FC2ブログ

BH vs BHBS  低音の確認

数日の経過結果、BHの箱のストレスが取れたようで、変な感じの音はしなくなりましたが、BHBS化をしました。

まずはBHからです。




BHBS


聴感上は、もっとブーミーです。

コメント投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  •  管理者にだけ表示

 

きたやまさん

コメントありがとうございます。

この箱は、5cmということもあり、実験的に極端な差が出るように作りました。
100Hzから上のディップは、共鳴を利用しているのでどうしても出ると思います。
ユニット本来の前面からの音とユニットの後方から音道を通り抜けて音との位相干渉が起きるためなのですが、ダクトの調整でディップを小さくすることは出来ますが、無くすことは難しいと思います。

最近の、MAOP11の測定も面白いかもしれませんね。

 

やはり箱のエージングが進んだせいか、Alpair5のBHの音が随分と良くなっています。
ぱっと聴いただけではBHBS化する前の音の方が好ましく感じられ、最初は戸惑いました。

再び両者の音にピークホールドをかけて、視覚的に考察してみます。
https://yahoo.jp/box/PVfJVI

BH(青い線)の方は100~160Hzに山があり、それが効して良い印象が得られているのかも知れません。
対するBHBS(赤い線)は100Hz台後半が大きく凹んでしまっており、聴き比べると分が悪くなってしまったようです。

一聴するとBHの方に軍配が上がるように思えるかも知れませんが、じっくり聴くとBHBSの中低音はやはり深々としていて、ローエンドの伸びがベースギター(でしょうか)の音に表れています。
BHでは少し窮屈に聴こえるシンバルも、BHBSの方はストレス無く鳴っているように感じます。

好みもあると思いますので人によって聴こえ方が違うかも知れませんが、私には
・Alpair5の純BH → ビシバシとタイトで、スピーカーからの直接音だけを聴いている感じ
・同 石田式BHBS → うるおいの感じられる、程良い反響のある部屋で聴いている感じ
というふうに聴こえております。

やはり5cmという小口径ユニットであっても石田式の魅力は健在で、120~240Hzのディップさえ解消出来れば 文句無しの「SWの必要ないBHBS」になるのではないかと感じました。

(前回のコメント後に、10年前に患った持病を再発させてしまい、パソコンを開くのもままならない状態が続いておりました。やっと危機的状況は抜け出せましたが、忙しい中「Alpair5をBHBS化 → 録音をアップ」していただきながら、2ヶ月遅れのコメントになりましたことをお詫びいたします)