fc2ブログ

ショートホーン付きダクトの作り直し

IMG_2839.jpg

気になると作り直したくなる性分も直りません。
毎日サンデーの身としては、週末を待たずに即行動に移せます。

円形の板を使用するのですが、様々な円形の板の端材が沢山有りますので廃材利用にもなります。
15mm厚のアカシアの集成材2枚+18mm厚の3枚の積層から、ショートホーンを作り出します。

まずは、裏から40mmの穴をざくり、少しざくりを残し表から50mmの穴をざくります。

IMG_2840.jpg

ビフォアーアフターで加工するとそれなりに化けますね。

IMG_2841.jpg

加工完了。

IMG_2843.jpg

塗装中完了、乾燥を待つのみ。




コメント投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  •  管理者にだけ表示

 

きたやまさん、ノーマルクリアーだけでも濃い色の出る材料があります。
クリアーで濃い色の出る広葉樹系が、オスモ・ウオールナットでは良い感じに仕上がります。
比較的に安い広葉樹は、アカシアの集成材になりますので、温室の面とで好んで使用しています。

 

kenbeさん

メルクシパイン(どこのホームセンターにも置いてある、いわゆる普通のパイン集成材)
の塗装(着色)があまり良くなかったとの事。

私も過去にウォールナットのオイルステインでの仕上がりが今一つだったことで
パインの着色は止めてしまったのですが、
綺麗に着色されたアカシアスピーカーの実物を見せていただいたことで
「色付きのオスモだったらいけるかも」と最近考えていました‥‥。

やはり「アカシア材+色オスモ」というのが良いのかも知れませんね。