塩ビ管でフルレンジ・ツイーターのボディー製作案

Alpair5SSのフランジの径を確認したら100mmであった。
そこでピ~ンと脳裏にひらめいたのが、塩ビ管の100φの姿でした。
VPとVUの2種類が候補になりますが、VPだと3mm程しか余裕がなく固定が難しい。【内部に木材を仕込めば可能】
簡単にフランジと塩ビ管の間に詰め物をして製作をしたいと考えています。
そこで、5mm厚の発泡ゴムの使用を思いつく。

内部に吸音材を詰め込めば完成です。
塩ビ管の面は、非常に滑らかですので、エナメル風の塗装を施せば見た目も良くなります。
写真は、試しに作った物ですのですが、良い感じになりそうな予感がしています。
塩ビ管を利用したツイーターで行くつもりです。