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箱のリニューアル

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フロントバッフルの厚さが15mm×3=45mmある箱のリニューアルをしていました。
当初、銘木の薄板を貼り付けて、グレードアップを図ったのですが、R加工の縁と板の接着面が上手く行かずに、全て電動カンナで削り取りました。
このときに、電動カンナの刃の幅が10cmしかなくバッフル板に刃が食い込んだりして、平滑さを出していたら知らぬうちに15mmの厚みがカンナ屑になっていました。
その影響で、ユニット取り付け用の穴が大きくなり、既存のユニットを取り付けることが出来ない。
平滑さが出ていれば新しい板を1枚プラスすればすむのですが、平滑さに不安があるので一部だけで対応するリングにすることにしました。
するとユニットの外形が128mmリングの縁の幅が最低でも10mmは欲しい。
リングの径は最低でも148mmは必要になりました。
そこで、バッフルの横幅を図ると140mmとなっていた。
横幅を広げるには、板を削るしかない。

板の切削は後回しにして、木製リングを製作することにしました。
すると、148mmでは縁の幅が少ないことに気がつく。
160mm近く無いと見た目も悪いし、強度も心配になります。
径158mmの木製リングは、完成しました。

横幅を160mmまで広げる作業を電動カンナでひたすら行いました。
気がつくと2枚分30mmの板が削り屑となりました。(汗)
なぜ?2枚分まで削る羽目になったのか?
板を削って行くと限りなく薄くなります。
薄くなると脆くなって割れやすくなり、割れて剥がれた部分に乾燥した接着剤の黄色い層が見えてきます。
そして、その部分を削って行くと30mm分をゴミにした次第です。
結果は、横幅は170mmも取れました。

そして、リングを接着して固定して完了。
電動工具で行いますので、30mmの掘削も短時間ですみます。
手引きカンナなら、明日になっても終わらないでしょうね。

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荒っぽい作業が終了したので、ランダムサンダーで研磨して平滑さを出し行き最終仕上げの研磨をして、オスモで塗装して乾燥を待つのみとなりました。

このような作業は初めて行いました。
箱をゴミにする前に、考え方次第では再利用が可能です。

☆削り屑が、箱の後ろに見えます。 明日、掃除をする予定です。


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jtさん


電動カンナのお陰です。
殆どの箱が、3枚重ねの45mmあります。
フロントバッフルだけは、鳴かせたくない。
このために、奥行きの長さが多くなります。

 

削りましたねー
幼少期にハムスターを飼っていた時に、背後に写っているようなチップを買ってたのを思い出しました(笑

元々がバッフル45mmという贅沢な箱だったんですね。家のスピーカー台と同じ厚みです…。すごいな。

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