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スピーカーユニットの淘汰・・・・・新品同様の死蔵

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メイン(スキャンスピーク)スピーカーの後ろには旧メイン(フォステクス)スピーカー、その裏に衝立風な棚板があり、その裏に数セットのスピーカーが積み上げられています。
もちろん、ユニットも隙間に納めています。

メインの調子が今一になってしまったので、爆音で活を入れていたらスピーカーの奥の方でポルダーガイスト?何かが落ちたような異音が聞こえてた。
音のした方向を覗くとスピーカーの入った箱が落ちていたが、幸いのことに途中で引っかかるよう止まっていました。
箱にCHR120と明記されているが購入した記憶が無い。
18cm級MarkAudioの CHR120であった。
ユニットの試聴の際に淘汰されてしまい込んであったのが記憶に無い。(大汗)
他に16cm級 Alpair11MS 、Pluvia11、MAOP11、Fostex FE168SS-HP、 13cm級 CHP90mica他など大量な死蔵ユニットが点在していた。
FE108sol、88SOLなどはお宝の部類になるのかな?
13cm以外のタンバンネオジシリーズ、ウーファー、ツイーターを入れると一財産です。
ただ、興味の無い人には重い鉄くずに過ぎません。
リタイヤしたら、日の目を見ていないユニットに適当な箱を見繕いヤフオクに出品して終活準備でもしようかと考えています。

☆ツイーターを陥没させたら、ツイーターが大人しくなったような食で言うところの旨味成分が無くなったように感じる。
歪みが減少している事は、感覚的に理解しています。
個人的な考えでは1/Fの揺らぎのような適度な雑味、歪みは風鈴では無いですが、音楽を楽しませているように思えてなりません。
現状では、納得が行かないのでネットワークの配分を弄って調整しようと考えています。


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jtさん

オーディオは自己満足の世界と思っています。
自分が納得すればOKのはずなのですが、色々と面倒ですね。

 

アナログレコードや真空管アンプなんかは歪んでいるをの楽しんでいるのでしょうけど、それのようなものでしょうか。

家は防音も甘く、ノイズ発生源も大量ですから細かい事なんて何も分かりませんが、部屋まで作り込んでいるようなハイエンド環境では全く違ってくるのでしょうね。

頼まれていたスピーカーですが、部屋に運び込んでみると(和室)ディップ、ピークともに家よりはるかに緩和されて大丈夫だったのでそのまま置いてきました。しかしながら、その癖に慣れていたせいで物足りなく感じたのがオーディオの恐ろしいところです。アドバイスありがとうございました。

 

Hidekonさん

思い出しました。
タンバンの20cmとの比較になったので、タイミングが悪かったのですね。

CHR120 

2020年12月20日付のブログを見ると、
まさにパイン箱でテストされていたようです。この箱だと小さいと評価れていたようですが、残念ながらその後のブログには全く登場していません。

 

Hidekonさん

聴いた記憶が全くありません。
本能的に、一度は試聴をしてるはずですが、詰めるまでのユニットでは無かったのかも知れませんね?
差し上げた、パインの箱で試聴をしたような気もします。
CHP90micaは、良く覚えています。
現在、小箱に入っています。

 

CHR120ありましたか、まさに宝の山ですね。出来ればタンバン13cmと聴き比べたいですが、箱がないですね、残念。それにしても安価とは言えそれだけのレベルのユニットが眠っているとは驚きです。