重きを置いているので、そこまで手が回りません。(汗)
>オプションのストレート・トーンアーム/強化電源/オ>ーディオテクニカの大型インシュレーター
流石というか、超アナログマニアに脱帽です。
扱いやすさでCDに重きを置いているので、そこまで手が回りません。(汗)
「YAMAHA GT-2000」については、2016年7月:発売の雑誌「ステレオ時代 Vol.7」に詳細な解説記事が掲載されています(カラー:12ページ)。設計者:松本豊作氏に対するインタヴューを基に書き起こすされたもので、今回のSTEREO誌の内容とオーバーラップする部分もありますが、松本氏の人となりと設計思想、開発プロセスや当時の周辺事情、特に鍛造プラッター(ターンテーブル)採用の経緯などを詳細に知ることができます。
かく言う私も「GT-2000」ユーザー。オプションのストレート・トーンアーム/強化電源/オーディオテクニカの大型インシュレーターを使っています。本機のポテンシャルをうかがい知ることはできますが…、今は「それ以外のシステムがミニマム」なのでその真価を発揮しているとは言えないでしょう(泣)。
かく言う私も「GT-2000」ユーザー。オプションのストレート・トーンアーム/強化電源/オーディオテクニカの大型インシュレーターを使っています。本機のポテンシャルをうかがい知ることはできますが…、今は「それ以外のシステムがミニマム」なのでその真価を発揮しているとは言えないでしょう(泣)。