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YouTube用の録画?録音

ユニットの入れ替えや新作箱の完成時にお試し録画を、YouTubeを利用してブログネタで公開しています。
言葉で表すより、実際の画像や音を公開したほうが分かり易いのではないかと考えての所業です。
最近では、カメラで広島の岩田さんも公開しています。
岩田さんのところも一度訪問したいのですが・・・・・

しかし、この元となる録画が上手に撮れない! 
特に低音に関しては、音自体が録音されていない状態になる。
この現象は、機器を変えても五十歩百歩で殆ど変わりありませんでした。
100Hzから上は問題なく録音が出来るが、50Hzから下になると殆ど音を拾えない。
こなると、低音は別の音に聞こえてきます。
専用のマイクを取り付ければ解決するかもしれませんが、そこまでの興味はありません。

雰囲気は、重低音仕様のイヤホーンで味わうことが出来ますので、個人的にこれで良いのかなと感じています。
中高音は特に問題なく録音できますが、フルレンジだと中音が少し強調気味に録音されます。
音源を調整すれば聴き易い音、俗に言う良い音風には録音が可能ですが、それではアンフェアーになるのでQ3で素のままで録音しています。
Q3は親交のある集まれ塩ビ管さんのオフ会で使用している機種なのでオフ会に参加されている方は、ご想像がつくのでQ3の使用を心がけています。

最近、気が付いたのですが、今まで録音機の位置を比較的に壁近く設置していました。
スピーカーからの距離は5m近くになります。
この距離だと後ろの壁との距離が殆どありませんので、どうしても定在波の影響を受けます。
低音の量感狙いなら、この設置は良いのですが、どうも、他が失われるようです。

最近は、どうせ低音が拾えないならと逆転の発想で、2mほど手前に出して録音しているのでスピーカーとの距離が、正三角形に近い位置での録音状況になっています。
すると、今までに失われていた音や音の佇まいが現れ始めました。
ま~プラシーボと言われてしまえばそれまでですが、個人的にはこの違いを喜んでいます。
その位置を変えて撮った動画が、ケルティックウーマンのDVDでした。
動画録音を安価【2000円弱】な重低音仕様のイヤーホーンで聴くのが、最近では気に入っています。

YouTubeでの公開の主たる狙いは、雰囲気が分かれば良い程度で音のなりますので、それなりに脳内補正をして聴いてください。




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アールefuさん
YouTubeも覚えると簡単でしょう。
それより、録音が難しく思った通りには録音できないですね。
アンプは値段より、メーカーの色付けの違いの方が強いように感じます。
年式を加味すればアールefuさんの方が高額になりますよ。
E530の後継機種もここ10年足らずで70万円ぐらいになっています。
機会を見て広島に行きたいです。

 

ブログでの録画を紹介していただきありがとうございます。
やり方が判らず、なかなか手を出さずにいたのですが、
うちの家内がYouTubeを始めたのが切っ掛けです(笑)。

やってみると難しいものですね。
我が家も、ほぼ正三角形の位置で録画しましたが、
リスニングポイントもほぼ同じです。

そういえば、Kenbeさんのアンプが50万。
私のはプリとメインで47万。
値段で観れば良い勝負かとも言えますが
現役と骨董品の勝負になりますね。
CDプレーヤーは全く、こちらの勝ち目はないですが。

近くまで来られましたら是非寄って下さい。
(いつ壊れるか心配でもあります…笑)