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大型テレビ画面用音質対策用ルームチューンバー改造

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大型テレビの画面による音への影響は有るとは認識していましたが、足りないと感じていた90Hz~100Hz付近の盛り上がりを快い感じて、珍しく音の変化が分かっていても行動するの躊躇っていました。
実のところ、良い対策案が思い浮かばなかったのが本音で、今回はルームチューン用で製作した物を解体していたので、廃材利用との思いに背中を押された感じで製作をしました。

それと、リタイヤすると時間が出来ますので、気が回れば多少面倒な事でも行動に移すことは容易です。
ルームチューンの極意は、反射と吸音になります。
でたらめに吸音をすると音が死にます。
良い例は、テレビの画面に布製のシートを被せることで反射は防げますが、定位や臨場感に悪影響が出た経験があります。
他の例として左右の壁のフラッタエコー対策で、カーテン材をタペストリー風に設置したときには、フラツターエコーは簡単に消え去りましたが、やはり、薄皮を被ったような鮮度の悪い音になりました。
フラッターエコー対策は、左右の壁若しくはパネルを合せて6度以上の角度を持たせれば音の鮮度を解消されます。
しかし、ずべてを反射の方向に持って行き残響を伸ばすと、特定の帯域が煩く感じ始めます。
そこで、適度な吸音が必要になるわけです。

反射材の幅と大きさと密接な関係が有ることは理解していますが、詳細には実験はしていません。
僕は、自分の耳の位置に直接反射する部分には吸音材の使用していませんが、隠れたところに大量に使用しています。
自己の耳の感覚で、好きな音、聴いていて楽しくなり何時までも聴いていたい音に調整をしています。

写真の丸棒(手摺り)を利用した物と同じよな物はよく見掛けます。
最初は、丸の形状は拡散には懐疑的でしたが、食わず嫌いだったようで角材より効果的に拡散をしていました。
ただ、この形状だけだと反射のみです。
そこで、改善案を考えました。

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試作段階ですが、妻に頭を下げて暖簾風?タペストリーの自作をお願いしました。
生地は、10cm単位で切り売りをしていますので、好きな材質を安価で選べます。
薄過ぎず、厚過ぎずの適度の生地を選びました。
・・・・・掛け軸風でも良いかもしれませんね。

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実験で、裏側にタペストリーを取り付けてみました。
見た目も良さそうですね。
テレビの画面からの反射は、これで皆無となるはずです。

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基本になる漫画図ですので、長さやピッチ、手摺の本数などアレンジするとこれ以上に、良い物が出来ると思います。
最近、手すりの値段が高額化していますが、この手すりは安いときに買いました。
お金を出せば材料は揃いますが、組立にはコツが必要です。
ベース材の各穴に接着剤を入れて丸棒を立てから天板を載せると微妙に丸棒が入りません。
そのままだと、組立ることに途方が暮れて諦めの境地になります。(笑)
コツは横にしてから天板に丸棒を入れると簡単ではないですが、途方に暮れるようなことも無くなるでしょう。

効果はあります。
自作が、趣味の方にお勧めのルームチューンアイテムです。





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