自作は、道具が必須

基板の半田付けに必要な半田ごてと半田は持っていましたが、基板を見ていると手持ちの物が不向きなことが理解できた。
半田ごては、高額な物から安価な物までピンからキリまであります。
適当な半田ごてを選び、半田も細い物を選びましたが、金額が基板より高くなってしまった。(汗）




単純に考えると基板の倍以上の出費になっていますが、自作派は道具を揃えることへの喜びも感じています。
ですから、損をしたようには感じません。
次の基板アンプを作るときに使えます。

さて、電源がいくらするのか？
手持ちの物が使えれば良いのですが、無ければ仕入れなければなりません。
Ｓ誌の付録と違い、パワーがあるシンプルな基板アンプです。



上の写真は、当日、音出しに使った基板アンプですが、１５ｃｍを十分鳴らしました。
これは、大変な驚きでした。