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砲弾型エンクロージャーの部材準備

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明日は、東京からひでこんさんが来訪されます。
貸し出していた箱の返却と砲弾型エンクロージャーの製作で訪問されます。
砲弾型の造形は、木工旋盤で行うのが一番です。
製作手順は、以前も紹介していますが、サイズの異なるドーナツ型の部材を複数きりだして大凡で砲弾型になるように積層にして圧着をします。
接着剤の乾燥を待って、木工旋盤にセットしてから切削作業に入るわけですが、ここまでの作業工程だけで1日は掛かります。
流石に、東京2往復では辛いところがありますので、下準備だけすることにしました。
明日は、木工旋盤で切削、研磨、塗装はゆっくりと自宅で行うのが良いでしょう。

材質は、アカシアは硬いので止めてメルクシパインの18mm厚の集成材を使用。
写真は、板取りの線を引いているところです。

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通常は、自在錐で行うのですが、サイズの大きな物はボール盤のトルクの問題と自在錐の回転時に暴れる恐れがあるので回転系の作業はNGとしています。

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この自在錐は、当初30cmの円切りが可能のサイズでしたが、バーがボール盤の柱の部分に当たり、使用不能になった経緯がありました。
現在は、バーの両端をカットして最大で250mm程度まで小さくしています。
しかし、200mmを超えてくると刃の入れ方を注意しないと、ロックするか板を弾き飛ばす勢いで自在錐?が暴れます。

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そこで、卓上丸鋸で描いた円に沿ってカットして行きます。
大凡、円形に見えれば後は切削して造形を整えます。

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切り出された部材ですが、これからセンターに穴を開けます。

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穴開けが完了しましたが・・・・10cm級にしては・・・・大きくないかい??

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予備部材を加工して大凡の形状の確認。
本日は、この形状で圧着して明日に備えます。

楽しみは、貸し出し中の箱のユニットの移植です。
自作スピーカーでの一番の面白みは、思考を具現化して音を出す瞬間です。
出来が悪かろうが良かろうが感動の一瞬です。
ハンドレッド単位で製作していますが、未だにこの気持ちは変わりません。
一種の病気ですね。(汗)







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