ローエンド自作スピーカー・・・・・塩ビ管利用のダクトには無理がある
カテゴリーにローエンド自作スピーカーを加えました。
ローエンド自作スピーカーは、スキャンスピークなどのハイエンドユニットと区別するために作りました。
昨日の行動は、ハイエンド自作スピーカー関連になります。
一晩経って、現在は10cmフルレンジKP1018Aの箱の調整に明け暮れています。

新作のダクトの径は、65Φのつもりで塩ビ管をかってきましたが、VPが無く仕方が無く薄いタイプの塩ビ管を代用で使用していました。
65mmの径でも少し大きいかな?と思っていましたが、今朝、音を確認すると明らかに低音の過多になっています。
念のために、塩ビ管の径を図ると約70mmもあった。(汗)
そこで、10mm厚の発泡ゴムをダクト内部に仕込んでダクトの面積を調整することにしました。

この状態で試聴をすると、少し量感が少なく締まりも少し悪い。
これでは、調整は出来ていません。
四角いダクトならmm単位で調整が可能ですが、筒状では厳しいですね。
そこで、ダクトも自作をすることにしました。

材料は、ユニット専用の穴を開けた際に出る円型の板を再利用することにしました。

円の径が小さいので大きな板にネジ止めして固定してから、自在錐でダクトの穴を開けて行きます。

900×140×20mmのウォールナットの板です1枚1,800円ほどします。
ローエンド自作スピーカーと銘打ちましたが、ユニットはローエンド、箱はミドルエンドと言ったところでしょうか?

ウォールナットの板から切り出したダクトの材料を圧着中です。
これを木工旋盤でショートホーン+ダクトへと造形をして行きます。
この作業が実に楽しい・・・・ものつくりの楽しさを満喫しています。
これが、仕事になると突然つままらなくなり、ストレスの根源になりますので立場変わると楽しさも変わる良い例ですね。
さて、仕事はしていませんが、長年の癖で13時より工作の開始です。
ローエンド自作スピーカーは、スキャンスピークなどのハイエンドユニットと区別するために作りました。
昨日の行動は、ハイエンド自作スピーカー関連になります。
一晩経って、現在は10cmフルレンジKP1018Aの箱の調整に明け暮れています。

新作のダクトの径は、65Φのつもりで塩ビ管をかってきましたが、VPが無く仕方が無く薄いタイプの塩ビ管を代用で使用していました。
65mmの径でも少し大きいかな?と思っていましたが、今朝、音を確認すると明らかに低音の過多になっています。
念のために、塩ビ管の径を図ると約70mmもあった。(汗)
そこで、10mm厚の発泡ゴムをダクト内部に仕込んでダクトの面積を調整することにしました。

この状態で試聴をすると、少し量感が少なく締まりも少し悪い。
これでは、調整は出来ていません。
四角いダクトならmm単位で調整が可能ですが、筒状では厳しいですね。
そこで、ダクトも自作をすることにしました。

材料は、ユニット専用の穴を開けた際に出る円型の板を再利用することにしました。

円の径が小さいので大きな板にネジ止めして固定してから、自在錐でダクトの穴を開けて行きます。

900×140×20mmのウォールナットの板です1枚1,800円ほどします。
ローエンド自作スピーカーと銘打ちましたが、ユニットはローエンド、箱はミドルエンドと言ったところでしょうか?

ウォールナットの板から切り出したダクトの材料を圧着中です。
これを木工旋盤でショートホーン+ダクトへと造形をして行きます。
この作業が実に楽しい・・・・ものつくりの楽しさを満喫しています。
これが、仕事になると突然つままらなくなり、ストレスの根源になりますので立場変わると楽しさも変わる良い例ですね。
さて、仕事はしていませんが、長年の癖で13時より工作の開始です。
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