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ハイエンド用高額スピーカーユニットの使用で高音質に鳴るのか?

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第2回オメガの会スピーカーコンテストの反省の掲示板に記載しているので拝見しています。
どうも、僕の出品作品のユニットが高額な件で物議を醸しているようです。

高額ユニットには間違いなくScan-Speak Illuminator 12MU/4731T00とIlluminator D3004/662000 を使用していました。
いずれも、手持ちの物を使用しましたが、高額ユニットには間違いがありません。

梱包の祭に、スピーカー端子が当たり100サイズの箱に入らず、スピーカー内部にスピーカー端子を入れて100サイズに収まるような考えをしたのですが、確認したところ却下。
急遽、写真のような陥没式に大改造、同様にダクトも脱着可能にしていたので、こちらも、大改造をしていました。
元々、容積が少ない上に、この改造で大分容積を食われてしまった。
お陰で低音の量感が何割か減っしまっていましたが、一から作り直しではお金と時間が勿体ないので、そのまま出品していました。

音楽の聞き所は、再生帯域以外にもありますので分かる方には賛同して頂けると推測をしていました。
理解された方が多く、お陰様で初出場でグランプリを頂きました。(感謝)
ユニットが高額だから、音質が良いのは当然ですね。
と言いたいところですが、ユニット単体の性能が良くてもネットワークの配置でユニットの音の傾向が変わります。

僕のクロスポイント詮索は、人とは変わっているので多くは書けませんが、クロスポイント付近で細工をしていますので、ユニット間の違和感を軽減しています。
ネットワーク素材も吟味していますので、このネットワークの製作は奥が深くユニットを生かすも殺すもフィルター次第と考えています。
事実、ネットワークの素子だけでも、下手なフルレンジより高額になりますので、おいそれと複数の製作は厳しいのが現状です。
この辺の苦労を理解されている方は、実際に携わった方で無いと無理かもしれません。
高額ユニットを使用しても、一筋縄で良い音では鳴ってくれないのが現状です。
何度、高額散財で途方に暮れたことか・・・・・(涙)

他の例ですが、木工工具は比較的に性能の良い物を買い求める様にしています。
それは、安物はトルク不足で無理をするので持ちが悪く買い換えの憂き目に遭います。
ランダムサンダーが良い例で、ホームセンターの安物は、年単位で買い換えていましたし、トルク不足で効率も悪かった。
金額的に3倍する物に替えたら作業効率は早いし、数年使用していますが、壊れる気配がありません。

丸鋸も同様で、トルクが無いと直線切りなど暴れやすくなります。
丸鋸の暴れは、スキル不足で真っ直ぐに丸鋸を進めることが出来ないので、抵抗が多くなり暴れ出すといった具合で、良い物を買ってもスキルが無いと使いこなせない。
オギャーと生まれて最初からプロはいません。
日々の継続が力になり知らず知らずにスキルを身につけているのだと思います。
法的な資格がないと公の仕事では困りますが、ペーパードライバーでは話になりません。
資格が技術のバロメーターなら良いのですが、技術より安全重視の講習内容が多いような気がします。

自作スピーカーのスキルも同様にどれだけ製作したか?努力したかでスキルが向上すると思います。
ゴルフなど道具が良くてもスコアーは良くならない良い例です。(汗)

工作の環境も最初から合ったわけでは無く、工作を続けている内の欲求、夢を具現化しています。
費用も場所も必要で、趣味のために高額な出費を家族に理解して貰うのも大変でした。
最初の頃は、玄関先で製作していた時期もありました。

また、話が逸れました。
掲示板では、桁違いに高額なユニットの使用が問題視されていたようです。
レギュレーションでは、箱のサイズの縛りはありましたが、特にその他はありません。
与えられた枠の中で、最良な方法で誰よりも良い音を出す目標で望むのがコンテスト。
今回はレギュレーション違反でないので、単純に次のレギュレーションは、金額の天井を設けるか?口径のサイズを設けるか?
との単純な話の様に思います。

同一ユニットにするか?(これは、一定のレベル水準で無いと面白くない)
同一ユニットなら音圧調整が要らないから、録音は楽ですね。(箱の仕組みでは多少の音圧差はでる?)

コンテスト機は、試作箱を何本か作り音を確認しながら詰めて行きます。
お陰様で、製作スピードは速く短時間で本気箱の製作にこぎ着けています。
だめな箱はすべてゴミとして、努力と情熱を惜しまずに自己の全能力をつぎ込んでコンテストに臨みます。
個人的に好きなレギュレーションは、同一ユニットのフルレンジで箱のサイズがStereo誌の規格になります。
オメガの会さん次回のコンテストが上質な同一ユニットのレギュレーションなら、ガチで音を詰めて参加したいです。
(100cmサイズなら口径は8cm程度かな?・・・・まさか10cmは方式が限定されるので???)

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グランプリの箱は残骸に変わり果ていますが、新規の箱に移り本領を発揮しています。
コンテストのリファレンス機でも良さそうなレベルに仕上がっています。

☆オメガの会の坂谷会長さんの配慮に感謝します。



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アールefuさん

次回、3回目のコンテストの話題の時の盛り上がりなら分かりますが、済んでしまったコンテストがなぜ今頃と疑問に思っています。


 

こちら、コンテスト機の評価について盛り上がっていましたが、やっと落ち着きそうです。
自分としては、終わってから何でこんな話題が出てくるのかが不思議でした。
それはもしかしたら、自分がした評価と集計結果が違うのが気に入らないという心の表れかと思ってしまいます。
評価方法に答えなど無いのですから、人それぞれの音の好みで採点すれば良いと自分は思っています。
自分としては石田さんの作品のお陰で「ハイエンドユニットなら、どこまで鳴るのか」という一つの指針が見えて良かったです。
それにしても、ネットワーク素子の工夫は、僕も感じていましたよ。
流石です。

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