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出張中の暇つぶし空気録音

本日から週末まで前橋まで出張です。
どうしても、出張中はブログの更新が疎かになりがちです。
ネタ不足が大きな要因ですが、狭いホテルの一室にいると寝るしかない心理状態になり、一杯引っかけては爆睡を決め込んでいます。
余談ですが、最近のビジネスホテル代の値上がりが気になっています。
これで、海外の観光客が解禁になると・・・・・もう、リタイヤする身には関係ないことですね。

4作目の20cm級石田式BHBSの音がお気に入りに成って来ています。
やはり、口径が20cmもあるとメイン以上の迫力が出ます。
パワーも無尽蔵に入るような錯覚すらさせます。
メインはサブウーファーをアンプとDSPで強引に電気信号で音を調整しています。
F特上は、20cmBHBSよりメインの方が遙かに良く聴いていて安心感があります。
ただ、真面目すぎる優等生的な鳴り方もしています。
この辺は、市販品に共通する音の出方だと思います。
メインと比べると荒削り的な20cmBHBSですが、共鳴で増幅されてる低音はストレス無く、音離れ良く耳元に飛んできます。
BHの低音の遅延の問題が取り上げられますが、測定すればその辺の違いは数値で表れるでしょうが、感覚的にはスピード感が感じられる。

20cm級BHに嵌まり続けてる方の気持ちが分かるような気がします。
針の穴程度の事柄をこの世の終わりくらいに騒ぎ立てるオーディオ業界・・・・
F特、相、遅延などなど、気にせずに楽しむも、また、違ったオーディオライフかと思います。

出張中は、短時間ですが空気録音を聴き、部屋の音の違いを確認しながら、改善点を模索しています。

そこで、出張中の暇つぶしに空気録音をしました。








試しにダクトに入れている板を1枚抜いて3枚としています。
少し低音の締りが劣化していますので、1枚(15mm厚)の減少でも、音への影響は大きいですね。

昨日、ヤマトに海外(アメリカ)に荷物の手続きに行きました。
初めてのことで、荷物の開封するとは・・・・考えてみれば当然ですね。
色々と手続きを進めてく上で、問題が発覚・・・・・修理品はヤマトから海外へは送れないことがわかりました。
郵便局へ行くことを勧められましたが、どうなることやら・・・・
もしだめなら、海外製品の修理依頼は出来ないということになります。
中古販売をしたとのことにして新品の60%分の消費税?を相手方に持たせれば可能とのことですが・・・・釈然としないですね。


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合理的に考えたら絶対その方がいいですよね
見た目にはユニークになりそうです

 

jtさん

その手法は、大分前になりますが、S誌コンテストに出品したファラオで行っていました。
35mmの穴を左右に設けていましたが、結局、コルクで穴を塞ぐこと無く穴全開での試聴でしたので、それ以来行っていません。
たまに、低音不足で前後にダクトを設けることもありましたが、最近ではリアで大きめのダクトを調整する方法を採用しています。

 

ダクト交換ではなく、一つの箱に一度に5、6個のダクトを付けて、必要に応じてダクトに詰め物を入れて塞いだりするという案でした

穴を沢山開けて、薄い樹脂の筒が5、6本入ると強度が?と思った次第です
箱内部で補強は出来ると思いますが、容量取った方が理はありそうな気がします

今度試してみます

 

jtさん

強度のことは分かりませんが、あらかじめ強度のある設計をされたら如何でしょうか?
複数のダクト交換は、昔にやりましたがダクトの管理する場所や処分に難儀して現在は、板きれでごまかしています。 
板きれでダクト面積が分かったら、正規の箱を製作に取りかかると失敗は少ないですね。

 

私も市販スピーカーの音が退屈になり、それならとヘッドフォンだけで音楽を楽しんでいました。

今は共鳴ばかりになりました。やはり良いですね。

一つの箱に小型ダクトを沢山使って、塞いでいくことで調整するというのを考えたのですが、箱の強度で不利になるのが難点ですかね。

 

60%ではなくて60%(控除)の10%(消費税率)なので6%ですねw
関税はかかっていなく、消費税だそうです。

 

今時アンプくらいでそんなに関税がかかるんでしょうか?なんか不思議な話ですね