ユニットが良ければ箱は何でも良い?
最近、AV用の7.1chの構築で作る箱の方式は、シングルバスレフになっています。
シングルバスレフに方向転換をしたのではないのですが、7,1chでは0.1chのサブウーファーが低音を補ってくれますので、あえて箱で低音の増強をしなくても良い考えてのことです。
そこで、シングルバスレフの箱の製作になっています。

気が付ていたことは、低音専用のウーファーは16cmウーファーとしたら口径は小さい部類に入りますが、低音の量感や質がしかっかり出ます。
箱屋としては、箱の作り甲斐はありませんが、失敗をすることもなく短期で簡単に箱が出来てシステムの構築が進むことはありがたいですね。
この辺でメーカーもシングルバスレフの方式を取っているのだと思います。
専用ユニットを使用すると簡単に良質な再生音が得られるが、コストは反対に跳ね上がりますので財布の中との相談になりますね。
フルレンジは、その点コスト面では安く済みますが、シングルバスレフでは低音不足になる可能性が多く、その他の低音再生の方式を取らなければなりません。
共鳴を利用する訳ですが、歪と凹凸との格闘になりますので、箱がカット&エラーの繰り返しになり、コストは違う面で高くなります。
双方を総計したら専用ユニットを使用したシステムの方が割安だったなんてことも考えられます。
たまに、良質なユニットで箱を作ると色々と考えさせらますね。
シングルバスレフに方向転換をしたのではないのですが、7,1chでは0.1chのサブウーファーが低音を補ってくれますので、あえて箱で低音の増強をしなくても良い考えてのことです。
そこで、シングルバスレフの箱の製作になっています。

気が付ていたことは、低音専用のウーファーは16cmウーファーとしたら口径は小さい部類に入りますが、低音の量感や質がしかっかり出ます。
箱屋としては、箱の作り甲斐はありませんが、失敗をすることもなく短期で簡単に箱が出来てシステムの構築が進むことはありがたいですね。
この辺でメーカーもシングルバスレフの方式を取っているのだと思います。
専用ユニットを使用すると簡単に良質な再生音が得られるが、コストは反対に跳ね上がりますので財布の中との相談になりますね。
フルレンジは、その点コスト面では安く済みますが、シングルバスレフでは低音不足になる可能性が多く、その他の低音再生の方式を取らなければなりません。
共鳴を利用する訳ですが、歪と凹凸との格闘になりますので、箱がカット&エラーの繰り返しになり、コストは違う面で高くなります。
双方を総計したら専用ユニットを使用したシステムの方が割安だったなんてことも考えられます。
たまに、良質なユニットで箱を作ると色々と考えさせらますね。